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あじのひらき (幼児絵本シリーズ)

感想・レビュー
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Cinejazz
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<鯵のひらき>が、風に吹かれて泳ぐ(か?!)、 煙突の煙の中を泳ぐ(か?!) 、つむじ風に目を回す(か?!)、 地下鉄のトンネルの中を泳ぐか?鯵のひらきが!・・・・・言わせておけば、ビルの上を泳いで、ついには海へ。青い海をわたって、白い灯台を見た鯵のひらきが最後に行き着いたのは、ある家の窓辺だって!・・・・・食卓からいなくなった鯵のひらきの、とんでも絵本! 🥢🐟🚃🌊
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さんちる
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[図書館]
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nago
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あしのひらきが飛んじゃう。楽しい。さいごのおちも、いい。
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とき@絵本が大好き
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たべられちゃう!!!
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5〇5
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「さあ皆さん、これぞ『あじのひらき』の大冒険です」 「誰もが想像だにしなかったシュールを極めた怪作です」 「お話のとどのつまりは味な落としでお開きに」 「『あじのひらき』だけにね。 どうも、ありがとうございました~」
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あられ
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なんかすごおく感動した!アジの開きがですよ!あの開かれておっぴろがった姿のアジの開きが当たり前のように表情を替えずにひらひらひらひら野を越え山越え飛んでいくというか、空を泳いでいく!あっけにとられているうちに最後は美味しく食べられてしまうので、あのアジの開きと思うのだが、いやあ面白い一冊に出会った
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ともりん
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2002年こどものとも年少版12月号。2006年絵本化。あじの開き、風に吹かれて泳ぐ。あじの開きだって、鯉のぼりのように泳ぎたかったのでしょう。魚屋に並んでいたあじの開きは、工場・住宅街・地下鉄・都会を経て海のある町へ大冒険。そして最後は進むべき場所へ。子どもが描くような感じの黒ペンで殴り書き風。全編「あじのひらき」から始まる、リズミカルなテキスト。始まりは大きく、濁点は黒丸、「ん」はくるるん、可愛らしい手書きのテキスト。黄の彩色を基調とした幻想的な世界。
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たーちゃん
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ネタバレ飛んでいったアジの開き。最後は美味しく食べられてしまいます。息子は「食べられちゃったらもう飛べないよねぇ」と言っていました。
yuppi

『今度は男の子が飛べるのよ!』と息子さんに言(=^・^=)っておいて下さいね(=^・^=)

06/02 22:03
たーちゃん

yuppiさん、なるほど!言っておきます(。•̀ᴗ-)✧

06/02 22:09
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のん@絵本童話専門
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「あじのひらき かぜにふかれておよぐ」あじのひらきが空を飛んで遠く遠くまで旅をする。あじのひらきの表情は全く一緒、だけどなんだか本当に生きて泳いでいるみたい。ちょっとシュールで不思議な世界。井上洋介さんらしい感じです。長新太さんの『ごろごろにゃーん』にも通じる!?不思議な読後感です。
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ふじ
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「とりあえず読んでみて、としか言えない」まさにその通り!私の大好きなシュール全開絵本でした。あじのひらきが、さてどうなる?
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yuppi
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井上洋介氏は、好きな絵本作家の1人『白髭ばしのえんえんとのびる鉄骨を描いていた時に、橋の下で男が一人が火を燃やして、あじのひらきを焼いていた。その光景を見て、出来た絵本(月刊誌こどものとも、折り込みの作者のことばから抜粋)』あじのひらきが気持ち良さそうに、色んな箇所を風に吹かれて泳ぐ。海を見た時は何を思ったのかなぁ。読みながら、あじを焼く香ばしい匂いもしてくる。井上洋介さんの絵本に登場する男の子を見ると、小川洋子さんの『博士の愛した数式 』に出て来る√(ルート君)のことが頭に浮かび笑ってしまう。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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こどものとも年少版 2002年12月号 通巻309号 あじのひらきの冒険(笑)なかなかシュール。最後はやっぱり…。
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にゃんた
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独特の味のある絵に手書き文字。子どもよりむしろ大人向きか。アジの開きの旅。でも結局最後は…。
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ツキノ
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(E-344-53)幼児絵本。シュールで哀愁ただようあじのひらきの旅…?最後は笑える。
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はやた
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ほとんど食いつかず。
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りつか
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@セ
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藍兒堂
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★★★☆
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わちゃこ
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以前に読んだ うるめ の絵を書いた方だ! 絵は本当に個性が出るんだなー 2から4才向けの本 あじのひらきが風に ふかれて空を泳いでー 泳いでー 泳いでー
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ゆんち
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これはちょっと・・・絵が娘にはわかりにくかった様子。内容もよくわからない。読むなら1歳代の方がよかったかも。
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パフちゃん@かのん変更
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あじのひらきか。今時のお子様はアジの開きなんか好きかな。好きだといいな。ハンバーグやオムライスばっかりじゃなくて、煮物や焼き魚が好きな子って、なんだか好感が持てます。この絵本を読んで、アジの開きが食べたくなったら大成功!
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けいねこ
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あちこち冒険してきて、やっぱり最後は焼き魚。味のある鯵になったでしょうね。
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ポスト丸山眞男・寺
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この絵本、何か楽しい。鯵の開きがフワフワと飛んで、あらゆる場所に出没。最終的に少年に捕まって、ラストは普通にご飯のおかずになる。蝶々と開きが舞い遊ぶ姿はなかなか楽しく、私も一瞬鯵の開きになりたい気持ちになった(笑)。話は脱線するが、それにしても魚の開きって美味しいよなぁ…。ご飯には合うし、ビールにも合う。焼いた開きでご飯をワシワシ食べるのは日本人の快楽だと思う。漬物と味噌汁があればなお良い。大食ではない私も2膳は食べてしまう。新米ならば3膳はイケる…と、絵本ではなく開きのレビューをしてしまった。
岡村 直

