形式:ライトノベル
出版社:宝島社
形式:Kindle版ライトノベル
(続き)breakdownでは踏み込んでいませんが、魔法の国と魔法少女たちの戦いに決着はつくのでしょうか…?
以下ボイスドラマ。しかし、マーガリートさん、孤島の遺産相続で小清水さんなのでうみねこの楼座声で読んでたから、かなり静かな声で驚いた。そして意外と天然。そしてチェルシーはハイテンション。ネフィーリアと恋ヶ・・・合ってますね。本編でもわかってたけど程良い拗れたクズ魔法少女ですわ。
前後編に分かれているとなると後編が出るまでキャラをおぼえていられるか心配だったけど、後編は5月発売予定ということで思ったよりも近かったのでひと安心。
などと評論家ぶったコメントを書いてられるくらいに安心して冷静に読めるのは、やはり既に結末まで読んで各キャラの安否を把握してるからであり、かつ、それ故に迂闊な感想を書くと後編のネタバレになりかねんからだが、しかしこの作者でこの作品だしなぁ、後編の加筆部分でいきなり死者数を増やしてきたりして……
付属のオーディオドラマ追記、両方5~6分の短くて少し残念。「ホシの魔法少女」はマーガリート×チェルシーのスレ違いもの、CV井上ほのかさんの魔法少女然としたぽわぽわ感が良い…いい加減に流してる人間時やベテランたる緊迫したシーンも聴いてみたい所。「彼女達のお仕事」は恋々とネフィーリアの出会い、今思えば恋々の家族仲の修復って…えげつない修羅場になってそうな…後の説得力に繋がるお話よ…。
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