形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:フロンティアワークス
形式:Kindle版
出版社:ダリア文庫e
黒幕が周到であるとはいえ、手のひらの上で転がされていた割には、今まで魏無羨を非難していた人たちの掌返しが凄まじいなと思いました。魏無羨も相当なことはしているので仕方ないとはいえ…。どんな世界でも人間は見たいものを信じるのだなと思わされます。思追と温寧の再会があの殺伐とした世界で僅かな救いのように思いました。
気になってたから少し検索したんだけど、含光君の「うん」は「嗯」なのか。最初は若干違和感あって、承諾の「ああ」とかでもいいのではと思ったけど「うん」は色々可愛くて、今となっては好き。目隠しの展開はどうなん?とは思ったけど、魏無羨が藍家のことを考えていたときの記述で納得。あと唐突な蓮コラで吐いた。著者踏んだことあるのかな?(笑)子勲いきてんのかなー。
【ネタバレ】過去編読む限りでは、魏無羨も忘機のこと好きだよね。私にはそうとしか見えませんよ。
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