感想・レビュー
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久しぶりに再読しました。最初に読んだ時はまだ経験が浅かったので、以前と違う場所も感心することがあったし、以前よりも吸収できる範囲が増えていた。名著は何回読んでも学びがある

ナイス ★2

コメント(0)2025/02/18

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拾い読みだったけどついに通読した。月日を経て受け取れるもの変わりました。全体的に具体的で実践的な記述が多くて良いです。なのに幅広く書かれています。定期的に読み返したくなります。あちこちで手を抜いたりしてる事に気付かされ、身を引き締めないとなと思いました。特に、要求 vs ポリシー、見積もり、プロジェクト運営の節が刺さりました。また、実装周りでも、PBTやアクター、ワークフロー、FSD、PEGなど紹介されるのは手堅い技術が多いため、自分のスキルポートフォリオの整理にも良いと思いました。

ナイス ★4

コメント(0)2025/01/03

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「良いソフトウェア開発者になる」ためのtipsが、哲学や原理原則から、具体的な手法まで100個紹介されている本。初版は2000年頃に出た本なので「いわゆる古典的名著ね～」くらいのノリで読み始めたのですが、2021年の第二版で大幅に加筆修正されたようで、特に後半はめちゃめちゃ新しいです。数年置きに何度も読み直したい本の1冊になりました。

ナイス ★5

コメント(0)2024/03/26

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初版はまだまだ駆け出しプログラマーだった4年前に読んだ。今この第2版を読んでみて、本の内容がスッと入ってきた。特に「開発者としての我々の目標は『ユーザーを喜ばせる』こと」という文は今の自分にはかなり心にしみた。ただこの本に書かれていることは、末端のプログラマーだけが心得ているだけでは、足りないのかなと思っている。納期を守らず、技術的負債の解消の名目で、機能を1から作り直そうとした新米エンジニアがいて困ったことを、上司が得意げに語っているのを聞いたことがある。達人プログラマーの理解者にもなりたいなと感じた。

ナイス ★3

コメント(0)2024/03/14

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優れたプログラマーになるために、意識しておくべきことが、章・節に分けられて整理されている一冊。各章・節のつながりは薄いので、気になった箇所を抜粋して読むこともできそう。正直なところ、この手の本は、言い回しが個人的には分かりにくいと感じることがあり、この本も例外ではない。ざっと流し読み程度で1周したが、全体の1割程度の理解。その中でも、心に残る言葉は多くあったので、再読を何度もして、少しずつ、達人プログラマーに近づけるように努力していこうと思う。期間: 2024/02/21 ～ 2024/02/25

ナイス ★2

コメント(0)2024/02/25

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再読。毎年末に読んでいて今年で4回目になるが、毎年この本に書いてあることを実践していくことで少しずつ達人プログラマーに近づけているような気がする。以前は技術的なことやツール周りのことを気にしていた自分は、より大きな範囲や抽象度の高い課題解決について考えるようになった。全てはユーザーに価値を届けること、そのためにエンジニアリング(ときにそれ以外も用いた)を用いた問題解決者であること、そのために自分も含め組織やチーム、プロダクト、ソフトウェアを改善し続けていくこと。

ナイス ★6

コメント(0)2023/12/31

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かなり良かった

ナイス ★1

コメント(0)2023/06/10

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近年読んだ本の中で一番の神本数年チームコーディングをこなしたエンジニアは全員読んだほうがいいレベル。必読！

ナイス ★2

コメント(0)2023/05/29

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図書館本。ソフトウェアエンジニア、特にコーディングに強く関わる人が意識すべき事への示唆が多く参考となる一冊でした。折を見て読み返えそうと思います。

ナイス ★21

コメント(0)2023/03/28

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図書館本。私はプログラマーではないが、似たようなものを作ることはあって、前半は読んでいて耳が痛いような内容が満載だった。後半はプログラマーではないためか、あまりピンとこないところが多くて、知識不足を感じた。これくらいのポリシーを持って創作していきたいと感じた。

ナイス ★4

コメント(0)2023/02/25

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再読。毎年年末に読んでいて今回で3回目。毎年読んでいるだけあって、本書に書かれていることを実践できるようになっているなと思えたことが今回はかなり増えていたように思う。一方で、まだできていなかったなと思う部分や、前回はよく分からなかったが今回は分かるようになった部分、前回とは違う見方になった部分などがまだまだたくさんあったので、来年はそれらを意識しながら実践し、少しずつでも達人プログラマーに近づいていきたい。

