形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
後から参戦するキャラの戦力も相当なものになるだろうし、いつか飽きがくるのでないかと少々不安だ。一方ユナイタルリングでは、キリト不在の為に主役の立ち位置にシリカが据えられている。彼女は他ヒロインの中で描写数が少なく不遇な立ち位置であったために、今回の活躍は素直に嬉しい。だが、ユナイタルリングでの戦い方には一定のパターンが形成されているようにも感じ、今後二層へと突入した時の革新に期待だ。終盤の引きに描かれたのはティーぜとエオラインの対面。彼の人物像が多く明かされたものの、まだまだ謎が拭えない二十六巻でした。
一方、ユナイタル・リングパートはゲーム小説っぽさがあるし、シリカやシノンがこれからの未来について思いを巡らせていて、おざなりにされていたリアルでの生き方に触れられているのも話が進んでいる印象で良いと思いました。何にせよテンポ上げていって欲しいなと思う一冊でした
セルカと再会出来て良かった。ロニエの目覚めが予想通り過ぎでなんかもうらしいなとしかいえない。一応子持ちだけど相変わらずキリト大好きなんだなと思いつつ一応子孫の前ですよーとなんとも言えないふわふわした気持ちで見てました。
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