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野球が好きすぎて

感想・レビュー
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Chrysanthemum
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久しぶりに東川作品を読んだ。ミステリなのに軽快に話が進んで行くのがやっぱり好き。 鯉党なのにパ・リーグまで取り上げてくれて感謝です。(鷗党読者より)
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toshi
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東川篤哉らしいコージーミステリ。 いつも通りツッコミどころは満載だけど、そこは本格ミステリじゃなくてユーモアミステリということで。 設定のせいか、今まで読んだ東川篤哉の中では一番面白いと思った。
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kthk arm
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2025年31冊目。想定通りの面白さ。特に野球の基礎知識がそもそも高いオジサンは楽しめます。
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tokotan
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ネタバレ刑事のつばめ(父が熱狂的スワローズファン)はあるカープファンの女性と出会う。この女性は出会う度名前を変えながら つばめが遭遇した事件を解決していくのであった。1話目アンソロジーで読んだ!カープじゃ無くてシンシナティ・レッズで思い出した! 野球好きは楽しめます。犯人はなんとかしてアリバイを作るが中途半端な知識があだとなり、綻びを突かれ御用となるのでした。 第4話がDeNAが絡んでいたのでファンとして楽しんで読んだ。著者はカープファン。じゃあ去年の9月は心が死にかけていただろうな…。
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ねこ
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何も考えず読めてしかも面白い。続編までにヤクルトがもっと強強球団になれますように、、
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mint
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神宮寺勝男・つばめ父娘は刑事。プロ野球好きの人達が関わる時間を追う。ホームランバーの謎のカープ女子が謎解きをするシリーズ。神宮寺父はヤクルトファン。つば九郎も登場して、楽しめる。
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まひはる
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アリバイは阪神vs.広島戦!? 捜査一課刑事の神宮寺つばめと謎のカープ女子が、野球ファンが起こす珍事件を名推理。 事件の鍵を握るのは、野球界の実際の出来事!? 2016年――広島カープ25年ぶり悲願のリーグ優勝 2017年――巨人・阿部慎之助、2000本安打達成 2018年――球史に残る“大荒れ"の阪神対広島戦 2019年――DeNAのパットン投手、冷蔵庫を殴打して骨折 2020年――コロナ禍で異例ずくめのリーグ戦
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推理
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朗読版で聞きました。170%速。
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yumimama60
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殺人事件に『野球』が登場 カープ女子が毎回見事に推理し解決 気楽に読める推理もの
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TsucKinsey
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野球にまったく興味のない私でも楽しめました さすがの作者様です
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TQC
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阪神の暗黒時代って80年代後半からのPLより弱いと言われていたあの頃じゃないのか
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パライバトルマリン
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ヤクルトファンの神宮寺警部と燕刑事親子が謎のカープ女子の力を借りながら事件を解決していく。2016年から2020年までのチーム事情を交えながら殺人事件を解説していく。殺人方法は雑、ファン心理が主になっている。軽くて面白かった。
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ととととと
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うーむ。ミステリーがそもそも好きではない、野球の蘊蓄に興味がない、親子で同じ署に勤務する警察官というリアリティのなさ、いつまででも「お父さ…いえ、警部!」と繰り返す鬱陶しさ、人物像の浅さ、と、私の気に入らないポイントが多く詰まった小説。内容自体はポップで読みやすかったのは良かった。
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naho
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野球好きにはたまらない要素が沢山詰まっていて、ミステリとしても読みやすくおもしろかった!実際のプロ野球の時事ネタがたくさん詰まっているので、2024年時点で読むと、選手の移籍など変化があり時代の流れを感じた。ちなみにカープネタが多かったのは作者がカープファンだったからのようで。 あとがきによると、1年ごとに1話ずつ現在も連絡中らしいので、第2巻にも期待したい!
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由良のと
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(図書館)また新手の安楽椅子探偵登場。プロ野球での実際の出来事や記録など小ネタ満載、マニアックな方ならかなり楽しめること請け合い。ライトなユーモアミステリ。
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ベア
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野球選手や記録とか全然わからないけど、ミステリーとして面白かった。野球が好きな刑事さんとその娘さんのやりとりも微笑ましい。
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みかんめろん
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図書館本。東川さんの野球愛溢れる連作短編集。捜査一課の神宮寺つばめwは上司で父親の勝男と殺人事件の捜査。被害者はカープ新井のサイン付きユニフォームを着ており、最近頻発する「プロ野球版ボンタン狩り事件」との関連を睨むが…抱腹絶倒❗️滅茶滅茶面白かったですけどこれ野球に詳しくなかったら全く分からないよ🤣🤣東川さんらしい論理的緻密さも完璧で感嘆の域。つばめも勝男もヤクルトファンのわたしには萌えるネーミングだなぁww。表紙のイラストがカワイイ🥰。燕党大満足の1冊。星4つ★★★★
みかんめろん