ナイス ★8

コメント(0)2022/12/31

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初版は未読だったが、20年経って改めて再版されるとのことで、エッセンスを期待して手に取ってみた。コードを書く前、書いてるタイミングだったりでどんな心構えでいるとよいかが書かれている一冊。個人的には良い設計はシェルのパイプのように状態を持たないという例えば、身近に答えがあったのかと衝撃だった。まだまだピンとこない節もあったので、手元においてなんども読み返したい一冊。

ナイス ★1

コメント(0)2022/09/27

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ひとつひとつの項目はまとまっていて読みやすいですが、達人には程遠いようであまり理解出来ませんでした。もう少し経験積んでから再読します。

ナイス ★2

コメント(0)2022/09/22

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正直に言えば扱う範囲が広いため1周目は何を言っているのかわからないことが多かった。正確にに言うならわからないというより、実感の湧かないというべきか。だがこれは今後キャリアを進めた後に読み直すと実感の湧く体験になるのではなかろうか。読み返すのが楽しみな本だと思う

ナイス ★1

コメント(0)2022/09/15

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職業プログラマとして行き詰ったあたりに読むと「ああ、なるほど」と思わせてくれる一冊。単なるTipsに留まらず、プログラマの職業倫理まで身につけることができる。特に私にヒットしたのが「12 曳光弾」のアプローチ。これはプロトタイプとは別物であり、曖昧な要求に対する効果的なアプローチである。暗闇の中にある目標物を射撃する際に曳光弾が効果的であるように。後半になるにつれ、内容はどんどん難しくなっていき、classをほとんど使わない私にとっては「？」みたいな記述もあった。多分まだ実力不足なんだと思う。

ナイス ★17

コメント(0)2022/09/06

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SEであれば必読の名著。「あなたには現状を打破する力がある。これはあなたの人生についての話である。しっかりと手綱を握り、自らが望むように進めていくこと」と励ましてくれたり叱咤されたりするので、読んでいて前向きにもなるし、落ち込んだりもします。達人への道はまだまだ。。。。

ナイス ★2

コメント(0)2022/09/01

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先輩たちがやっていることの理由がわかった。分かりやすい本だと思う。

ナイス ★2

コメント(0)2022/04/09

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★★★★☆ 第1版二読後の三読目。後半になるに従って難しいと感じる。読みたいのが、前半の抽象的な内容ということなのかもしれない。「36. あなたは完璧なソフトウェアを作ることができない」は肝に銘じてくべき言葉。

ナイス ★8

コメント(0)2022/03/30

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第一版以来、10年ぶりくらいに再読。面白い！プロフェッショナルな人がどんな事にこだわり、どんなマインドをもって仕事をしているかがわかる。自分も「そうそう」と思うところも有れば全然実践できていないところもあり。コードを書く事に限らず、システムエンジニアとして働く上で必要なことがたくさん詰め込まれています。あと、海外でも同じ様なところが多々あるのだな、と海の向こうに想いを馳せました。ユーザー部門の要求仕様に泣かされるエンジニアは万国共通なんだなぁ。

ナイス ★4

コメント(0)2022/03/27

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エッセンスが散りばめられているため、気になる部分から読めるのが良い。また、一つ一つが簡潔にまとめられているため読みやすい点も良い。

ナイス ★2

コメント(0)2022/01/22

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再読。去年の年末に読んで良書と感じ、定期的に読みたいと思い節目として毎年末に読むことにした。今年でエンジニアになって2年が経つが、まだまだ達人プログラマーへの道は遠い。しかし、達人プログラマーになりたいという思いは健在で、3年目になる来年もたくさん勉強してたくさんコードを書き、たくさん悩んでたくさん考える年にしたい。

ナイス ★6

コメント(0)2021/12/31

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やればやるほど悩みがつきない時に読む本の第2版。ただ、これを読めば解決するわけではなく、ちょっとしたヒントにしかならないので、結局ものすごく頭を使う。すごくツライ。

ナイス ★3

コメント(0)2021/11/23

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ネタバレ良かった。加筆されたと思われる「並行性」のところは個人的に理解しきれてないので、折を見てまた読み込みたい。「相続税」のところでインタフェースとか委譲、traitの話が出てきて、DIで目指したいところはこれなんだなっていうのを納得できたのが良かった。差分プログラミングをやめていきましょうってやつ。あとは、コード例はこんなに豊富だったっけ？増えてる？っていう印象を受けた。セキュリティの基本原則も追加されてる気がする。

