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感想・レビュー
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うにゃこ
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青い絵本が一番印象的。ホテルと貧困をからめてる作品があったけどなんだかなぁ、という感じ。最後の蝸牛ホテルが、よく分からず、ちゃんと読めば理解できるのかもだけどちゃんと読む気にならなかった。期待の柚月さんは、おもしろかったけど、長編の方が深く印象に残り好きかも。
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うえだ
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この頃、風呂本として、アンソロジーにはまっている。桜木紫乃はやっぱり、うまい。
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アヴィ
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ホテルをテーマにしたアンソロジー。収録されている作家さんは全員何冊か既読なので、大きな外れはないだろうと読み始めたが、確かに大外れはないが大当たりもない感じでしたね。当代の人気作家の揃い踏みなので皆上手に仕上げているが、はじけた面白さみたいなのは皆無ですね。これはと言われれば後味が悪い最終話ですかね。おそらくほとんどの読者はこのラストを想像出来ないでしょうね。
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クララ
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7人の作家が、それぞれにホテルをテーマに書いたアンソロジー。普段あまり読まないけれどアンソロジーって、読んだことがない作家さんに出会うことができる、とてもいい機会だと思った。今回は下村敦史さんを知ったことが大きい。
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しば
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7人の作家さんの7つのホテルに纏わる短編集。テーマはあれどジャンルが様々で、あー面白いなかなかだねうんうんあれれ何だこりゃ?となるか、うーんまぁまぁかな面白いかもあららすげー!となるか…わたしは前者でした。アンソロジーの並び順て大事。5/7面白いので満足しましたが
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kuroko
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ホテルを舞台にしたアンソロジー。ほっこりやホラー様々な角度で楽しめる。好みは『聖夜に』と『サンセールホテル』はほっこりスッキリ系なので単発ドラマで観てみたい。『蝸牛ホテル』はモヤモヤしながらも続きが気になり、そういうことか!を味わって欲しい。『青い絵本』はホテルより老舗旅館の方がイメージしやすかった。
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ちゃばしら
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ヴィクトリアン・ホテルに続き、ホテルもの。知らずにヴィクトリアンのスピンオフ作品を選んでいた!でも最後まで描いていたら良かったのにな。読み終わった直後なので、まだ蝸牛ホテルの後味の悪さを引きずっている。以前読んだ短編集では、この方の作品がグロくてリタイアしていたのに、今回は気になって読んでしまった……。中盤辺りに入れて、サンセールホテルを最後にした方が良かったかも。過去を回想する作品が多かったから、グレート・ナンバーズがスリリングで意外と楽しめた。個人的には、ホテルなのでおしゃれな話を読みたかった。
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harupon
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ホテルを舞台にしたアンソロジー7編。大沢在昌「錦上ホテル」、柚月裕子「サンセールホテル」、下村敦史「聖夜に」が良かったです。「聖夜に」に出てくるホテル名は、下村氏の作品「ヴィクトリアンホテル」。あの由緒あるホテルだ!!と思い浮かべた。
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アジャ
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7人の作家さんによるホテルにまつわる短編集。好き嫌いがはっきりしていたが、何とか読み終えた感じ。
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Saori  Yamada
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アンソロジーなので、好みの作家さんは読みやすいのですが。今回は…。
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jima
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7人の作者による7作の短編。
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Nobuko
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ホテルテーマの短編集 初読み作家さんも二人ほどで、理解不能なお話もあったけど・・
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江川寅次郎 30
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いろいろな作家の短編を並べて読んでみると、あまり意識しなかった、自分の好きな作品の傾向がはっきりしてにるのに驚いた。 この短編集は、「ホテル」という共通のテーマでありながら、本当に作家ごとの個性が出ていて面白かった。
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ウッチー
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 ホテルに纏わる7編のアンソロジー。「錦城ホテル」「聖夜に」「サンセールホテル」が気に入った。特に「サンセールホテル」は、マスカレードホテルを思い出された。最後の「蝸牛ホテル」は自分にはちょっと苦手だった!
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flounder2
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ネタバレ人の作家によるホテルがテーマのアンソロジー。 ①桜木紫乃/青い絵本②大沢在昌/錦上ホテル③下村敦史/聖夜に④東山彰良/ドン・ロドリゴと首なしお化け⑤真藤順丈/グレート・ナンバーズ⑥柚月裕子/サンセールホテル⑦平山夢明/蝸牛ホテル ①と③がよかった。⑦は初読み作家さん。いろいろ衝撃だったので、他の著作も気になる…。 2024-90
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ごーちゃん
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ホテルに纏わる短編アンソロジー。正直、凡作もあったが傑作の出来が頭一つ抜けてる。それが平山夢明の「蝸牛ホテル」この作品を読んですぐにもう一度読み直した。ネタバレしたくないので内容は伏せるがオススメ。
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あまみ
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ホテルに纏わる七つの短編集。大沢在昌さんの「錦上ホテル」と柚木裕子さん「サンセールホテル」が面白かった。平山夢明さんの「蝸牛ホテル」は先を知りたくて読んでしまう。あまり意味を理解せず読了。なんか時間を損した感じ。
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カツ
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好きな作家さんが揃っていたので借りてみた。大沢在昌・真藤純丈さんは初読み。皆さん人気作家だけあって世界観がしっかり出ている。平山さんはぶっ飛び過ぎだけど。個人的には東山さんがダントツで面白い。コンシェルジュが出てくる話は「マスカレードホテル」を思い起こしてしまう。
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OSOGON15
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ネタバレ7人の作家さんによるホテルにまつわる短編アンソロジー。アンソロジー本は初読み作家さんの良作に出会えるので好きです。今回は柚月裕子さんと下村淳史さんを読みたくて手に取りました。「青い絵本」「錦上ホテル」「聖夜に」面白かった。柚月裕子さんの「サンセールホテル」今まで読んだジャンルとは違ったがやはり裏切らない面白さ。 最後の「蝸牛ホテル」は、他の作品とは”異質で不気味”という事だけは分かるが、内容はよく分からなかったな。ホテルのアンソロジーの続編あったら読みたい。
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MIKETOM
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ホテルにまつわる七短編。いずれも個性的でありヴァラエティに富んでいて、それなりに読み応えがあった。ミステリータッチのものからユーモアドタバタ、はてはSFホラーまで。ただやっぱり、人間模様を描いたのが王道であり一番よかった。桜木紫乃『青い絵本』(*以下はネタバレです。ご注意ください)。三年間だけ継母と継子だった二人の女。ただし関係が解消されても交流は続き、父親よりもよほど密なつながり。継母は絵本作家として高名であり、継子もイラストライターとして職を得ている。継母が不治の病を得た時、継子に連名で→
MIKETOM

