形式:新書
出版社:筑摩書房
形式:Kindle版
台湾では民主制であることから台湾語ではなく共通語としての華語が普及した一方、香港ではSNS上のコミュニケーションをサポートする粤語白話文を通じて、若者たちの間で同胞意識が深化していった。
「敦煌」の中で主人公が女性から渡された紙に、西夏文字が書いて有ったね。この後は金は女真文字、チンギス・ハーンの蒙古はモンゴル文字が出て来る。鎌倉時代に日本に漂流した船に謎の文字が有って、漢語出来る人も誰も読めなかったけど、それは女真文字だったって!
えにくすさんは物知りだわね😳敦煌、実は途中で脱落したのよ😅またいつかちゃんと最後まで再読したい。西夏は宋の時代か…元に滅ぼされたのね。ググッた(笑)
ただ本書の中国語の文法に関する説明については色々批判が出ています。おもしろい本ですが、そこらへんは注意してお読みいただければ。
なるほど、そうなのですね。何事も、鵜呑みにはできませんね。ありがとうございます。
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