勝男はかつての大打者大杉勝男さんと小さな大投手石川雅規さんの愛称"カツオ"のダブルミーニングなのかしら?燕党と鯉党におススメの一冊。

07/06 15:01
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けいおわだ
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ネタバレ野球もミステリーも大好きなので、とても楽しみました。著者のファンではないけれど有名作家なので知ってはいて数冊は読んだこともあるけれど、これが一番面白かったかも。人は死ぬけど基本愉快なミステリー。あとがきによると途中からはネタになる事柄を探していたそうですが、該当の年の野球界の事件が、きちんとストーリーの根幹に関わる形で活かされるている構成に感心しました。あとヒロイン?のセリフ「だって丸さまが移籍することなどあり得ませんもの。ましてやジャイアンツ移籍など絶対にありえません。」が今となっては居たたまれない。
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NAOAMI
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ヤクルト狂の父警部に、娘刑事はつばめ。役に立たない警察コンビに代わり、ベースボールバーの常連カープ女子が安楽椅子探偵となる。1年に1回(1試合)のペースで殺人事件の謎が持ち込まれる。相変わらず安直動機のいい加減犯罪が笑えるが、ちゃんとプロ野球の試合経過がアリバイを混乱させたり、実際にあった試合の中身、ペナントレースの成績、そのシーズンならではの珍事もネタにしてミステリに仕立てるている。贔屓球団アルアル、ファン同士の丁々発止に「ネタこまかっ」「でも何となくわかる」が頻発。脱線しつつも骨太なミステリで高評価。
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健至武
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自分はスワローズのファンなので他球団の小ネタも楽しめました。ミステリー自体もこれくらいで十分です。楽しく読めました
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今ちゃん
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実際に存在する野球選手の例を用いながら事件を解決に導いていったりもしているので野球好きにはたまらない一冊だと思います
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浅葱
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ネタバレ野球好きでないと笑えないネタ満載! 特に『バイ〜ン』なんてホークスファンでないと笑えなくないですか?(大笑)
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ふっちー
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やっと読めた!私はプロ野球ファン歴が浅いので、エピソードは全部「知らん…」て感じでしたが楽しく読めました。(なおベイファンなのでパットン冷蔵庫事件だけは知ってた。あの冷蔵庫事件をこんなトリックに使うか!てある意味爆笑)
明日のかぜ

パットン、懐かしいですね😄。私もベイスターズファンなので筒香が復帰して嬉しいです⭐

05/10 21:54
ふっちー

コメントありがとうございます!冷蔵庫、ハマスタ中継で映ったりしてますね😁筒香戻ってきてくれて嬉しいです!