絵本を出そうと持ちかけ、北海道の閑静で高級なホテルに宿泊しながら様々に語り合うという内容。最後はもちろん、完成した本を継母が一目見てというのは言うまでもない。継母の最期の瞬間がちょっと切ない。いい余韻だった。

04/28 16:13
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mari
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図書館:サンセールホテルがよかったなぁ〜 でも蝸牛ホテルも面白かった。……しかし、どのホテルも泊まりたいとは思えないなwww
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em。
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最初と最後が好き。怖い系は好きじゃないけど、最後のは気味悪くてよくわからなくて(言ってることはわかるけど)、最後の話だからってだけではなく印象的すぎた。 平山さんの他のも読んでみようかな?やめといたほうがいいかな?
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ヴァーバルキント
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ネタバレ最後を締めくくる、『ターミネーター』をちょっとだけ思い出させるようなお話のインパクトが強烈だ。それでも、血縁ではない強い絆の物語が好きだから、冒頭の「青い絵本」に一番心を動かされた。たった数年だけ義母と娘の関係にあった二人が、その後も交流を続け、二人ですてきな絵本を作り上げる美しい話。寝る時間も惜しんで、同じ青でも微妙に違う青を描き分け見事に完成させることで、主人公は「娘」としての精一杯の愛情を示す。「母」の最期の瞬間には会えなかったけれども、旅立ったことを敏感に感じ取るラストもまた良い。
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読書家さん#mdQf51
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桜木紫乃「青い絵本」
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暇粒史
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最初のと、不気味な最後が好み。趣向の異なる7つの短編、なかなかに楽しめます
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ちーちゃん
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桜木紫乃さん以外はイマイチ…私には合わなかったかも(泣)ちょうどどっぷり落ち込んでいたこともあり、ホラー系は元々苦手でもあり…パスパスパスで、残念😢
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ししとら
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思ったより過激。表紙の雰囲気とはちょっと違う。「蝸牛ホテル」が好き。ホラーだから。
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ako
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ほっこりする「錦上ホテル」スリリングな「グレート・ナンバーズ」ドラマみたいな「サンセールホテル」ホラーな「蝸牛ホテル」面白かったです。
空猫

akoさん。ナイスありがとうございます。

01/29 16:40
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たぬき君
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7名の作家によるホテルを題材にしたアンソロジー。読み易かったのは柚月裕子さん桜木紫乃さんの作品で大沢・下村・東山さんの作品は短編なので仕方ないが奥行きが感じられなかった。あとは僕の嗜好とあわなかった。
空猫

