形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
しかしこれ、読めば読む程『まおえみ』で同棲生活やってた話の続きを書きたかったんだなぁと思う。キャラこそ違えど、やってること完全に同じですもんね。
お話としても楽しく、時にシリアスも良い感じで読めたし、次巻以降も追っていきたい
思っていたけどどうしてアイリスを連れて行こうとしたのか?まだいまいちわからないから気になります!今回もまた逃げられたわけだけど次はいつどこで出会うことになるんだろうね。詩澪も生き残るために比企家に保護されることを望んで仲間になるが、人間に戻りたい由良からしたら彼女の願いを叶えることは難しそうだけどそれでも願うのか。未晴はいいとしてアイリスはもっと素直になればいいのに、ぶっちゃけ今の関係は由良が許しているから保っているだけだしもう少し歩み寄りが必要だと私は思います!てか普通にイチャイチャしてくれよ!
冒頭のさ~闇十字騎士団ていうヤクザ団体がうぜ~のなんのって感じでな~1巻だと本部からみても日本は左遷先だし日本の比企家に頭の上がらないような立場だったやん?それなのにアイリスが勝手にしたパートナー制度に登録されたからと強引に家宅操作して荒らし回るとか許されないだろ?由良本人は真っ当に生きてるし、裏の比企家と表の警察が保証人みたいなものよ?それに対してあの対応はおかしいでしょって思うんだわ。それに由良に対してファントムに人権は無いって感じで脅すし弱小組織がイキっていてすげーイライラした。
から楽しみである。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2021/02/13/211618
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