文章が理解しづらい。状況解釈が間違ってたことに気づいて手前のページから絵を作り直さないといけないってのがちょいちょい起こる。他対他の戦闘なのに「相手」を主語にされても具体的に誰なんだよ、とか。というか戦闘シーン、ターン待ちみたいな時間の止まり方を割とするので血腥い暴力も何か滑稽に見えちゃう。ブリーフィングで「砂塵兵器」が説明無しに「砂塵増幅器」にすり替わったり。物に対して「居場所」っていうのも釈然としない。台詞が硬直的でバリエ無くてつまんない。「必ず真っ当する」の誤植はちょっとおもしろかった
アルフ・ポートの元ネタはアルヴォ・ペルトなのかな? 「銃火器」とか言うあたり作者はミリタリーに拘りは無いんだろうなーとは思った(火器or銃器が自然だよね。重火器と混同してそう)。どうでもいいっちゃいいんだけど
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます