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楽園殺し: 鏡のなかの少女 (1) (ガガガ文庫 ろ 1-2)

感想・レビュー
32

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はなの
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シリーズものの1巻だけど、リベンジャーズハイの続編。主人公がチューミーからその相棒シルヴィに変わっている。一家の復習のため、粛清官になったシルヴィ。その強い気持ちが吉と出るか凶と出るか、というところで続く…。相変わらず、独特の世界観と用語でちょっと読みづらさを感じるものの、続きも期待したい。
0255文字
shemoneh_esrei
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読み始めてすぐに見覚えのある固有名詞がぶっこまれて、前作と設定共有してんのかと思ったらまさかの直接的な続編。正直、ケリのついた話を叩き起こしたって半端なものにしかならんでしょと思うし、隙あらば回想を挟んでくるのウザすぎん?ってなってたら「次巻に続く」されて、分割するための水増しですか?と。主人公の行動動機は事件と重ならないし、ストーリーの進展も上司がタイミング良く下ろしてくる情報に従うばかりだし、首謀者の目的がわからんと言いながら読者にはさっさと首謀者視点で語っちゃうから、蓋然性の確認作業にしかならないし
shemoneh_esrei

文章が理解しづらい。状況解釈が間違ってたことに気づいて手前のページから絵を作り直さないといけないってのがちょいちょい起こる。他対他の戦闘なのに「相手」を主語にされても具体的に誰なんだよ、とか。というか戦闘シーン、ターン待ちみたいな時間の止まり方を割とするので血腥い暴力も何か滑稽に見えちゃう。ブリーフィングで「砂塵兵器」が説明無しに「砂塵増幅器」にすり替わったり。物に対して「居場所」っていうのも釈然としない。台詞が硬直的でバリエ無くてつまんない。「必ず真っ当する」の誤植はちょっとおもしろかった

02/13 22:35
shemoneh_esrei

アルフ・ポートの元ネタはアルヴォ・ペルトなのかな? 「銃火器」とか言うあたり作者はミリタリーに拘りは無いんだろうなーとは思った(火器or銃器が自然だよね。重火器と混同してそう)。どうでもいいっちゃいいんだけど

02/13 22:52
0255文字
ばたやん@かみがた
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ネタバレ《世紀末の都市で復讐を企む》同時多発した獣人共の無差別テロの解決が次巻以降に持ち越されているので、中途半端な感想に。一貫してあるのは、まつろわぬ一族を鏖殺された青年が都市に対して滾らせる復讐の念と、不自由ない暮らしと愛情深い両親を突然テロで奪われた少女のそれだ。一見文明を回復させたかに見えるが、弱肉強食そのものの荒涼とした都市の内実が、砂塵渦巻く設定と共に復讐遂げんとする舞台を上手く提示している。粛清の腕は見事だが、人間関係に不器用な年少者の存在がこれらにどう絡むか。
ばたやん@かみがた

不満言えば、百合成分が今のところ不足してるところか。せっかく、極上のJK、JC出しているのに。

01/07 15:02
0255文字
緋莢
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<砂塵粒子は、その別名を万能物質という。理論上、この世に存在しうるすべての事象を起こせるとされる神性の粒子から、ある種の人々はひとつだけ、己の異能力を引き出すことができる>その砂塵が舞う〝楽園”と呼ばれる都市には、砂塵を取り込み犯罪に使う者たちがいた。また、その者たちを取り締まる〝粛清官”と呼ばれる者たちもいて…世界観の設定やバトルなど、読みごたえがありましたが えっ、ここで終わり?という不満も…この終わり方を、そう取るか、早く次巻を!! と思うかになりそうですが。自分は前者です。
0255文字
みどり
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「リベンジャーズ・ハイ」の続編。なので、これを1冊目に読んでしまうと、世界観は好きなのに、なんか内容が分かりにくい、ということになってしまう。 シルヴィが、囮として過去の自分と向き合うことになる。 1巻目で一つの「復讐」は終わっているけれど、シルヴィの戦いはこれからだ!という感じ。早く2巻が読みたくなる。
0255文字
サンライズ
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全体的な雰囲気はまあまあ好みなのだが、登場人物の多さに加えて、シリーズの1巻なのにも関わらずさも前から知っていることかのような調子でキャラクターや設定が語られるため乗れないところがある。また、上下巻とかでもないのに1巻で起きた事件が尻切れトンボ的に終わるのも好ましいと思えず、キャラクターを出し過ぎたせいではと感じた。まずは主人公のバディを中心に1巻で大きな事件を解決させ、他のキャラはあくまで脇役程度の存在感に留めるべきだったと思う。
るみえーる

どうもこれは前作「リベンジャーズ・ハイ」を読んでおかなければならない話のようですね。

11/24 12:05
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どどんぱー
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一作目(リベンジャーズ・ハイ)ほどのインパクトはなかった。(2)がこれを超えているのか?シンの砂塵能力に期待して次作へ。
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るみえーる
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人を殺す砂塵によってほぼ滅ぼされた世界。砂塵能力者の主人公と相棒の能力使わなくても強い子が、悪いやつらを退治する組織の中で、いろいろ苦労しながら戦う。悪人は、どうでもいい人もよくない人も、割とそれなりに簡単に死ぬので、そういうのに耐性ない人は注意。自分の記憶だと主人公が、一度捨てたミラーの仮面をつけてパーティーに行く場面とかあったはずなんだけど、それは2巻のほうだったかな。ダーク系ポストアポカリプスもので、行動描写がテキパキしていてわかりやすいな。三人称視点の文章についてもっと学ばなければという気になる。
るみえーる

あーっ、そうだよ、読んだのは『リベンジャーズ・ハイ』のほうだったよ!

08/19 23:43
0255文字
c.c.zuzu
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続編が出ているとは思わなかった。前作が面白かったので続きが出ないか淡く期待しているうちにすっかり忘れていた。偶然にも発見できてよかった。さすが今作も面白い。完璧でありたくても実力も評価も追いつかず、一方でパートナーは圧倒的に強者である、そんなシルヴィの焦りを中心に据えた物語がひとつの軸になっている。もう一つの軸は敵対する側、すなわち偉大都市と粛清官に対する復讐者の物語だ。どのように決着するのか期待しながら読み進め、ついに始まった決戦、その緒戦で今作は唐突に終了する。慌てず騒がず、速やかに続刊を手に取った。
0255文字
Toy
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近未来(?)を舞台とした異能力バトルもの。その能力を活かした戦い方やサポートといったものが面白さを引きあげる鍵になるのだろう。魅力は感じるのだが1巻だけでは何とも評価しづらい。というのも2巻に続く前提の終わり方のため、「え、そこで終わり?」となってしまう。この終わり方なら1巻、2巻連続刊行とかじゃないとなぁ、という気はしてしまう。
0255文字
ひぬ
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人に異能を授ける砂塵が舞う都市にてその能力を犯罪に使う者達を取り締まる粛清官コンビのシルヴィとシン。人を獣に変貌させるドラッグの捜査に乗り出す二人ですが、やがて粛清官の隠された過去に接する事になります。面白かったです。一応これだけでも成り立っていますが、前作を読んでいた方が楽しめます。前回の主人公が今度はバディ側、ヒロインが主人公に代わり、あまり深入りされてなかったシルヴィの過去に焦点が当たりしました。一つの決着はつきましたがまだまだ本番はこれからという所で終わったのですぐに次巻に取り掛かろうと思います。
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カミジョー
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ネタバレリベンジャーズ・ハイが好きで、あのラスト的にも続き出てほしいと楽しみに待っていた。もう出ないかと諦めていたらこの楽園殺しが実質続編と知り即買いした。2巻が出た後で知るという……。やっぱりこの世界観いいね。内容について。シルヴィは父親の真意がわかっていないから、自分で呪いにしてしまってると思う。その焦りとなにも教えてくれないチューミーの態度がシルヴィとチューミーのすれ違いを起こしてしまった。シルヴィを助けられるのはチューミーだけだぞ。頼むぞ。 チューミーの砂塵能力も含め、この先どうなるのか、次が楽しみだ。
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slice
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微妙。終わらせ方が雑すぎる。次巻があるらしいが多分買わない。
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晶野
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ネタバレ年下長男お姉ちゃん最高!!!妹の顔に自信のあるお兄ちゃん良!!!/1巻で想定より何も収まってなかったから評価しづらいけど「リベンジャーズ・ハイ」でよかったような敵役キャラ達の関係のぐずぐず感が健在でうれしい。/がんばれシルヴィ~~~
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陽溜まり@小説等
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ネタバレ85点 ルーガルーくん一世一代のがんばり物語。これは応援するしかない。(両手にうちわ)チューミー強いことしか分からん。使いこなせない武器ってなんだよと思ったけどあれは意味分からんよく扱う。
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asamewa
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ネタバレバディもの、SF、戦闘、と好きな要素がいっぱいで、わくわく読み進めてたら、ここで終わるの!?と思ってたら続刊の告知が。積み本にしてて良かった……。 シルヴィとシンの関係性がどうなっていくのか、事件の進展も気になるけど、二人の過去の事件も気になる……!
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夜見山
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マスクを被った異能者のバトルって魅力的ですよね。マスクのデザインも素敵です。話の流れや戦闘シーンはとてもおもしろいです。一点、主人公のシルヴィが身勝手過ぎてあまり好きになれませんでした。本人の中での葛藤も描かれておりますが、結局は自分本位に動いています。一冊完結ではなく続編が決まっているので、そこで折り合いが付けられるのだろうなと思いますが、パートナーのシンがかわいそうに見えてしまいます。内容はとてもおもしろいので、2人の関係性がどうなるのかが気になります。
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TERU
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人に異能を授ける砂塵が舞う都市が舞台。 都市には、砂塵を力に変え様々な能力を発現する人々が集う。 能力を犯罪に使う者たち、そんな能力を悪用する者たちを取り締まる精鋭部隊 『粛清官』。 射撃の名手『シルヴィ』、寡黙な剣士『シン』。 とある事件を通じてコンビを組むことになった二人は、人を獣に変貌させるドラッグの捜査を任されていたが... 設定上、キャラクター全員がフルフェイスマスクをしている。その個性的なビジュアルはどストライクでした。 内容的には、
TERU

