読書メーター KADOKAWA Group

隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫 う 57-7 奥右筆秘帳)

感想・レビュー
89

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
金吾
新着
新たな敵が登場します。定信も欲にまみれ始めました。誰が味方なのか敵なのか入り乱れています。
0255文字
katudon
新着
伊賀者。覚蟬。悪松平定信。
0255文字
オーウェン
新着
ますます面白くなっていく7巻目。 いきなり瑞紀がさらわれる事態から、袂を分かったはずの定信からの依頼で、将軍家斉暗殺未遂の謎の解明を依頼される併右衛門。 そして覚蝉はやはり併右衛門と衛悟の敵に。 刺客となる僧たちの襲撃に加えて、伊賀の残党からも。 ラストの併右衛門の決断。 ついに衛悟と瑞紀の仲が実ろうとするが、果たしてすんなりとうまくいくのやら。
0255文字
ko-sight
新着
一橋治斉と松平定信の対立そこに幕府が絡み、朝廷に通ずる覚蝉が動きだす。奥右筆立花の娘瑞紀が巻き込まれる事態も出現した。苦難を通して立花と衛悟に絆ができたのを感じた。
0255文字
TM
新着
宝塚図書館巻7
0255文字
カッキー
新着
早く次を読みたい、止まらん。
0255文字
TakaUP48
新着
なんと、併右衛門の愛娘・瑞紀が、縁談相手の松平真二郎に掠われる。怒った衛悟と併右衛門が松平の屋敷に押しかけ一味を始末し、瑞紀を無事救出。「なにもいたさぬ」の捨て台詞に松平主馬は驚愕する。再度、松平定信は併右衛門と衛悟を呼びつけ、家基毒殺の件を明かした後にその犯人を調べよとの命を下す。御膳番の2人が急死した件を知るも、伊賀者に同様の手口で襲われ、衛悟は右肩に傷を。越中守と公武一体を説く覚蝉が対面。併右衛門を襲う輩が急増で、隠密御用に手を出す奇策に出る。衛悟の縁談が破談の席で、併右衛門はあらぬ事を口にする。
0255文字
yasu7777
新着
★★★☆☆ 稲沢3418-146
0255文字
暇さえあれば
新着
いろんな方面から命を狙われて、ハッピーエンドはあるの?
0255文字
ぶぶ
新着
定信が思ったより腹黒く感じられたのと、最後は遂に来たかという感じでした。
0255文字
とし
新着
奥右筆秘帳「隠密」7巻。立花併右衛門の娘瑞紀が誘惑される は、衛悟が立花併右衛門をかばい負傷するは、願人坊主の覚蝉も朝廷の思惑で動き出すは、衛悟を立花併右衛門娘の婿にと衛悟の兄である賢悟に申し入れを行う、物語は後半戦へと大きく動き出しますね。
0255文字
わたしは元気
新着
衛悟と、瑞紀の関係が変わりますね。 楽しみです。
0255文字
サプリママ
新着
ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤ 上田秀人さんの奥右筆シリーズの第7弾。立花の娘瑞紀が縁談を断った松平真二郎に誘拐されたが立花や柊衛悟の活躍で救われる。その後片付けで松平越中守定信と駆引。将軍家斉や実父の一橋治済の思惑や冥府防人、伊賀、加賀、御庭番などの忍び、寛永寺の英才だった覚蝉と朝廷の思惑などで次々に奥右筆立花併右衛門は命を狙われる。そこを柊衛悟に救われる。とうとう娘の婿に柊衛悟を立花家に申し入れた。まずはめでたし。
0255文字
baba
新着
ネタバレ奥右筆であることから政の秘密をしる併右衛門は、どちらとも与しないとして松平定信からの縁談を断る。断られると思わなかった松平真二郎は馬鹿な企みをして失敗をする。松平定信は権力を再び握るための画策をめぐらし、その度に命を狙われ、その度に護衛の衛悟は命をかけて守る。度重なる権力者の陰謀に辟易しつつも、剣劇シーンは痛快。
0255文字
エイキチ
新着
ネタバレ文庫の新刊 人気シリーズ7作目 瑞紀の縁談はきっぱりと断ったはず なのに松平真二郎が瑞紀が歩いているところを襲った 大変だ 瑞紀が攫われた 報せを受けた併右衛門と衛悟の動きは素早かった さすが奥右筆の役得 すぐに松平主馬の抱え屋敷を調べ出し 瑞紀を奪い返す 愚かな旗本の若は父の顔に泥を塗った 「奥右筆は何もせぬ」 この言葉の重たさを後から知る 衛悟の縁談にも動きが 御堂の使者から話はなかったことにして欲しいと そして併右衛門から柊賢悟への申入れ 衛悟を瑞紀の婿候補として考えてると 読者には当然の成り行き
0255文字
ジョーさん
新着
?奥右筆七読了。登録し忘れ?
