形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:光文社
形式:文庫
殆どの人が訪れたことのない平凡で小さな町。寂れた観光地。ようやく射した希望の光をコロナが奪い、さらに殺人事件が…。犯人と探偵役、それぞれの仕掛けが張り巡らされています。騙されないように、お読みください。
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再読はすごくいいと思います。私はほとんどしないけど(予約・新刊をさばくのに時間をとられる)だから文章力がついてないのかな。クボショーヘイさんのような楽しみ方もいいですね(*'▽')
私、ノルマありませんので。ゆっくりやらせてもらっています😁。
ケイコさんは映画化で武史が福山雅治でイメージがピッタリと仰っていますが賛成出来ません。と言うのもガリレオと言えば福山雅治、加賀恭一郎と言えば阿部寛と主人公と役者が私の中ではセットになっています。そこへもって来て武史まで福山さんが演じるのはどうかと思います。他にもイメージに合う50歳前後の役者さんは沢山います。シリーズにもなっているのでこれからの事を思うとちょっと残念です。尚、言うまでもなく福山さんが悪い役者と言うのではありません。
もう一つ尚ですが、私の今一番の関心事は爆弾のスズキタゴサクが誰になるかと言う事です。巷では色々な候補が上がっていますが(佐藤二朗さんとか)、私の一択は何と言っても塚地武雅さんです。 そしてこの作品の主人公はあくまでスズキタゴサクであるはずです!(不細工な中年男性が主人公では興行的にどうかと言うのも分かりますが) ケイコさんが爆弾を読んでいるかどうかも知らないのに変なことを言ってすみません。もしまだ読んでいらっしゃらなかったらお勧めです。
マジシャンミステリといえばやっぱりクレイトン・ロースン。それには見劣りするな。
「名もなき町」ってどこなのだろう?
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