形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
形式:Kindle版
旦那さんになる相澤のギャップがたまらない。それにはある訳があるからで。陽茉莉と相澤の弟の悠翔との会話がほのぼのしてて微笑ましかった。相澤は、初めて陽茉莉と会った時からすでに生涯でひとりの相手と決めてて、陽茉莉と思いが通じ合った瞬間、神様に昇格されて良かった。相澤の父親さん最後まで出てこなかったけど、どんな人なのか一度見たかったです。
ある意味、糸森展開との格差を検証すべく読んでみたい気も…(笑)
ぜひ検証して欲しい w あと、大きいもふもふと小さいもふもふが出てきますよw
ヒーロー父がどんな人なのか気になる。弟くんのためにも、もう少し頻繁に戻ってきてくれたらいいのになぁ…。 そういえば、138ページに書かれてた『発砲バスボール』ってさ。弟くんがシュワシュワした~って言ってたから、たぶん正しくは『発泡バスボール』だよね。一瞬、ぶつけると攻撃できる妖退治の武器かと思っちゃったよ(笑)。なんとなく強そうだよね、発砲バスボール。
陽茉莉の行きつけのバーのおネエのママや、ヒーロー弟、ヒーローの同僚など脇が魅力的な分、ヒーローの影が薄くなってる気もする。満月になると〜とかは面白い設定だった。色々あっさり味ではあるけれど軽い物が読みたい時には良いかも。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
旦那さんになる相澤のギャップがたまらない。それにはある訳があるからで。陽茉莉と相澤の弟の悠翔との会話がほのぼのしてて微笑ましかった。相澤は、初めて陽茉莉と会った時からすでに生涯でひとりの相手と決めてて、陽茉莉と思いが通じ合った瞬間、神様に昇格されて良かった。相澤の父親さん最後まで出てこなかったけど、どんな人なのか一度見たかったです。