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「愛」するための哲学

感想・レビュー
14

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El Ingobernable
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資本主義において「愛する」ことを貫くことは難しい。しかし、それだけに「愛する」ことの価値はとてつもなく大きいと感じた。
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ジョンノレン
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少し前に著者の100冊の哲学書をコンパクトに要約した本を読んだ記憶があったので、パラパラ読んでみたら「哲学」とは程遠く、かなり浅い内容の本だった。
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アオイ
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愛することに苦しんだ昨冬に購入した本。 ちょっと理想論すぎるところもあったけど、「愛とは愛すること」という『愛するということ(エーリッヒ・フロム)』で学んだ考え方を再確認することができた。
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ごん
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すごく面白い これは考え方に大きく影響すると思う 後頭部を強くはたかれるような衝撃がたびたびくる もっと早く出会いたかった
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きのん
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ネタバレ「愛」とは? 大学生の時、周りに流されるような人が読めば良さげな本。 愛は、二人の間に生まれるもの? →能動的な、与えたり「→」のイメージ 自分↔︎自分、これも愛である。 ー 心が動き、自分の内側が大きく変化する。 →真に、経験した。
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白と茶
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著者のニーチェ本に勇気づけられたのと、最近この手のテーマが好きなので読みました。現代人がいかに真の愛を知らないかを結構辛口めに斬っています。個人的には本当の愛とフェイクの愛の見分け方が刺さりました。本当の意味で詐欺師にならずに人を愛せてる人っているのかな.. 「愛とは愛すること」「自分を愛すことなくして他人は愛せない」「人生は今という時を精一杯生きることでしか結実しない」という主張が数多の書物に同じくこの本においてもなされており、やはりそれが人生の真理なのだろうなぁと思う今日この頃(とても難しいけれど)
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rosehrsworld
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この本を読んで、自分が2年前にしたとある経験とプロセスがまるきりおなじじゃないか、と思った。やっぱりあれは、真の経験だったのだな。 ここからはただのひとりごと、、、人を愛したいと思った時自分を愛することから始まるのはなぜか。自分を蔑ろにしたまま人を愛せないのはなぜか。愛について私の中でまだもやもやしている事柄です。
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ドリー
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ネタバレ推し?というか『すきなひと』が読んでいたから読んだ本。感想書いたら、このスペースにおさまらなかったため、別所に書くことにします。
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ドリー
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ネタバレ推し?というか『すきなひと』が読んでいたから読んだ本。感想書いたら、このスペースにおさまらなかったため、別所に書くことにします。
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ehirano1
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かなり興味深い内容でした。私的には「哲学的愛」といった感じでした。一方で「宗教(≒キリスト教)的愛」なるものもあると佐藤優氏が「嫉妬と自己愛」の著作で説明していました。違ったアプローチで理解するもしくは定義される「愛」というのは奥が深いです。
ehirano1

「愛とは能動的な行為であって感情ではない」とのこと。それだけではないんでないかい、とも思いたくなりましたが少なくとも間違ってはいないと思いました。

09/15 21:57
0255文字
Jas
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付箋だらけになりました。まずはソリチュードの生活、瞑想を実践しよう。私の頭の中は常におしゃべりしているからなぁ。「世間」に惑わされず、自分に正直に生きること。
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...m...
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図書館にてさらりと。愛すること、に関する色々な本(聖書含む)をまとめた感じ。本書で引用されている本を読むことで、理解が深まりそう。
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たぁ~ぼう(多忙なturbo)
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ポイントは「愛する」であって「愛」だけではない。白取先生の最近の著書からの流れもあるが、この本だけでも十分に納得のいくものだと思う。まえがき、だけでも自分にはかなり心に響く物が有った。白取先生の本は、実践してコソの中身があるのですが、なかなか実践まで行けてないので、本当にもったいないと感じている。
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ふにょ
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「愛」について述べている本ですが、本質的には、「より善い生き方」について述べられているのだと感じました。「世間人」や「世間」への痛烈な批判を混じえながら、私たちが真に「経験」するために、どんな努力ができるだろうか、ということをかなり鋭く明快に主張しています。聖書や哲学者の言葉を引用しながら、主張がなされていき、勉強になる点も多かったです。
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