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重版未定3 (単行本)

感想・レビュー
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あつ子🐈‍⬛
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「火は燃え尽きる前が いちばん美しいってことを 教えてやる!」 堂々完結。版元も書店も作家さん達も団結せよ!さらば我らは無敵となる…はずだと信じさせてくれる作品でした。本当に、ありがとうございました。・゚・(ノД`)・゚・。
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siomin
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シリーズ3作目。どうあがいても出版は衰退するのは抗えないが,それでも本を作って売りたいという熱意をもって本づくりに勤しむ。構造的な問題は如何ともしがたいけど,本の未来に期待しないわけにはいけない。出版社もたいへんだけど,出版社に酷使される編プロももっと大変だ。
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スリーピージーン
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なんだかせつない幕切れ。いかに出版業界が過酷かを知らされ、読者として本を読めることのありがたさを実感しました。 知らないことをたくさん教えてもらいましたが、エンターテイメントとしてもとても面白い読み物で、登場人物たちのキャラも愛着がわきました。 ぜったい書物はなくして欲しくない。もっともっと本を読もう。楽しいよ!小説も雑誌もコミックも! 大声に出して訴えたい。ネット全盛の今日だからこそ。
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あひる
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一冊の本にかかる時間ってすごいな。やっぱりすごい仕事なんだね。大変さも伝わってきます。でも、やりたい人もたくさんいる気がする。私がやるなら校閲がいいな。
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スプリント
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ついに完結。 これまで以上に突飛な世界が展開され引き込まれる。 紙の出版の未来は暗い。
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まあちゃん
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ギブアップです…
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よっち
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弱小出版社「漂流社」にやってきてが渾身の企画を大ヒットさせた伝説のフリー編集者・権蔵。暴漢に襲われた権蔵から「とびっきりの原稿が入ったカバン」を主人公が託される第三弾。採用の面接官をやってみたり、新入社員が入ったり、プルーフや持ち込みなど、いろいろ出版社あるあるを読んでいく中で、まさかそんな展開が待っているとは思いませんでした…でも好きで本を作っている彼らがああなればその後の展開も必然で、これはこれでとても彼ららしいとも思えた結末でしたかね。編プロあるあるも面白くて、同人誌版の重版未定も興味深かったです。
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zhiyang
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大抵の場合本が好きで出版社勤めをはじめるのに、しのぎを稼ぐために作りまくっては捨てまくる、というのが書店がないとかネットでいいとか以上の一番の病理なのかもしれない……と思ったり。
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あ
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ふーん、新装版が出たのかと12をスルーしていたが。3?旧刊を水増ししたのか、続きを上梓したのか、よく分からぬところ。続きですね。さらに追い詰められた漂流社は存続の危機に。そこから、ただバトンを渡し続けることだけが残っていく。一部の大手の優等生とはひと味違う。
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