感想・レビュー
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コメント(0)2025/03/09

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図解を豊富に掲載して、財務諸表の流れを把握していく。キャッシュフロー分析で、営業・投資・財務がプラスかマイナスかによって、会社の状況や経営者の意思を読み取ることができる。本書で基本を学んだら、たくさんの財務諸表を分析して経験を積んでいこう。

コメント(0)2024/10/03

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会計本3冊目。財務3表による企業分析の方法が纏められている。図表、事例が豊富で分析のイメージをしやすい点がよかった。身に付けるためには自分で企業データを読み作図と比較が必要。本書を見返しながら勤務先の分析をしてみたいと思った。

ナイス ★16

コメント(0)2024/08/30

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PL, BS, CSから企業をどのように分析するのか、豊富な具体例を織り交ぜながら解説している。分析指標の計算式だけではなく、それらが持つ意味も分かりやすく示されていたので、本質的な理解につながった。本書の内容をもとに、実際に企業分析をしてみたいと思う。

コメント(0)2024/08/13

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BSやP/Lを理解したうえでキャッシュ・フロー計算書も読みこなしたいと思い手に取った。企業の財務分析、他社との比較においてとても有用な書であったので、何度も読み直すことになる本だと思う。

コメント(0)2024/08/10

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決算書の分析はデュポンモデルのROE分解が基本。BSでは有利子負債と利益剰余金を常に意識し、流動比率と自己資本比率が良好かどうかを確認する。流動・固定資産の境目が流動・固定負債の境目よりも低い位置にあるのが理想的。同業他社比較は助長になる印象が持っていたが、本書はコンパクトにまとめられていて分かりやすく読みやすい。

コメント(0)2024/05/06

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ネタバレボックス図のザックリとした読み方と見方が分かりました。簿記を学習したけどイマイチ会社分析方法がわからない方にもおすすめです。また、P19のROEの説明が解り易く、本質を理解できました。

コメント(0)2024/03/29

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自分でこれから図を作る

コメント(0)2024/03/16

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およそ2年ぶりに再読。財務3表一体理解法【増補改訂版】を再読したついでというのもある。前回は感想を書いていなかったが、記憶ではあまり面白くなかった印象であった。一体理解法は、すこぶる面白い仕上がりなので再読しても発見するところがありよかったのだが、図解分析法はというと、とくに再読したことで得られるものはなかった…むしろ図解分析で面白くて、おすすめできるのは大手町のランダムウォーカー『世界一楽しい決算書の読み方』だと思う。独自の作図ソフトを推奨するのもいいけど、読者は企業の図解がほしいんだよね…

コメント(0)2023/12/08

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★★☆☆

コメント(0)2023/10/23

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いろんな業界の財務諸表を見ながら財務分析の基本を学ぶことができて面白かった。

コメント(0)2023/08/27

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理解法、分析法を読了。会計知識ゼロの自分でもすんなりと理解できた。本書分析法で用いるためのexcelシートなども入手可能であり、読了後にすぐ実践できる点がありがたい。

コメント(0)2023/01/14

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うん、あとは実践あるのみ

コメント(0)2022/12/25

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定期的に読み返したくなるような内容でした。

コメント(0)2022/07/26

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頭にすっと入ってくる。これまで会計について学んできたがどこか全体像を理解できず面白さを感じ取れていなかった。が、本書を読んで点が線になり、目から鱗の連続であった。

コメント(0)2022/02/13

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不得意分野にお邪魔する読書。しみじみ『財務3表一体理解法』を読後に手にするべきだったが、ＰＬとＢＳを図にして比較するだけでここまで読み解けるものなんだなぁという愉しさは了解。全く複式簿記は気味が悪いくらい良く出来ている（左右に書くだけなのに）…が、知的・人的財産を含む企業価値を評価するにはふさわしくない、という点が今後のトピックスとして興味深いなと。

コメント(0)2021/11/12

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財務諸表の数値を、グラフ化して見やすくすることで、会社の状況を分析することを解説されている。当たり前のことで、数字より図グラフで見る方が傾向か見えやすいのは当然で、自分にとってはあまり有用ではなかった。少し残念な内容であった。

コメント(0)2021/09/04

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三表を分析して収益性の観点から見るべきはROE、財務レバレッジ、総資本回転率、当期純利益率である。しかし、安全性や債権者視点からはまた違った視点もある。財務三表から見える企業戦略の解説が面白い。グローバル企業は積極的にM&Aを進めており、それがここ数年での有利子負債の増加や総資産の大幅な増加に繋がっている。JALの破綻前後とANAとのB/S比較から、どのように生まれ変わったのかを、読み取ることができるなど、財務三表でわかることについて心を砕いて説明している。

コメント(0)2021/07/27

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2週目

コメント(0)2021/06/26

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理解法を読み終え、分析法も読了。さまざまな決算書の読み方に関する書籍を読んできたが、今のところこのシリーズが一番わかりやすい。決算書の最低限おさえるべきところを簡潔に述べているので、実践しやすいところが良い。筆者も仰るとおり、附章は難しくなる。財務分析を慣れてからでないとわかりづらいかもしれない。何度か再読したいが、発展編まで読み進めていきたいと思う。

コメント(0)2021/05/29

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図式が多くサクサク読める。企業活動はお金を集め⇨投資する⇨利益をあげるサイクルが存在し、それが財務三表に示される。ROEをデュポンモデルでPLBSの図解分析、キャッシュフロー分析を実施。（BS右側の有利子負債と利益剰余金、安全性、総資本回転率、利益率）成長著しいGAFAはBSの左側が流動資産の現金有価証券のれんで半分以上が占められる。これは固定資産や売掛金が大半を占めていた過去の装置産業とは対照的。自己株式取得は株主への還元（自己資本縮小によるROE向上と株価高騰）

コメント(0)2021/05/26

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図解が分かり易いとは思わないが、ＣＦ計算書から各企業の経営戦略を解説しているのはとても面白いしためになった。

コメント(0)2021/05/24

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めちゃくちゃわかりやすかったです。自分の中ではシリーズの中でも一番読み返すべきだと思いました。この著者の方は本当にすごいです。ここまでわかりやすく書けるとは…

ナイス ★5

コメント(0)2021/05/15

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大変解りやすい。私は財務の素地など全くない状態だったが、当シリーズの2冊に書いてあることは初読でほぼ全て理解できた。手っ取り早く財務分析に着手するに際して、当シリーズはかなり有用だと思う。BSPLの形は、業界に依って特徴が異なると思うので、今後は実際の企業の分析をしながら慣れていこうと思う。

ナイス ★5

コメント(0)2021/05/05

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相変わらず良書。何度か読み返す返す予定 BS、PLが図示された一覧サイトで訓練していくのもいいかも。