0255文字
金吾
新着
ネタバレ敵味方が入り乱れている状態であり、話の展開は見えにくいです。松平定信も無欲ではなくなり、一橋治済の出番は今回は余りなく、世子だけでなく将軍までが狙われていたということで次は一体何があるのか楽しみです。
0255文字
ばるたん
新着
[図書館]随分と期間を空けての続きを読む。以外とすぐに思い出しのめり込んだ。やはり面白い!
0255文字
セサミ
新着
ネタバレ併右衛門が命狙われ過ぎてハラハラします!あと何冊かな?衛悟と瑞紀に幸せになってほしい!
0255文字
masa
新着
色々と黒幕が動き出した感じです。面白かったです!
0255文字
アボガドみよ
新着
ネタバレ立花併右衛門の敵だった者たちが味方になったり、また別の理由で敵が登場と、目まぐるしい展開です。小説の中の甲賀と伊賀、お庭番の違いがようやく頭に入りました。理解が遅い私。。衛悟と瑞紀の関係も進み、緊張感のある中で少し、ホッとします。
0255文字
ちわ☆わん
新着
ネタバレ定信が併右衛門を取り込もうと画策し、瑞紀の婿にと推した相手が暴走した。無事瑞紀を取り戻した併右衛門が相手旗本に言った言葉が「何もしない」奥祐筆が何もしなかったらどうなるか。定信に言われて、初めてその深い意味に気が付いた相手。スカッとしました。侮るから結果を思い知れ。それだけ奥祐筆の力は強い。だからこそ逆に命を狙われる事になる。衛悟に好意的に見えた覚蝉も、実は天皇側で奥祐筆を邪魔と排除しようとしている。こうして敵が増えるなか伊賀者の秘密に近づいてしまった併右衛門。とうとう衛悟と瑞紀の婚姻を公に。
0255文字
pikapikahikaru
新着
立花平右衛門は、隣の衛悟に婿に入る先を探す・・との、餌で警護を頼んでいた。このシリーズ最後まで、引き伸ばすのかなと想像したが、とうとう決心したようだ。敵も増えたし、面白くなってきた。
0255文字
ぶんぶん
新着
【図書館】もう、どれが敵なのか判らなくなって来た、三つ巴の闘争も激化してきた。 「ぼろ鳶シリーズ」並行して読んでるんだが時代が一緒らしい、紛らわしくって困る(笑) 家基の死の謎は併右衛門の活躍で何とか隠ぺいしたが、今度は家斉の暗殺未遂事件の真相を松平定信より依頼される。 そんな時、併右衛門の娘・瑞紀が縁談を断った旗本に誘拐されてしまう。 助けに向かう併右衛門と衛悟、果たして瑞紀の運命は・・・お互いの利害が一致するかどうかで敵味方になるのでコロコロ変わる。 究極の敵は一橋冶済だろうな。
0255文字
Vanc
新着
暗殺に誘拐、相手方は手段を選ばないが、知力と武力の限りを尽くして応対をするも、多勢に無勢で間一髪ばかりだが、助けられて命拾いの連続。益々 目が離せなくなる!