05/14 09:24
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ふーりん
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警視庁捜査一課の親娘燕が、殺人事件を解決していく。5つの短編だが、野球好きにはたまらない往年のスターや実況などホームラン・バーに集まる人たちのやり取りはさほど野球に詳しくない自分でも読んでいて面白い。 テレビドラマでもいけそうな展開でミステリー要素は薄くコメディに近い。
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ベンアル
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プロ野球が開幕し、タイトルに惹かれ図書館で借りた。2016年から2020年までの野球の話題を使いながら、毎年殺人事件を解決していくというミステリー小説。設定や人物の紹介がしつこく感じたが、あとがきを読めばしょうがないのかな、と感じた。著者の野球好きが伝わってくる。
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ちびたぬき
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東川先生、実は初読みです。カープファンでいらっしゃるのもこの本で知りました。もうすぐ開幕戦なので読み始めました。2016年から20年までの連作です。当然「神ってる」や「タナキクマル」も出てきますが、カープばかりに限定されていないので、他の野球ファンにも懐かしく面白い内容だと思います。刑事コロンボもしくは古畑任三郎的展開ですが、犯人は誰かわからないので、一緒に謎を追っていくスタイルです。探偵役のカープ女子と熱狂的スワローズファンの掛け合いも楽しい一冊です。今日こそカープ頑張れ!
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にこにこ
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ネタバレ野球に興味のない人は読んでも楽しくないかも。マニアックなネタが推理の鍵になつています。 探偵役のカープ女子、スライリー押しらしいのでシンパシーを感じるが、私はホームで応援するのでユニは白だ!ホームでも赤いユニで応援する人の方が多いかもしれないが。
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ヨータン
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懐かしい選手の名前や名シーンの話がたくさん出てくるので、野球好きにはたまらない一冊ですね。ミステリーの部分よりもホームランバーでのマニアックな野球談義のシーンが一番面白かったかも。
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夜游の月
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作者はカープファンで有名ですが、どのチームのファンでも野球好きなら楽しめることうけあいです。 現実の試合や出来事もあ絡んでくるので、ニヤニヤしながら読みました。コロナ禍の事情が絡んだものもあって、ミステリ作家は新しいトリックのためにはなんでも活用するんだな〜と感心しました。
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pagupagu14
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【図書館資料】阪神のアレのアレにより気になっていた本を借りたのですが動機は特に意味はなく野球、主にプロ野球に関係するトリックがキモと言えます。ヤクルトスワローズの大ファンの男刑事であり、父の勝男(平田勝男⁉︎)その娘であり女刑事のつばめ。そんな親娘燕刑事コンビと【ホームランバー】というスポーツバーで出会うカープファンの毎年名前が変わる赤眼鏡の女性を探偵役に据え、過去の野球の名事件が繰り広げられます!さすが東川篤哉さんというかコメディタッチな親娘燕の芸人さながらのツッコミとボケの応酬には圧巻されましたね…!
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いなばさくら
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ミステリ連作短編集だけど、内容は一話完結で少しずつ読んでも問題なし。この作家さんらしい昭和的ギャグセンス満載で、かつタイトル通りの野球ネタに特化した本格ミステリ。野球好きなわたしでもあまりに直球なタイトルで敬遠してたけど、東川さんらしいに読みやすくてためにならない?作品でした。全く野球を知らない人だと楽しめないでしょうね。そうか、コロナ禍を含む5年間ってこんな状況やったんやなという野球風俗史としても後世に残る、かも。
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まるかぜ
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ネタバレ野球好きが思わずクスっとなってしまう所が随所に散りばめられていて楽しかったです!!ただテンションがどうしてもついていけず一旦途中で断念...また機会があれば読みます!
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funuu
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謎解きはディナーのあとでが有名な東川さん。コロナ禍のミステリーを書いている。コロナ禍もあけた5月。人が動きだしミステリー級の事件が発生しそうですね。人が接触が増えればトラブルが増える。コロナ禍は事件は一時お休みの時代ではありました。
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Sachiko
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野球好きとしてはたまらない一冊!野球が相当好きじゃなきゃこれは書けないなと思いました。読んでて本当に楽しいです。過去のプロ野球の出来事や選手たちを色々思い出しながら、本としてのストーリーを追いかける、二重に美味しい作品です!
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星羅
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古畑任三郎的展開にこれでもかと野球ネタをぶち込まれた一冊。2016-2020年の連作なので、今読むとメジャー移籍したり引退したり、逆にプロ入りしたり大化けしたりしてる選手たちが大勢(たいせいではない)出てきて懐かしさを覚えました。パットン将軍冷蔵庫殴打事件でバカミスがひとつ書けるというだけでも笑ったのにあとがきでもさらにパットンに感謝されていてもうだめだった。
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菊地
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贔屓球団のシーズンの調子によって仮名が変わる探偵役がとても良かった。
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ぐりぽーそ
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カープの歌が鳴っちゃう
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なかじーこ
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トリックと、その伏線回収がおもしろい。「そんなことあったね」と読めて、2周目でも楽しかった。私は西武ファンなので、パリーグ版も書いてほしいところ。 野球好きが被害に遇うので、自分がそうなったらイヤだ…と弱気になってしまう。 また、カジュアルに殺人事件が起きるため、読んでいる間に、実社会の物騒なニュースに触れているとき「殺人はフィクションだけでお腹いっぱい」という、複雑な気持ちになった。
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ごまままご
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野球好きにはどこもすべて面白くおかしかった。
0255文字
あー
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図書館で見かけて借りてみた一冊。ちょっとバカバカしくて、おもしろかった。特にスライリーの背番号!の奇妙なネーミングセンスのお姉さんが大活躍するのがおもしろい。連勝子。みたいな名前の新刊が新井監督のシーズンで出ることを願う!
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