ナイス ★4

コメント(0)2021/08/25

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名著。網羅的にプログラミング…というか、アプリケーション制作のノウハウを学べ（要件定義～テスト）、心構えなんかもカバーしている初級から中級者向けの本。

ナイス ★2

コメント(0)2021/08/16

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特に何か書くこともないくらいの名著。第2版で大きく書き換わっており、今でもプログラマーとして活動している人にとっては役に立ちそう。

ナイス ★2

コメント(0)2021/08/09

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数日間かけて全体に目を通した。手を動かしながらまた再読したい。ソフトウェアエンジニアが身につけるべき感覚や思考習慣に関して、特定のビジネスプロセスに傾くことなく極めてニュートラルかつ還元主義的な立場で解いてくれる貴重な本。この本を読んだ後で日本人の書いた研修向けプログラムの焼き直しみたいな本を読んだら最後、あまりの陳腐さに吐き気を催してしまうだろう。このような出版物が日本人による原著で増えてくれることを切に願う。国によるソフトウェアエンジニアの文化の違いに少々絶望してしまった。

ナイス ★1

コメント(0)2021/07/23

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ネタバレ初心者から中級者向けの内容。中身はアプリケーションプログラマ向けのよくあるノウハウ・経験則集。洋書の翻訳なので、初心者は文体で好みが別れるかも。ただこの程度の内容で「達人プログラマ」は違和感と大袈裟感しか。(Guru とはいえんね)

ナイス ★1

コメント(0)2021/07/07

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ざっと流し読み。自身組込み3年目。知識ポートフォリオっていい言葉やね。学び続けろと。やっぱプログラマーは奥深いな～。

ナイス ★2

コメント(1)2021/07/04

hiroshi kasahara

プログラマーに限らず、学習し続ける生き方は技術者の性(さが)。

ナイス ★2

08/08 17:06

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前もって読む本というより、必要になってから読む本であると感じた。汎用性を持たせるなら、もっと簡潔にまとめてもよいと思う。

ナイス ★1

コメント(0)2021/07/01

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通読した。一応うわべだけは理解したが、完全には理解できていない。身についていない。座右の書として手元に置いておきたい。

ナイス ★1

コメント(0)2021/06/10

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プログラマーになる人は読むべき色々な事象が網羅されていて，分量が多いまた，読むだけでなく実践が重要 2021/03/18 とりあえず，流し読みした時間を見つけて，じっくり読んでいきたい

ナイス ★1

コメント(0)2021/03/18

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前の版を読んでなくて、第2版が出たというので読んでみたのだが、古い本を読み直している感覚は拭えなかった。その後の進歩の方向性に合っていたからこそなのだろうけど

ナイス ★4

コメント(0)2021/03/14

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20年の時を経ての改訂版。時代に即した内容にアップデートされていました。本書に沿った価値観である程度仕事できているって結構幸せなことなのかもと感慨に耽ってしまった。前職で単体テストはおろかバージョン管理すらまともにできていない現場を経験したこともあった。これ読んでおいてって渡して、この本の価値観に共感してもらえたらどんなに楽だろうか。やっぱり読書会とかで巻き込んで行くしかないんだろうな。

ナイス ★3

コメント(0)2021/01/18

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現代に即した内容更新してた。

ナイス ★2

コメント(0)2021/01/06

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エンジニアになってもうすぐ1年経つので節目に読んでおいた。エンジニアとしての心構え的な内容かと思っていたが、それだけでなく技術や開発など包括的で実践的だった。達人プログラマーと自分の差をひしひしと感じた。来年は本書に書かれていることを少しでも実践し、また節目に読み直したい。

ナイス ★5

コメント(0)2020/12/31

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いい本。いっぱいメモした。

ナイス ★1

コメント(0)2020/12/31

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20年前に出版された第1版を読んでいたのだが、DRY原則やバージョン管理、テスト、リファクタリングなど、今では当たり前になった技術や考え方が20世紀末にこのような形で著されていたことに驚きだ。第1版と見比べながら読んだわけではないので具体的にどこがアップデートされているのかは詳しくはわからないが、この第2版でも基本的な考え方は変わっていないように思う。変化の早いITの世界で20年もの時の試練に耐えた書籍というのはなかなか少ないのではないかと思う。

ナイス ★2

コメント(0)2020/12/31

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