最後、エロ部コメントやないですか(笑) マジレスすると、身も心も相手に支配されるのがこわい、でもそれを望んでいる、でも……という葛藤が秘められた言葉なんじゃないかと思いますね。快楽によって搦めとられることに対する本能的な不安。まあこれは、コバヤシ個人のしょぼい考察でしかないですけど(笑)

10/16 18:10
ポスト丸山眞男・寺

挿入の真っ最中でも「…いや…」「…ダメ…」と言うあれ。コバヤシさんの考察に納得です。やはり女性の性ってまだまだ開放されていないんでしょうかね。

10/16 18:15
4件のコメントを全て見る
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AKIKO-WILL
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あじのひらきが飛んでいくのが面白かった!どこまで行くの?ってこれまた最後のオチまで楽しめました!
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のえみ
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あじのひらきが都会の空を自由自在に泳ぐ!絵がいい意味できたない。
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もるる
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1歳8か月の息子に。魚が好きな男なので、食いつくかとおもったけど、反応いまいち。彼には早すぎたようです。
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しげ
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とってもシュールで味のある絵本でした。あじだけに。
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鼻水仮面
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140301★★:おはなしかい。シュールすぎて言葉が浮かばない。『いわしのひらき』を鯵バージョンにアレンジした手遊びをセットでやってて、余計シュールだった。
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遠い日
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ネタバレ魚が飛ぶ。しかも、開き。空飛ぶアジの冒険。井上洋介ワールドでは、なんでも起きる。大きなアジの開き。男の子が食べちゃった。
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sarigreen
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図書館の飾り棚で。井上洋介さんの絵本は時々気になる。で,手に取ってみた。ふむふむ。楽しめた。借りないけど。
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ポテチ
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あじのひらきとは、渋い!...けど、想像力をかき立てます。
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><
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ネタバレ初版2006年。タイトルに、まずびっくり。魚やさんからあじのひらきがプカプカ飛んで行って、いろんなところに旅をする。空想の世界。独特な味わいがあります。手書きのような文章も、いいですね。
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Kawai Hideki
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あじのひらきが、煙突の煙の中を舞ったり、地下鉄の中を飛んだり、つむじ風に吹き上げられたり、ちょうちょと踊ったり、男の子に捕まったりする、シュール絵本。昭和の工業地帯のような、少し煤けた絵柄が、あじのひらきのイメージにあっている。
yuppi

この本は、月刊誌で出た時に立ち読みしたら面白くて、今は、家の書棚に。

06/09 12:02
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べにくらげ
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なんでこうなるんでしょう。笑 こういうシュールなのがすきです。
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あれぐり
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これも小児科に置いてある本。色合いがこどもには渋いかな?と思ったが、息子とは相性良いみたい。街の風景が母には懐かしい。
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syu
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井上洋介の絵相変わらずなんだかすごい。白い灯台がきれいだった。男の子がアジを飼ってる(?)姿もおもしろい。それからフォントがいいんです。
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ふー
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そらとぶあじのひらき
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遠い日
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090508【読書ノート/ひとことメモ】へんな本です。
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キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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こどものとも年少版 2003年11月5日
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あじのひらき (幼児絵本シリーズ)評価95感想・レビュー38