形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
結果文芸部室で話をしよう、から次の日校舎裏でのやりとりめちゃめちゃ悶えた。感涙のレベル。
ーでした。ただ、彼女はそんじょそこらのヒロインの枠に収まる事はなく、確かに口は悪いながらもしっかりと芯を持った優しさを持っており、主人公に対してもただただ口が悪いだけではなく思いやりを持って接する様子が伺えるなど好感度抜群なヒロインでしたね。あと個人的に一人称が名前にちゃん付けでかなり面倒な性格をしている所が逆に刺さりまくった所はあるかなと。 キャラの魅力はばっちりでしたが、強いて言えばストーリーの起伏がやや弱く感じた所が少し物足りなかったような気もします。物語のオチに当たる部分も展開自体は好みの流れで→
したが少しあっさり纏まってしまったように感じてしまいました。
あと自分はコメディ特有のふざけた掛け合いやノリツッコミ自体は嫌いじゃないんだけど、ヒロインがデレるそのシーンだけはふざけずにシリアスな雰囲気を保ってもらわないと駄目らしいことに気が付いた。これのせいでせっかくの2828シーンも2828できずに大分損してる。
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