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北海道農業の到達点と担い手の展望

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ししおどし
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令和2年刊。北海道の農地は全国の1/4と広くまた地理も気候も多様で過疎化具合も様々。そんな中でもおしなべて、人口減少時代でかつ自由貿易が拡大される中、離農者の農地の継承による担い手の経営規模がますます進み、個々の所得は向上したものの、集落機能の低下が著しい。これからは農業の生産性向上だけでなく農村の振興による地域おこしが大切。そのためには、先進事例を学びつつ、地域の住民だけでなく地域に直接間接関わりを持つ関係人口を取り込んで活性化を図っていく必要がある。
0255文字
芋煮
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北海道農業・農村の現在地と将来を「担い手」「2030年」という共通のテーマで執筆している。調査地域も畑作・酪農・水田・(果樹)地帯、道南・道北など多種多様で、北海道のほぼすべての農業地帯をカバーしている。
0255文字
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