0255文字
tetoandlilia
新着
敵が味方のようで、味方が敵のようで、それもその時によるし。でも、色々な思惑に翻弄されているように見えて、それでも自分の意思を貫いていく主人公たち。最後がまた.....、次巻に期待。
0255文字
さざなみ
新着
次巻を読ませようと知る試みが憎らしい。
0255文字
しろっこ
新着
ネタバレ面白かった。シリーズ第七弾。松平定信やら伊賀者やらお山衆やらが併右衛門の命を狙う中、衛伍はギリギリでもなんでもとにかく守り抜く。いろんな勢力があっちからこっちから出てきて、面白いったらない。これだけ入り組んでてもひっちゃかめっちゃかにならず、緊張感あふれる物語として成立してるのがすごい。最後の最後でようやく衛伍と瑞紀の縁組み。すんなりとはいかないだろうけれど、斬られてばっかの衛伍に幸せが訪れるといいなぁ。
0255文字
Book Lover Mr.Garakuta
新着
図書館本:豪快に面白かった本
0255文字
たーくん
新着
一族との縁組を断り、松平定信を敵に回した立花併右衛門。だが愛娘瑞紀はなんと縁談相手の旗本家に掠われてしまう。そして定信は将軍家斉の暗殺未遂事件の黒幕探しを併右衛門にあえて依頼する。併右衛門をかばい手裏剣を肩に受けた衛悟に殺到する刺客たち。人気爆発シリーズ白熱の第七弾。
0255文字
Daichi
新着
Audibleにて
0255文字
黒豆
新着
幕府、朝廷、将軍、大奥、戦争的な戦いが無くなった時の主導権争い、平和な時の将軍の存在意義など、小説とはいえ興味深い、衛悟と瑞紀はとうとうか?次の刃傷へあと5巻
0255文字
clearfield
新着
再読。物語は佳境と言えるのですがどんな話だったか忘れている箇所も多く、定信と併右衛門の関係はお互いの思惑でこんなにくっつたり敵対したりしてたのかとちょっと驚きながら読み進めています。衛悟は油断だったり併右衛門を救う為だったり2、3巻前辺りから怪我(斬られて)ばかり。これでは瑞紀が可哀そう、最初の頃は怪我の手当てをするシーンもあったけれどいつものことになったのか省略されてしまっています。巻末で併右衛門が瑞紀の婿に衛悟と明かします、早く次が読みたい
0255文字
うさこ@タッタカタ
新着
ついに親父殿覚悟を決めたか!良かった良かった。長かったねー
0255文字
さくらねこ
新着
シリーズ第7弾。伊賀の闇の部分に手を出してしまった併右衛門。速攻で襲われる。賢過ぎるのも危険なものだ。その賢さゆえに、奥右筆を完全に切り捨てにできない松平定信。そこに接近してきた覚蟬の甘言。これだけ周囲が敵だらけだと、衛悟と冥府さんのシーンは反対にホッとする。和むというか。世子暗殺事件の次は、将軍暗殺未遂事件。闇は深い。八代将軍吉宗の話になると、松平健が白馬に乗って砂浜を走るシーン(ドラマ「暴れん坊将軍」オープニング)が脳裏に浮かぶ。ちょっと邪魔だ。
0255文字
moo
新着
シリーズ7作目。とうとう本格的に伊賀者に睨まれてしまった。お山衆も活発に動き始めてますます身辺が危なくなってきた併右衛門。衛悟1人で守りきれるのかなあ。衛悟の養子問題も無事に解決。収まるところに収まった感もありけれど、きっとすんなりとはいかないんだろうな。
0255文字
蕭白
新着
外伝を読んだ影響で再読。
0255文字
はち
新着
今度は伊賀衆や日光のお山衆にも狙われます。一番よかったシーンは道場の師匠が道場を譲るので、奥右筆の警護をやめないかと柊衛悟に言ったこと。師弟の深い愛情を感じました。
0255文字
りつか
新着
ネタバレ誰が敵だか相変わらずややこしい感じではあるけれども,やっと衛吾のフラグが確定した! めでたい! なんのかんの言いつつ娘に甘い併右衛門さんに和んでしまった。
0255文字
Ryan
新着
面白いが… しかし、このお父さんは敵が多いなぁ(笑)
0255文字
全89件中 1-40 件を表示
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫 う 57-7 奥右筆秘帳)評価56感想・レビュー89