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富山地方鉄道殺人事件 (新潮文庫)

感想・レビュー
14

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ガーコ
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☆☆☆☆
0255文字
まひはる
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路線距離100キロ以上と地方鉄道ながら有数の規模をもつ富山地方鉄道を舞台に、十津川警部が政界スキャンダルに挑む、好評の「地方鉄道」シリーズ。 「宇奈月から黒部への旅」と書き残し、政界スキャンダルの鍵を握る若手官僚が姿を消した。彼を追う女性新聞記者の死体が、黒部峡谷を走るトロッコ列車の終点・欅平で発見され、十津川警部は黒部に向かう。宇奈月、富山、立山、そして黒部ダム……。その先に行くことが難しい剣峻な峡谷の終点駅から、犯人はどこに消えたのか?そして、事件の舞台は、富山地方鉄道へ。
0255文字
tmt
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ネタバレ昔に行った富山旅行で印象に残っている富山地方鉄道が舞台となっているので気になって買ってみたものの、意外性や必然性を感じない筋立てになっていて、ミステリーとしては正直全然楽しめるものではなかった。
0255文字
康功
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地元舞台のミステリー小説は、 そこに住んでいる県民の地元に対する付加価値を高めてくれる。 私も旅行者の様に、電車を使って、少し不便を感じながらも地元を旅してみるのも、 以外に贅沢な体験になるのかもしれない。 人気のあった十津川警部のトラベルミステリーが、もう読めなくなる。読後に不思議な寂寥感を感じた。ご冥福をお祈り申し上げます。
0255文字
きょう
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十津川警部シリーズでテレビドラマになるのでしょうか?富山の観光地をしっかり押さえていました。
0255文字
尾塚
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ネタバレ若手官僚が失踪して宇奈月、黒部あたりに潜伏か。官僚は有力政治家の犯罪の隠蔽に協力していた。女性記者が沿線の終着駅で毒殺。過去の犯罪も明るみに。前半と後半では全く違った展開に発展して驚き。後半は元公安部長の秘密の手帳がテーマに。いろいろと話は飛んでいくが最後はにやりとした結末が待っていたんですね。スピード感があって面白かった。満足満足!!!!
0255文字
れい
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【図書館】この方の本を初めて読んだ。昔あったサスペンス劇場とかでドラマ化されそうな?最初は丁寧に追っていき事件の核心になかなかたどり着かないのに、後半はテンポがいいというのか、省略箇所が多いというか、舞台から退場していくキャラに口を与えず‥‥というか。読めない結末ではあった。
0255文字
Kohe
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舞台が地元ということで読んだ。後半にドタバタと展開する。色々伏線回収できてないけど、私は楽しめたな
0255文字
とびを
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微妙。宇奈月温泉に行きたくはなった。
やいっち

富山だと、大牧温泉がお勧め。

09/16 20:31
0255文字
aaboo
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最後があっけなかったが少しは楽しめた。
0255文字
kashimacchi
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久しぶりの西村京太郎。黒部・宇奈月の立山連峰を舞台に十津川警部、亀井刑事が事件の真相近づいていく。最後の展開が早く、もう少し詳しく物語を終えて欲しかった。
0255文字
ドットジェピー
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うーん。評価が難しいです
0255文字
暇粒史
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ご当地小説というやつなんでしょうが、尻切れトンボで物語も雑なC級作品。前半の主要登場人物である奥さんや友人は終盤にはいないし...
0255文字
やいっち
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西村京太郎作品は初めて。富山地方鉄道なる題名なので富山県人としては文庫版が出たのを機に読んだ。一連の十津川警部シリーズ作品は読んだことはない。他の作品はいざ知らず、本作品はつまらなかった。宇奈月温泉や立山黒部アルペンルートなど富山の観光案内書として読めるかも微妙。富山へは調査に来たんだろうけど。ローカル線には無人駅が非常に多いことに驚いた。
0255文字
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富山地方鉄道殺人事件 (新潮文庫)評価88感想・レビュー14