感想・レビュー
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現代史、コロナ禍まで。この後ウクライナ戦争か・・・。

ナイス ★4

コメント(0)2023/05/16

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無料期間中に全部読みました！良いシリーズでした。自分たちは今、歴史の目撃者になっている。ラストで国際的な日本人ジャーナリストからの視点で現在の世界を見てみる構成がとても良い。歴史を知ることで今の世界を知ることができるこの本の本懐がここで描かれている。本作ではコロナ禍まで描かれているが、その後ロシアウクライナ戦争が発生、ひとつの章を費やすまでに至ったゴルバチョフも亡くなった。ほか問題も解決の行く末も暗雲のなか。歴史はまだまだ動いている。

ナイス ★4

コメント(0)2023/03/12

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現代史は面白い。歴史の目撃者は私（笑）

ナイス ★3

コメント(0)2022/06/19

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自分が生きてきた時代を漫画を通して改めて読むと、世界でも色々な動きがあったんだな。今を生きるひとりひとりが、歴史の目撃者。

ナイス ★5

コメント(0)2021/12/09

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私も歴史の中で生きている

ナイス ★2

コメント(0)2021/08/31

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　アメリカと当時のソ連の間で冷戦が終結し、ベルリンの壁が崩壊。イラクのサダム・フセインは、クウェートに侵攻し湾岸戦争勃発。ユーゴスラヴィアでは内戦が始まり難民二百万人発生。ルワンダのツチ族とフツ族の内戦で難民百七十万人。南アフリカ大統領にネルソン・マンデラ氏、ノーベル平和賞受賞。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、９.１１同時多発テロ、東日本大震災、ロヒンギャ問題、新型コロナウイルス感染症まで。一人の女性の成長とともに、現代の歴史が描かれている。世界に争いがない時はないという事がわかる。

ナイス ★19

コメント(0)2021/04/25

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2021年刊行。新学習指導要領対応の角川版まんが世界の歴史の最終巻である。平成30年間≒冷戦後のグローバル化した世界を扱っている▲さて、本書ではガイドとなる架空の人物が設定されている。物語開始は1989.11.10、宮城県仙台市の佐藤家がテレビでベルリンの壁解放のニュースを見ている。長女智子は17才（父は1944年生）。智子は2004年に長女に妊娠、07年には長男を出産。悠仁親王が06年9月生まれ▲EUの動き。ヨーロッパ憲法条約は調印に至ったが、批准しない国が出たため、リスボン条約になった。

ナイス ★9

コメント(1)2021/04/15

kenitirokikuti

世界史レベルの記述では、中国の台頭をうまく扱えていない印象。アメリカの動きもそんなに書かれていない。この2国は力で統治する側だからだろう

ナイス ★4

04/15 07:29

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