たぬき君(さん)。ナイスありがとうございます。

01/21 07:31
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anne@灯れ松明の火
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お友だちの本。ホテルを題材としたアンソロジー。しっかり読んだものと流して読んだもの、あり(笑) 桜木紫乃さんの話が一番好きだった。柚月裕子さんの登場人物に「東堂さん」がいて、ドラマ「HOTEL」を思い出してしまい、勝手に、 松方弘樹さん、高嶋政伸さんなどを思い浮かべて読んでいた(笑) 最終話は、他の方の感想に怖かったとあったので、流した~m(__)m
ヒデミン@もも

読んでますなぁ🤭

01/20 21:36
anne@灯れ松明の火

ヒデミンさん。(笑)(笑)(笑) あと1冊だけど、それはさすがに諦めたわ(笑) 図書館本に戻りました(^o^)

01/20 22:07
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氷高
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ホテルが舞台の7人のアンソロジー。利用客が主役の話もあれば、ホテルマン側からの話もある。あのヴィクトリアン・ホテルも出てきて、大部分はいい感じで読めた。 L.
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ちゃま
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★★★☆☆ 「青い絵本」が好き 他は…蝸牛ホテルはびっくりした
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10$の恋
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七話、それぞれ趣が違う。愛人と密会するだけがホテルではないんやね(笑)。その中で一話目の桜木紫乃さんの「青い本」は、絵本が好きな方に読んで欲しい。静かに泣いた。そして六話目の「センセールホテル」はさすが柚月裕子さん、読みやすく安心してホテル客の「蜂の一刺し」を楽しめた。大沢在昌さんの短編は、老舗ホテルと出版文芸界の心ある結びつき。平山夢明さんの『蝸牛ホテル』は時空メビウス感が超不気味でゾクリ。ホテルをテーマにした各話、作家さんの描くストーリーも千差万別で、お題を頂いた作家さんの個性が垣間見れた一冊だった。
いこ

恋さま、すごい。錚々たる作家陣ですね。この作家さんたちの頭の中から、どんな「ホテル」たちが生まれてくるんだろう?興味津々になりました。わたしもいただいていこうっと(^O^)/

11/17 01:21
10$の恋

いこさん、ホテルというところは色んな物語を生み出す空間なんやなぁ🏨各ストーリーは多彩でオモロいよ😉もしよかったら、著名な作家さんたちの短編を楽しんでね♪

11/17 10:13
8件のコメントを全て見る
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Kanonlicht
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短編シリーズはタイトルにあまり意味がないものが多いけど(工場とか宝箱とか)、今回はどの話もがっつりホテル。基本的に日常と切り離された空間だから、舞台そのものがドラマチック。7人全員好きな作家なので、どの話もらしさが出ていて面白かった。にしてもいろんなホテルがあるもんだ。
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まーくん
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ネタバレ未来
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キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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ネタバレ青い絵本 桜木紫乃/錦上ホテル 大沢在昌/聖夜に 下村敦史/ドン・ロドリゴと首なしお化け 東山彰良/グレート・ナンバーズ 真藤順丈/サンセールホテル 柚月裕子/蝸牛ホテルーhotel de escargot 平山夢明 web集英社文庫2021年7~9月配信を加筆修正編集。ホテルにはドラマ性がありますよね。在昌さんのは楽しかった。平山夢明先生のもらしくって◎東山氏のもかなり好き。
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ともち
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ホテルのアンソロジー。柚月裕子さん目当てで読んだ。「青い絵本」桜木紫乃「錦上ホテル」大沢在昌「聖夜に」下村敦史「ドン・ロドリゴと首なしお化け」東山彰良「グレード・ナンバーズ」真藤順丈「サンセールホテル」柚月裕子「蝸牛ホテル」平山夢明の7編。どれもおもしろかったけど、錦上ホテルと聖夜にが特に好きだったかな。
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よしりん
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ネタバレ“ホテル”がテーマのアンソロジー。桜木さんと柚月さん以外は初めましてか1作2作読んだかもーくらいの作家さんだった。桜木さんと柚月さんのはもちろん良かったけどあとは大沢さんと下村さんのが良かった。
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KEIKO YAMAYAMA
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ネタバレ今までアンソロジー小説を色々読んでいますが、今回のホテルがテーマのこの本。どの作家の作品もホテル独特の非日常な世界が満載で楽しく読むことが出来ました。最後の平山夢明の蝸牛ホテル 先生をテレビ等で時々拝見していますが、作品を読むのは初めて。客の姿を見かけないのに汚れものの量が多い不思議な英国式ホテル。一番引き込まれたかもしれません。主人公ノマが公衆電話で番号を読み上げたが、その数字 調べたらとある独裁者の死んだ日。まだ謎が隠れてるかもしれない。読み返して再検証してみたい。
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鹿乃子
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どの短編も全異なる雰囲気でどれも良かった。桜木紫乃さんはやはり好きだな。人間の心の奥をどうしてこんなにも描写できるのか。
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短編ホテル (集英社文庫)評価80感想・レビュー224