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だれかの記憶に生きていく

感想・レビュー
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しゃばみつ
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初めて身近な人の死に接し送った経験を踏まえて手に取って読んだ。映画「おくりびと」は見たが、NHKのドキュメンタリーは見ていない。見てみたかった。
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遠野空
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自分の中であえて避けていた部分もあったテーマ。それを手にすることができたのも、なんらかの意味があったのかもしれません。どこか違う世界のように感じてしまうこともありますが、これを知れて良かったと思いました。
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本棚迷子
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映画「おくりびと」の技術指導を行なった納棺師さんの息子さんが書かれた本
0255文字
女神
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死生観は死ぬ直前になってから考えるようでは遅い。大切な人のためにもしっかり儀式も大切にしたいと思った。
0255文字
こーら
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ネタバレHSE仲間のバイブルということで気になり読了。 重い本だった。何回も涙溜まった、電車の中で。 死は遠いものと思ってるけど必ずやってくる。そして死によって遺された人達がどう生きていくか、心で考えさせられる。 この本はどう送り出して良い記憶にするかに焦点を当てた前向きな本。 死や別れによって心清められた。大切なことを大切にできてない時にまた読みたい。 「(おくり出しに)感情はなくてもいい。受け入れることができたら」 「色んな要素が絡み合っての『今の感情』が生まれてるから、それがあなたの『正解』」
0255文字
こくう
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自分はどう語られ、どう覚えられるか/ 感情は他人にははかれない/ 人間にしかできないこと…人の悲しみを感じる事。  死への恐怖を感じること
0255文字
かさじま
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ネタバレ納棺師というお仕事。身内が亡くなったときのことを色々思い出しながら、改めて人はいつか必ず亡くなるんだなあと思った。大事な人に会いたくなる。
0255文字
とむ
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いずれ見送られる日が来るのだから、その時には誰に、どうやって見送られたいか、その時までどう生きていきたいか、自分にしっかりと問うていきたい。
0255文字
さやかぜさん
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母が亡くなった時 顔を触ることも手を握ることもできなかったので、丁寧に別れの時間を過ごす事例満載の この本を読みながら うらやましい…うらやましい…うらやましい…と 奥歯をギリギリしていまいました。
0255文字
てと
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以前、親にお墓の話をちょっとしたら「早く死ねということか」と声を荒げられたことがあり、その時、ああ、こういうことを話すのはそうとられるんだなと思った。それから、二度とそんな話はできません。死後の本人の希望って大事よね。私は誰に見られるわけでなくても、大事に扱ってもらいたい、きれいにして欲しいなと思ってる。予約する人の気持ちがわかる気がする。自分の「死生観」考えていかないと。
0255文字
ひいろ
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★★
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Hiroaki  Taira
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10年以上前に納棺師を描いた「おくりびと」と言う映画が話題となったが、本書はNHKのドキュメンタリー番組でも取り上げられた納棺師が、人の死に向かい合う納棺師と言う仕事の流儀と自身の死生観を語る。死を語る事は何となくタブーと見做されるが、死は誰にでも必ず訪れるもので、死は断絶ではなく生の延長線上にあるもの。この本を読むと身近な人に死が訪れた時にどのように送り出すのが良いのか考えさせられると共に、何よりいつか死ぬ自分自身の死に様を思い描き、そこから逆算して残りの人生をどう生きるべきか考えさせられる一冊。
0255文字
ガーコ
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☆☆☆
0255文字
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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葬儀とは逝った人ではなく残された人のためではあるけど、逝った人がどのような生き方をしたかを偲ぶことで自分が残された時間をどのように生きるかの参考にするため、という考えはなかった。母が亡くなったら直葬にするつもりだったけど、一晩ぐらいは一緒に過ごそうかと思えるようになった。
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のん
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「今日が人生最後の日」とは、なかなか実感できないけれども真剣に毎日を生きなくちゃ。自分の死後に誰かの心にホッコリと思い出してもらい、笑顔になってもらえる様に生きて行こう。
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Go Extreme
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どう生きるかはどう憶えられてきたか:死は100%おとずれる唯一のラストイベント・死を思う→生き方を考える・毎日が人生最後の日→しんどい・最期までどう生きるか 新しい納棺と追われれの場:ご遺体との対話・生きている人と変わらず・最期の表情/おきがえ・死がひとを活かす・死成果を持ち最期の瞬間に向き合う 人生を知るということ:感情は2割まで・ひとの死をわかったような気にならない 大切はひとをどうおくるのか:グリーフケア3つのステップ・感情がほどけていく・後悔を怒りに変えて・泣く<受け入れる・感情は他人にはかれず
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神谷孝信
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プロの納棺師として、死を見つめながらどう生きるかをも教えてくれる好書。4
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Kenta
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生と死の間、何事も間は大事にしないといけないですね。命 有るもの と ない物の違い、深く考えさせられます。
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