形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
白亜の修行の甲斐あって最強クラスともいい勝負をしますが、やはり最後クラス、スキルでごり押しではなく戦略で上回ってくるのは感服です。ただ、敵幹部がいきなり最強一歩手前を連れてくるものだから「これより上ってどれだけ強いんだ」とインフレの予感に頭を悩ませる感じに。優馬のピンチに今度は千歳が覚醒!敵にほとんど抵抗させず完封する様は正しく最強の一言。二人の今後や敵の首魁たるレインウォーターの動きにも気になる所が盛り沢山で次巻へ。続いてくれ…(懇願)
完成させた新しいTOWA説を本人達が言うまで一生推すからな!そんで今回は比較的マイルド?作者的にはそうらしくまぁすごい勢いで優馬が強化されたり白亜のお姉ちゃんをする姿が最高!で最強なのが素敵!だったり最後には千歳の正体などがわかったりと大変やな~と由比ガ浜を読んでいると優馬と千歳を見てニヤニヤしちゃうwてか千歳に対して何が問題なんです?って思うわけよ。人間を超えた人間やんけ?感情があって肉体もあるしかも恋もできちゃうんだぜ?人類は素直に認めろよ人類はAIに負けましたと共存共栄の道に進む努力をしなさいな。
さら~と最後放置されて書かれていないがジーベックとユークリッドはどうなったんだろ?あのままアメリカに捕まったら処分だしジーベックから奪われたトリプルシックスの回収はしなくても良かったんか?回収して優馬を強化するとかあっても良かったんじゃないかな~と私は思っております。あとがきを見るに綺麗に終わらしているのは続きが出るかわからないからってのがありそうよね頑張ってくださいと応援しております。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2021/08/08/230921
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