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60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント (朝日新書)

感想・レビュー
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こばまり
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溺れる者の心にまっすぐ届く藁のようなタイトルである。ちょいちょいいいこと言ってるのも含め、一人で居酒屋に来て問わず語りしているおじさんの大放談に近い趣きがある。それにしても大学を退官したら元東大と銘打ち開業すれば成功するとは、開業医をナメてやいまいか。
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しらたま
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読み終えて、確かに「老いの不安」が軽くなった気がする。 認知症は神様からのプレゼント。他人と比べない。困窮したら、権利として生活保護を受ける。高血圧も血糖値も、下げ過ぎないのが自然。老後女性の方が元気なのは、男性ホルモンの割合が高くなるから。コロナ過で見えた、日本の病理。高齢者の交通事故は、薬のせい。相続税100%が、財政も社会も救う!? いろんなことが目から鱗。同年代の友人に勧めたい。 ☆4
しらたま

「人と比較するのをやめれば満ち足りた幸せが訪れる」「面白いか面白くないかを人生の判断基準にする」「早いうちから人から教わる習慣をつけておく」 あ~すでに実践してますw

11/21 11:14
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美少年
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将来に対して悲観して不安視する事象は、全て幻想にすぎないという文章には勇気づけられた。60歳以降は、くよくよと将来を考えずに自分にとって楽しいことだけをやっていこうとあらためて決意した。
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takao
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ふむ
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寿里子
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楽しいことを考えて生きていきましょう。
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kaz
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最後に示された「心をラクにして生きるための5つのポイント」すなわち「老後に対する不安の多くは幻想」「老後も人それぞれ」「認知症を恐れない」「肩書等と適度な距離を取る」「自分が本当に熱中できるものに取り組む」に集約される。図書館の内容紹介は『やっかいな「老いへの不安」と「むなしい」という感情さえ遠ざければ、日々の喜び、意欲、体調までが本来の状態に! 高齢者医療の第一人者が、高齢者の実像と、心と体をラクにして生きていくための秘訣を紹介する』。
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merci
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☆☆☆☆精神科医だからこその説得力のあるアドバイス。 年を重ねることを受け入れる。「人と比較するのをやめれば満ち足りた幸せが訪れる」「面白いか面白くないかを人生の判断基準にする」「早いうちから人から教わる習慣をつけておく」
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ベル♪
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「良いな」と思う箇所に付箋をたてて読んだけど、結局、自分が言われたい言葉ばかりに付箋が立つので、自分自身に笑ってしまった。自分が生きたいように生きることの後押しをしてくれる本。
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DEN2RO
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心身ともに老化は自然なことだから不安になっても仕方がありません。自然は受け入れるしかないのです。その一方で、この日この時を自分なりに楽しんで生きることもまた自然なことであり、天の与えた権利です。この二つの自然のバランスの上に気楽な老後は成り立ちます。
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パフちゃん@かのん変更
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ネタバレサクサク読める。気を付けるべきは心の病。やはりね。血圧が少し高めでも、脳に血流がいきわたるためには必要。「人に会う」ことで頭を使う。血圧や血糖値を下げすぎないほうがいい。老後は好きなことをすればいい。認知症を恐れず、今できることにフォーカスする。本当熱中できるものに取り組むなどなど・・・
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waniko
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図書館。流し読み
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多喜夢
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本当に毎日「自分の興味のあることを楽しんで続ける」ことができれば、苦労はないけれど・・・・
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ドンベイ
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医学的見地ではなく、精神科医としての実証的見地から、極めて個人的な主張をされていると思いましたな。 東大医学部の権威付けを嫌悪、否定される反面、東大医学部の元教授の肩書きがあれば、開業しても必ず上手くいくと断ずる。街医者に、肩書きをひけらかして営業する人は見たことがないと感じたのは気のせいだろうか?そもそも、高齢者は肩書きにこだわるなと言ってますよね? 相続税100%?社会主義思想なのだろうか? 自慢語りもあるような? てなわけで、オヤジとしては途中から流し読みしました。おあとがよろしいようで。。。
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ヒメちゃん
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ネタバレ1.老後に対する不安は幻想。思い悩んで貴重な時間を失わないように。 2.世間の高齢者像に惑わされず、自分の主観に従う。 3.認知症を恐れず、その時出来ることに目を向ける。 4.肩書や地位にしがみつかない。 5.自分が本当に熱中できるものに取り組む。
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yumani
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時間が経つのも忘れて夢中になれることって何だろう?子供の頃なら「早く寝なさい!」なんて叱られたようなこと?(笑)。あれも、これも…通り過ぎてしまったようでいて、今もその延長線上にある気もする。時間を目一杯費やせることへの準備を少しずつ。人に会うことも大切ね♪
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わたしは元気
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自分が楽しいと思う事だけして、暮らします。
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Yaco
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「自分の興味のあることを楽しんで続ける それが老後を幸せに生きるポイント」 なるほどと思うけど 好きなことをやるには そこそこのお金と動ける身体が必要なので やっぱり不安かな。
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rubis
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後半は、あまり興味なく飛ばし読みしました。
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シュウヘイ
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誰もが避けれない老いの問題 楽しく過ごすための工夫は今から準備する お金の不安は避けれないが、貯め込みすぎないのも大切
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vinvin
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ネタバレ老いへの不安とむなしさを遠ざければ、日々の喜び、意欲、体調までが本来の状態に! 心と体をラクにして生きる秘訣。心をラクにして生きるポイント:①老後不安は幻想、思い悩みは時間の無駄、楽しいこと好きなことで不安を感じない。②一人ひとりの人生、世間の高齢者像に惑わされるな、童謡好きは誤解、主観に従え。③認知症を恐れない、認知症=不幸バイアスではない、できることにフォーカス、ボケが始まっても脳は活用できる、できることに目を向ける、存在しない/見えないものは怖がらない/不安がらない/考えない。④肩書や地位から距離、
vinvin

世間の価値観/勝ち負け意識/一律好きとおさらば、旧来常識を捨て真の充実感を。⑤熱中できるものに取り組む、周囲の目を気にせず、心の声に従い、本当にやりたいこと、小さな楽しみコツコツ。・血圧や血糖値を下げ過ぎると活力なくなる・85歳過ぎたら皆アルツハイマー・認知症が進行すると多幸的になる、うつはダメ・不安に思うことは起きない・人と比較するのをやめれば満ち足りた幸せ・しんどい社会から距離置く自由・家族がいう「健康のため」が高齢者を苦しめる・脳トレは認知症改善に繋がらない・高齢者の交通事故は認知症ではなく薬が原因

06/10 01:04
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神谷孝信
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著者の本を読むことで生き方が軽やかになる気がする。4
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newman
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この人の本は好きでよく読みます。この本を読んで一番の発見は、同じ年齢なら女性より男性の方が認知症有病率が低いこと、90〜94歳では15%以上も低い、さらに95歳以上では35%も低いこと。ビックリでした。90歳男性の50%は認知症ではありますが。次は、高齢者と若い人の一番の違いは、「個人差」だと知れたこと。年を取れば取るほど、できること、できないことの個人差が大きくなることです。和田氏は相続税率100%にすれば日本の財政問題は解決するとしていますが、そうしたら皆金持ちは海外に逃げてしまうでしょう。
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