読書メーター KADOKAWA Group

大連合(Kindle版)

感想・レビュー
38

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
あぶちゃん
新着
★★★★☆
0255文字
ユザキ部長
新着
「1+1=無限大」上手いよな〜本当堂場さんの本は、特にチームスポーツものは面白い。キャラ立ちももちろん、ヒリヒリする雰囲気と息遣い、臨場感たっぷり。「一つのチームになれたか?」しきりに口にする尾沢の言葉が緊張感を高める。いや〜良かった。
0255文字
kuzuhiro
新着
☆3.5
0255文字
ako
新着
ネタバレ大好きな堂場さんのスポーツもの。今回は片や監督の不祥事で、片や不慮の事故で部員を確保できない2つの高校が連合チームとして甲子園を目指すお話。チームの要のバッテリーコンビをはじめ、凄腕スコアラー女子、強面の応援団長など魅力的なキャラクターはもちろんのことながら、試合のシーンがたっぷりでドキドキワクワク、まるで県予選を一緒に戦ったかのような臨場感がたまりません。
ミカママ

あー、これ評判よかったんやんね。わたしも夏の甲子園までに読めるかな。

04/16 09:20
ako

堂場さんのスポーツものは最高!

04/16 09:27
0255文字
Urso
新着
試合をやるには部員が足りなくなってしまった2校の野球部の背景はやるせないけど、そこから甲子園を目指すという目標のもとちゃんとチームになっていく姿が良い。かつての甲子園常連校がいつの間にか部員不足で野球部がなくなってたりするこの時代、同じ夢を目指す同士が組むのはむしろ現実的。この本の中にもあったけど、侍ジャパンだっていろんなチームから集まってきてるんだものね。
0255文字
necoko19
新着
★★★★ おもしろかったー。連合チーム、これから増えるんだろうなー
0255文字
コウジ
新着
高校野球小説の傑作。堂場さんのスポーツ小説のなかでも1番の爽やかさと読後感がよかった。もちろん理想的な展開だし、それぞれのキャラクターがいきいきしていた。
0255文字
Edwin
新着
二つの部員が足りない高校が一緒になり甲子園を目指す
0255文字
ぞう
新着
連合チームで県大会出場。楽しい話し。
0255文字
Hideichi Sekiya
新着
高校野球の強豪校同士がふとしたきっかけから合同チームを結成して甲子園出場を目指すお話。今や少子化による部員不足から合同チームを結成するのは日常茶飯事になっています。但し、強豪校同士というのは今はほぼ皆無ですが、これから先、少子化による部員不足がさらに進めばありうるかも?舞台が新潟県であり、高校名は架空でも都市名や球場名は実在するものを使っていたので、生粋の新潟県人の私は親しみを感じました。
0255文字
ほっそ
新着
ネタバレ#本プロほっそ もう少し若い頃に読みたかったな。 正直そう思っています。 高校野球の連合チームで、新潟県大会を勝ち抜いていくお話です。主人公も魅力的な人でしたが、分析力のすごい美優と、お飾りの顧問だった教諭の若林の成長していく様子が好感が持てた。
0255文字
あら/yoshi ara
新着
全てが行ったことの有る所。鳥屋野球場、ハードオフ エコスタジアムの距離も知る土地。そんな土地を設定されたら読むよね。堂場さんの作品は、安定のチーム友情もので楽しく読める。good。
0255文字
Hayato Higo
新着
★★★★★怪我人だらけで、このまま大会出て大丈夫かしら?!石川がいいキャラ。マンガ「砂の栄冠」の様な大人を信用しない黒い高校生が爽快。
0255文字
ゆーさん
新着
やっぱいいな野球は。やっぱいいな高校野球は。やっぱいいな堂場野球小説は。うんうん!
0255文字
ちーたん
新着
ぐいぐい引き込まれて最後まで読んでしまった。面白かった!!
0255文字
バウバウ
新着
図書館本
0255文字
oct2
新着
監督スキャンダルで退部部員続出の高校とバス事故で地方大会出場の夢を断たれた高校2校が連合したチームを組み甲子園を目指すとても分かりやすい物語。設定が見えるスポーツ青春小説ゆえにゆえにスポットはまりあれよあれよという間に読了。スポーツは勝ち負けでハッキリするので余計なことを考えずに読み通せるのがいい。箸休めにはぴったりの一冊。
0255文字
こばとし
新着
俺たちが組めば、甲子園は夢じゃない! 県内ナンバーワン投手・里田を擁する新潟成南高校を悲運が襲う。 試合後の選手を乗せたバスがまさかの横転事故。 里田は軽傷だったが、監督と部員の半数が重傷を負い、夏の予選出場は絶望的と思われた。 一方、強豪・鳥屋野高校は廃部の危機に瀕していた。 監督のパワハラで退部者が続出。 唯一の三年生・キャプテン尾沢を含め、全部員が五人に激減したのだ。 予選エントリーまで二週間。 尾沢は、中学でバッテリーを組んでいた里田に「連合チーム」を結成して出場しようと、 持ちかける。
0255文字
はるちゃん
新着
堂場氏のスポーツ物には外れが無い!バランスもいいし。また読む
0255文字
とことこ
新着
事情により、自力では甲子園を目指すことができなくなった2チームがタッグを組んで県予選に挑む。 最初はバラバラだったチームが次第にまとまってきて、信用できなかった大人にも救われる。 そして甲子園をあきらめてたのは野球部員だけじゃなくて、応援団やブラスバンド部員も。 最後は一体となって、胸熱でした。
0255文字
前世ロバ
新着
甲子園を狙う強豪校だったが、遠征時の事故で試合に出れなくなった学校とパワハラで部員が辞めてしまった二校の連合チームが甲子園を目指す青春ドラマ。バラバラなチームが波乱を乗越え徐々に一つになる過程が活き活きとして面白い。やはり堂場瞬一さんのスポーツ小説は良いね👍
0255文字
よし
新着
8.0。
0255文字
とも
新着
「やられたよ」「俺も修行が足りないな」
0255文字
いち
新着
微妙。高校野球の話。不祥事により部員が激減したチームと試合後の送迎バス事故によって負傷者が多いチームが合同して夏の甲子園予選大会を迎え、試合をしていく話。同著者の作品に駅伝で同じような話があった。駅伝話では続編などもあり、それを読んでいたので、同じ雰囲気を感じてしまった。それが無ければ純粋に楽しめたのだろうなーと感じる。バラバラの人を仲間としてのチームにといった点では駅伝の法の「チーム」の方が好み。
0255文字
nonnon
新着
★★★★★
0255文字
てんてん
新着
ネタバレ感動です。野球好きでない方も十分楽しめる作品です。尾沢君、里田君、いいですね~素晴らしい!若林監督、選手と一緒に成長しましたね。最後の9回の攻防は手に汗握る展開で、今まで読んできた野球小説の中でも秀逸でした。むろんそこまでの物語の展開が素晴らしいからですけどね。 映画化してほしいな~、監督はそのまま若林でいいな。 この夏一番!絶賛お勧めの一冊です。
0255文字
まーち
新着
こんな時期(オリンピックロス・コロナ禍・甲子園)だからなのか、途中から結末が見えていようと爽快な気分で読了。甲子園編があるのであれば、初戦までで3/4ぐらい使っちゃいそうです(笑)
0255文字
船長
新着
ネタバレ甲子園行くんだろうなという結末は見えつつも、個々のキャラも立っており、時期的(甲子園開催中)なものも含め、楽しめた。特にど素人監督の予期せぬ鋭い観察眼には脱帽!
0255文字
ようはん
新着
高校野球で度々見かけるようになった複数校による連合チームを舞台とした作品。双方の野球部共に甲子園を狙える立ち位置でありながらもアクシデントで部員が不足し連合を組む展開は現実と比べるとフィクション気味ではあるのかも知れないが、どうしてもバラバラの状態でスタートせざるを得なかった連合チームが次第に結束していくのは堂場先生らしい王道展開で熱い。
0255文字
ハマノトラ
新着
0255文字
minto
新着
堂場瞬一のスポーツ小説はすごい!共感も面白くもないハードボイルド小説とは別人のようだ。堂場瞬一は二人いるのか?それはさておき甲子園編はあるのか?ちらっとあった翌年はそれぞれのチームで決勝で対決はあるのか?これもチラチラ出てきた大連合チーム出身者のスターズでの活躍はあるのか?堂場瞬一お願いだからハードボイルドは柚月裕子か東直己に任せてあなたはとりあえず大連合の甲子園編を書いてください。
0255文字
K
新着
大延長も好きだけどこっちもアツい!事実は小説より…というけどそのうち強い連合チームでてくるかもね。
ミカママ

