読書メーター KADOKAWA Group

歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ (ハヤカワ文庫JA)(Kindle版)

感想・レビュー
6

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
らくだ
新着
面白かった!未来の地球のそばに浮かんだ小惑星は博物館になっていて、美術や音楽、工芸品や植物や動物が収められている。そこで起こる学芸員その他の活躍を描いたシリーズ第3弾だが、今回はとても盛り上がった。心を閉ざした写真家の話がとてもよかった。自分が欲を出した結果、その後悲劇が起こり、シャッターチャンスを狙えなくなったという。ガチ泣きしてしまった。ラストも歓喜の歌が物語のラストに沿って盛り上がっていき、とてもよかった。主人公兵藤健も好ましい主人公だった。
0255文字
しえろ
新着
謎も回収して大団円。歓喜の歌は個人的にはノリきれない部分もあったけど綺麗なラストでした
0255文字
しゅう
新着
良かった。B
0255文字
本を読む日々
新着
ぜーんぶ解決して、気持ちよーく終わりました!笑。 こういうのもいい感じだなーと思わせる優しい終わり方でしした。
0255文字
キイ
新着
前作に引き続きSF設定のイメージ化に苦戦!作者が楽しんで書いているのはよく分かったけれど(笑)
0255文字
ふーてー
新着
2作目「不見の月」から続く連作短編集。2作目に種蒔かれたたくさんの伏線が、最終話でようやく解決。最終話は二作目から続くモヤモヤ解消の事件解決の捕物もあるが、一作目からの登場人物総出のお祝いでこれでもかというほど華やかな大団円!なんか二作目、今作は最終話までの長い助走だったような気もして、こんなに引っ張らなくても良くなかった?と思ったけど、最終話の祝祭感にまぁいっか(笑)主人公の健よりも〈ダイク〉の成長がめざましく、最後の健との会話ににやり。
0255文字
全6件中 1-6 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ (ハヤカワ文庫JA)評価60感想・レビュー6