形式:単行本
出版社:PICK UP PRESS
サントラを手に入れようと思って検索したら、主要曲がシングルカットされて入っていなかったり、言語違いで何バージョンもあったり、歌ありと歌なしで別パッケージになっていたり、そもそもサントラが無さげなものもある。そして歌は俳優でなく専門の歌い手がその映画に合わせてつくられた曲を歌うので、歌い手で検索すると気が遠くなるほど映画の挿入歌がヒットする。
インド映画の底知れないパワーは、やはり多言語多民族多宗教で内外に問題が尽きないからこそなのだろう。総じて愛国的保守的でありつつ、同時に貪欲に他者から学び成長しようともする。困難に耐え生き延びようとする意志の力。それを表現したものがインド映画であり、それが自国内で愛されるのはもちろん、他国から見ても非常に面白く、憧れ学ぶところは少なくない。これからもインド映画を大いに楽しみたいし、制作も配給も頑張ってください。
アミターブ・バッチャンてそこまで凄い人だったのか。正直『ブラフマーストラ』は微妙だったけどランビールとシャー・ルク・カーンも出てるし本当に超大作なんだな〜。刊行が2021年なので『RRR』について言及がないのは仕方ないとしても、インドの地方自治の暗部を描きつつラーム・チャランにとって重要な『ランガスタラム』については語ってくれても良かったのに。これはもう絶対続編を……いや、シリーズ化して2〜3年ごとに出してほしい!あと『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』の手軽な入門書があればエッタラジェンダ🇮🇳
インド映画を見始めて22年ぐらいです。バーフバリ以来、新たなファンが増えてて喜ばしい。もっと上映して欲しいです。
大先輩ですね! うちはレンタルDVDを漁るばかりなので、一緒に踊ったりポップコーン投げたりしながら、映画館でわいわい観てみたいです。
特典は『マガディーラ』『バーフバリ』『サーホー』の栞。
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