形式:文庫
出版社:集英社
形式:Kindle版
香取歳三(かとりとしぞう),鴨田猿彦(かもださるひこ) カルロ,ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世,ヴァンピーロ,フローラ,フロール ゴロウ・カサイ,マイケル・ジャクソン,皆良田悟三郎(かいらだごさぶろう),河童(かっぱ)
一緒にフィレンツェ行きましょ~!チャオ~!(笑)
チャオ!ヽ(^o^)丿
実際最後で二ポーテになるって決めたから、途中のは、様なものって意味だと思う。そこはまるっきり違うからきちんと区別してほしかった。読み飛ばしたかと何度か戻ったわ。あと金髪美女はさりげなく登場してほしかった。あまりにもわざとらしすぎ。唐突過ぎる登場だからすぐヴァンパイアだってわかるし。本格登場の前はそこで流れが止まったよ。
ラストのジェラートの伏線が好きです。それにしても、ヴァンパイアの存在がこわい。いつか人間に戻れると良いな。ふたりの関係性もどう変わっていくのか見てみたいので、続きがあれば良いな。
私的にだけど吸血鬼ものって外しやすいので、タイトルの時点でちょっと斜に構えてしまうところがあったりもした。これがなければ楽しめたのかもと思わなくもない。でもこれ別にダンピールじゃなくても良かった気がする。
でも思い返せば宝石商も一巻の時点ではそんなにめちゃくちゃツボって訳でもなかったので、続きが出てキャラに愛着が湧けば印象も違うのかな…。
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