大連合の続き的な作品ですか?

08/08 21:13
K

「大延長」はずっと前の堂場作品ですよ。同じ高校野球モノですけど関連はないはずです。読み終わって気づきましたがタイトルは「大」つながりですね。

08/09 01:55
0255文字
Everything is good
新着
★★★★
0255文字
飲も飲も
新着
監督のパワハラで部員が減ってしまった鳥屋野高校とバスの事故で部員の多くがケガをしてしまった城南高校が二校の連合チームで甲子園を目指す。今回も面白かったな。やっぱり堂場さんのスポーツ小説はいい!
0255文字
本の虫
新着
バスの事故で部員が減ってしまった成南と監督のパワハラで部員が激減した鳥屋野。二校の連合で甲子園を目指す。今年の夏は甲子園で出来るらしい。高校野球はいいなあ
0255文字
minami18th
新着
試合シーン、ドキドキしながら読みました。堂場瞬一のスポーツ小説はまことに楽しい。
0255文字
フリージア
新着
いや〜楽しかった♫この連合チームを見守れて(読めて)良かった!「1打数1安打1ホームラン打点2、打率十割でも得点0」や耳栓とか、効いてくる言葉に口角が上がり、涙が滲む。やっぱ堂場さんのスポーツものイイネ!
ミカママ

おおおぉ、新刊ですよね。いただいていきます👇

07/08 18:12
0255文字
しぇるぱ
新着
鳥屋野高校野球部は監督のパワハラ問題で部員が大勢退部し、数人しか残らなかった。成南高校野球部はバスが事故を起こして大多数が負傷し、無事な部員は数人しか残っていない。鳥屋野のキャッチャー尾沢は成南のピッチャー里田に連合チームを組むことを申し入れた。尾沢と里田は同じ中学の野球部員だったのだ。少年ジャンプのスローガンは「友情・努力・勝利」そのノリで進んでいく。連合チームで甲子園に出るのだ。それは実現するのか。新潟県予選、初戦勝利、次も勝利。次は、次は。テレビ中継を見るように、試合の息継ぎが伝わってくる。
0255文字
全38件中 1-38 件を表示
大連合評価97感想・レビュー38