粛清官側と犯罪組織側の二つの視点から、それぞれのドラマを描いています。設定がかなり凝っていて、簡単に言うと異能力バトル物です。有害な砂塵を体内に取り込む事により、一部の人は特別な能力を発現する。色んな能力の応酬と独特な武器での戦いは、SFアクションバトルとしても映えていました。 実は『リベンジャーズ・ハイ』という作者の前作があるのですが、その作品の実質的続編です。ですがこの作品から読んでも問題なく楽しめます。 ぶつ切り感のある、すごく中途半端な所で終わっていたのが気になりました。

07/09 22:10
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くもり
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面白かったけど、めちゃめちゃ評価し辛くもあるな。一つは終わり方。続きありきなんだろうけど、中途半端で終わったな。もう一つは敵サイドの方が味がある。主人公がまあまあ空気だった。敵は信念とか覚悟が決まってるのに対し、主人公か地に足ががついてないからってものあるかな。でも一気読みしたほどには面白かったので続きは期待してる。前作は知らなかったけど、前作の続編的な感じらしいとここの感想で初めて知った。前作もそのうち読んでみたい。
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さてぺら
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ネタバレ荒廃した世界を舞台にしたバディアクションもの。著者の前作とつながってるらしいことを読み終わった後に知ったが、それを見たとき初めてそうだったのか~と思うくらいだったので読んでなくても1巻時点では特に問題なかった。事件を追ってる途中で次巻に続きまだ区切りがつく前で終わっているが、雰囲気があってこの時点でもこれ良いなと思わされた。
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椎名
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リベンジャーズハイの実質続編。今回は続編前提で作られていることもあってか、しっかりと地盤を固めるための一冊。盛り上がりは二巻のお楽しみというところだが、ここまででも十分に面白いので期待できる。マスクのデザインがどれも素晴らしい。これがあって改めてリベンジャーズハイを読んだらまた印象が変わりそう。
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sugsyu
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異形のマスクを被った少女が異能銃撃バトル…!というコンセプトとビジュアルは良い…のだが、分量がまるで足りてない。主人公周りの描写を尽くす前に、その上司や敵側の因縁に話が飛んでいった挙句、全然区切りのついてないところで「続く」はいかがなものか。そういう体裁の悪さはWEB小説の書籍化だけにして頂きたい。
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木倉兵馬
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『リベンジャーズ・ハイ』の世界観と登場人物を引き継いだ一作。全くの快だった復讐譚である前作より少し後を描いています。復讐後も生きていかねばならないものの、目標・目的を持ち続けること、あるいは自分の実力との向き合いなど難しい問いが残っている……そんなふうに思いました。前作の世界観が好きなのでもう少し(5巻くらい)続いてほしいところです。
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リク@ぼっち党員
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前作と地続きというか、実質続編。個人的にこの手のダークな雰囲気の作品はちょっと苦手なんだけど、作者さんの物語はしっかりとしたストーリー、練られた文章、登場人物たちの魅力でスルスル頭に入ってくる。今作はシルヴィに焦点を当てた物語になっていて、完璧を目指す彼女の苦悩が描かれる。チューミーが優秀すぎるから悩んじゃうよね…。そしてここで切るかぁ。シルヴィの行動にチューミーは相棒としてどう立ち回るのか。
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海猫
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デビュー作「リベンジャーズ・ハイ」を面白く読み、著者の新作を楽しみにしていた。2年たってついに2作目が登場。しかも「リベンジャーズ・ハイ」の続編的性格も併せ持つ作品。「リベンジャーズ・ハイ」の内容を忘れていても読める親切設計で、新鮮な気持ちで読めた。ダークな世界観は相変わらずで、重い手応えがある。粛清官側にも犯罪組織の側にも軋轢やドラマがあり、状況が煮詰まっていく。アクションシーンが激しくなりかけたところで以下次巻。本題は次巻以降に持ち越しか。話の広がりやさらなるバトルに期待するので、2巻が今から楽しみ。
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アウル
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ネタバレ『リベンジャーズ・ハイ』は読んでないんだけれども読んだ方がええのかね?まあこれ読んだだけの感想だけれどもなかなかに面白かったな。人に異能を授ける砂塵が舞う世界でその異能を使い取り締まる精鋭部隊の一員であるシルヴィ、とシンが事件の真相を追っていくのだが...な話。色々と裏がありそうだし粛清官にも犯人にも色々な思惑が見え隠れしていて面白いわ。シルヴィが単独で行動する所で次巻に続いたが果たしてどうなるのか?楽しみだわ。
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ごはんたべたい
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ナノマシン舞う世界で超能力やら電気ガンやらが出てくる、ものすごいサイバーパンクな世界観でのアクションSF。なにかのお話の続きらしいんだけど、そっちを読んでいないので、ところどころわからず。あとこれからド派手なドンパチが始まるぞ!ってところで終わっちゃってるから、続きもめちゃくちゃ気になる。
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真白優樹
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世界を覆った砂塵が一部の人間に異能を与えた世界で、異能犯罪を取り締まる二人の少女が、人を獣に変える謎の薬を追う中で始まる物語。―――復讐するは我にあり、その心、染まらぬ黒のように。 逃れ得ぬ復讐と凄惨な過去、立ち塞がるは過去の者達が遺した過去の過ち。どうにもならぬ世界の中、それでも戦い真実を探していく物語であり、前作と同じ世界観の続きとして読める、骨太なSFが楽しめる物語である。巻き起こる混乱、その先に待つのはきっと哀しい真実。果たしてすれ違う二人の少女はどんな未来を掴むのか。 次巻も須らく期待である。
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のれん
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作者は前作でもフルフェイスマスクに傾倒したコテコテサイバーパンク作品だったが、今回も同様。 特に復讐というテーマを掲げているのは作者の嗜好が2作目ながらハッキリと見える。 主人公の不安を前半で描いた後、敵中心に裏の繋がりが濃くなっていく展開は古典的ながら盛り上がる。 その流れに主人公がどう介入するか、という所でぶった切りエンドとはどういうことか。 映画なら中盤前半の舞台整えましたぐらいで終わってるのである。連続刊行というわけでもなさそうだし、続きが欲しい。面白いからこそ感想に困る。1巻目から挑戦的である。
0255文字
かっぱ
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「リベンジャーズ・ハイ」の地続きになる物語。前作を読まなくても楽しめる親切な設計はもちろんのこと、前作に触れてるとどこか懐かしい気持ちにもなるから二年間待ち望んだだけはある完成度に仕上がっている。緻密な設定に骨太なストーリーは健在で、するすると読み進めることができた。今回は主にシルヴィに焦点を当てた物語が展開される。成果を求めて無理をするシルヴィ。パートナー性によって浮き彫りになるモノ。優秀すぎる相棒を持ったがゆえの苦悩には胸が苦しくなった。めちゃくちゃ良いところで続刊へ持ち越すのはやめてくれぇ……
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よっち
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とある事件を通じて粛清官としてコンビを組むことになった射撃の名手シルヴィ・バレトと寡黙な黒剣士シン。人を獣に変貌させるドラッグの捜査を任されていた彼女たちが、粛清官たちの作った悪しき過去に直面するダークファンタジー。今のシルヴィを作った凄惨な過去と呪縛。抜きん出た実績を挙げてゆくシンとコンビを組むゆえに刺激される劣等感と焦燥。危ういシルヴィがシンならずとも心配になる中、進んでいく展開は様々な意味で不穏な空気を増して行って、凄く嫌な予感しかしないですけど何とか二人で乗り越えて欲しい…続きが早く読みたいです。
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シカオン
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ネタバレクッッッッソカッコよかった!! 世界観、武器、登場人物、どれもこれも男心を刺し殺す要素満天で非常に大満足な1冊だった!! 今作は前作?とは違いシンじゃなくてシルヴィ視点で進んでいって優秀なパートナーに置いてかれて焦る焦燥感、不甲斐なさ、自己嫌悪、それらが綯い交ぜになった感情が上手く書かれて凄かったし、それが爆発してとった最後の行動が次巻にどういう影響を与えるのか怖いけど楽しみ!!
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