形式:単行本
出版社:自由国民社
形式:Kindle版
あとはここに書かれていた座る位置や立ち位置、文章表現など、あと10年もすれば気にもしない人達が上司や経営層になっていると思います。最低限のマナーを守っていれば問題ないかと。電子化もそうですが、もっと現代にあった慣習を進めていくことが今後の日本の進歩に寄与すると思いますね。
折り返す。案外とこれができない人が多くて、困ります。電話口で待たされている時間は他からの電話を受けられませんし、もちろん他の仕事もできません。相手の時間を奪う電話のお作法はきちんとしてもらいたいものです。当然ながら長電話にならないように切り上げる。要件はまとめてから手短に電話する。どんなことも欠かさずメモする。→後で役に立つことがあります。取引先に好印象を残す第一印象の作り方。挨拶は必ずこちらから。会話のネタ「たちつてとなかにはいれ」た(食べ物)ち(地域)つ(通勤)て(天気)と(富)な(名前)か(体)に(
に(ニュース)は(流行り)い(異性)れ(レジャー)。→これは初耳でした。PCの時短技。ショートカットキーは知らないものもあり、実践してみようと思います。泣きたい日の、小さなマイルール。どんなに理不尽なことも、相手の立場に立つ。→仕事においては、泣きたいような出来事はどうしてもあります。そんなとき相手を責める気持ちばかりでは気持ちが回復していきません。この考え方はいいなあと思いました。
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