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日本の私鉄〈4〉名鉄 (カラーブックス)

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えすてい
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名古屋市内の鉄道に強い古書店で名鉄カラーブックスが並ぶのはめったにない。地元で見ない理由、それは某店主によると、入荷するとすぐに売れてしまうためらしい。名鉄·近鉄·名古屋市営地下鉄のカラーブックスは名古屋市内の古書店ではすぐに売れちゃうので、ゲットはタイミングと運が全てである。この名鉄カラーブックスは戦後の名鉄を代表したAL車の終焉と6R車の著しい増備、HL車は支線と瀬戸電に残る頃のものである。特急は本線がパノラマスーパーとなりパノラマカーは亜幹線特急へ。JRと車との熾烈な競争華やかなりし時の記録。
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えすてい
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パノラマスーパーも、見劣りしないデザインだけど、随分と遠い昔の車両に感じてくる。展望席以外の特別席、後に続くのかな。特別車は「ガラガラ」という声もあるが。
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えすてい
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初版(7500系)→重版(パノラマデラックス)→新版(パノラマスーパー)、3冊揃うと名鉄の変遷が体感できる。3冊揃うとワクワクする。パノラマスーパーに乗務してたパノラマメイツ、これも今となっては遠い過去の話である。
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えすてい
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昭和60年代から車両の近代化を一気に進め、6000系・6500系・6800系・5700系・5300系を登場させ、古い車体のAL車を一気に淘汰、7300系と新AL車6650系と3300系があるものの、かつてのAL車天国名鉄とは一線を画すレベルの所帯数でしかなかった。特急ではパノラマスーパーが登場し、名鉄特急のイメージアップに成功。しかし、支線や瀬戸線ではHL車が一定の勢力を維持するもこの本の出た後に淘汰が加速。近代化を推し進める名鉄の輝かしい時代を映し出してる。
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えすてい
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1000系パノラマスーパーを中心に、特急車・SR車・一般通勤車の紹介。AL車は瀬戸線6650系の説明とモノクロ写真・二代目3300系カラー写真が載っているが、ほぼ割愛されている感じ。HL車も期待しない方がいい。「北アルプス」に関しては、JR特急「ひだ」にキハ85が登場しても名鉄ではキハ8200形が相変わらず使われ新型車両が望まれている段階。キハ8500系に置き換えられる前のことである。残念ながらカラーブックスでは1989年のこれを最後に名鉄単独本は刊行されておらず、悔やまれるところだ。
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