形式:新書
出版社:光文社
形式:Kindle版
縦孔の話は、今回初めて知った、と思ったのだが、先行(2019年)して刊行されてる中公新書「月はすごい」(佐伯和人氏著)でも触れられていた^^;すぐに忘れてしまう^^;似たような構成の両著作だが、「人類は…」が、永久影、溶岩チューブ、縦孔に重きが置かれ、著者様の経験談が豊富なのに対し、「月は…」は現在の研究の知識を基に将来の月での資源開発の可能性、将来像を語っているのが違いだろうか。この二冊は共にJAXAに関わる著者様によって書かれており、読み比べてみるのも面白い。
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