読書グラフ

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

新着

『だーれかだーれか』福知伸夫　さく　ミツバチの子が、「だーれかだーれか」と声かけながら、花の中に潜っている子を誘います。だんだん仲間が増えていって、最後はみんなで葉っぱの滑り台。春の陽気に誘われて、みんな楽しそう。版画の色使い、掠れ具合がいい味わい。

だーれかだーれか (こどものとも0.1.2.2025年5月号)福知伸夫

本を登録

あらすじ・内容

ナイス

コメント(0)2025/04/09

読み込み中…

新着

ネタバレ『ひでのひみつ』菊池日出夫　さく　「のらっこの絵本」シリーズ。まだ、続いていたんだ⁉︎おなじみの仲間が勢揃い。春。麦畑で偶然ヒバリの巣とヒナを見つけたひで。自分だけの秘密にしようと決めます。しかし、友だちと遊ぶうちにヤギが暴走し始め、あの麦畑に入っていきます。必死で止めようとするひでに、ラッキーが加勢してくれてぎりぎりセーフ！ひでは秘密を守ることができました。

ひでのひみつ (こどものとも2025年5月号)菊池日出夫

本を登録

あらすじ・内容

ナイス

コメント(0)2025/04/09

読み込み中…

新着

『わたしのむしとりあみ』島木木綿子　ぶん　荒川暢　え　新しい虫取り網を買ってもらった女の子。結構大きな捕虫網だ。お兄ちゃんといっしょに初めての虫取りに挑戦する。網の振り方をお兄ちゃんに教えてもらって、虫を捕まえる。闇雲に網を振り回してもダメなのだ。いろいろ入っていると嬉しい。1匹ずつ確認して、夕方帰る前にはみんな帰してあげました。

わたしのむしとりあみ (ちいさなかがくのとも2025年5月号)島村木綿子

本を登録

あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/04/09

読み込み中…

新着

『おみずでおえかき』花山かずみ　さく　手からこぼれた水が地面に丸い模様を作ることに気づいた女の子。そこから水の量を変えながら、地面に落としていくと、水の模様はどんどん変改していきました。実験と観察です。そして、園庭にみんなで自由に描いた水の絵が空想が膨らむようにつながっていきます。実験の拡大です。小さな科学がここにありました。

おみずでおえかき (ちいさなかがくのとも2025年4月号)花山かずみ

本を登録

あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/04/09

読み込み中…

新着

インド刺繍をするのかと勘違い。「インド刺繍リボン」という製品があるそうで、目にしたことがないのでその美しさ、かわいらしさに見惚れました。刺繍されたリボンの多種多様な模様にうっとり。自分では作らないけれど、たくさんの小物が紹介されていて楽しい。シックだったり、キュートだったり、気がそそられますね。

本を登録

読み込み中…

新着

新川帆立さんはどんなジャンルでも書ける作家になりましたね！新作が楽しみで仕方ない作家さんのひとりです。魔法と法律の学園ファンタジー。しかもヒロイン・椿は訳あって男装の15歳の少女。執事としてマリスに仕えながら、生まれ育った修道院のピンチを救うため、理不尽にも耐える。主人のマリスの傍若無人さに呆れながらも、彼の僅かずつの変貌に読み手も心を揺らされる。耐えに耐えたお試し期間の1ヶ月。椿の胆力と観察眼は冴えた。怒涛の展開に圧されながらもひとまずの着地。ただし、シリーズは続くそうで撒かれた謎の解明が楽しみ！

本を登録

読み込み中…

新着

シロナガスクジラの出産から、子育て、子の独り立ちまでを描く。母クジラは温かな南の海で、子クジラがじゅうぶんに育ちきるまで、体が半分ほどになるくらいに痩せてしまうほど、何にも食べずに子育てをする。子育てはしやすいが、南の海はシロナガスクジラの餌となるものがないためだ。獰猛なシャチから子どもを守り、戦う姿は母の貫禄十分。やがてくる子別れも、ちゃんと餌が豊富な北の海へ導いてからだ。愛情深く、別れはきっぱり。興味深い読書となりました。

シロナガスクジラ (かがくのとも絵本)加藤秀弘

本を登録

あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/04/09

読み込み中…

新着

敬愛する鎌田實医師の提案は、ハードルが低くてとっつきやすい。かかと落としにスクワットは続けています。筋力はいくつからでもつけることができるというので、筋トレの難しくないやり方を知りたくて手にしました。「マイオカイン」のことにいつも鎌田医師は触れていますが、本当にだいじな万能ホルモンだとわかります。「筋活」のために複数のやり方を覚えたいです。