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PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ(Kindle版)

感想・レビュー
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Kentaro
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フリートライアルとフリーミアムモデルは、カスタマージャーニーの早いタイミングからユーザーを取り込むことができる。競合他社がデモ申し込みフォームに必要事項を記入させている間に、見込み顧客は、あなたのプロダクトを検証しはじめることができる。 この戦略は全てのプロダクトに適した戦略ではない。 ただし、全員がプロダクト主導型に変える必要はない。自社のビジネスを十分理解していなければ、プロダクト主導型のGTM戦略を取り入れることでビジネスを助けるどころか、場合によっては潰してしまいかねないからだ。
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yavℹ︎
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時間の無駄だった。
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or1ko
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インターネットサービスを提供されてる方はきっと役に立ちそうな内容。それ以外の人にとってはプロダクトでプロダクトを売るという発想がどいうものなのか参考になり、もしかしたら役に立つかもというような内容。普段、インターネットサービスを使っているが、そういう意図があるんだなとか思ったりできて楽しい。
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畳屋民也
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ネタバレ従来型のセールス主導成長戦略では、セールスがユーザーにプロダクトを丁寧に説明することによって顧客を獲得する。 これに対してプロダクト主導成長戦略(PLG)では、ユーザーにプロダクトをまずは使ってもらうことで顧客を獲得する。 セールス主導は顧客獲得に時間とコストがかかるうえに、限られた場面でしか強みを発揮することができない。 一方でPLGでは顧客獲得コストを抑えつつ幅広い層をターゲットに収められる。加えて、プロダクトに関わるひと全てが「顧客にどう使ってもらうか」を中心に考える健全な組織ができる。
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Q_P_
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プロダクト志向と顧客志向をうまく融合させることと理解しました。あとは、利用者にいかに使い込んでもらえるようにするのか、そういう方法論が事例付きで解説されていて参考にしやすそうです。
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Hirotaka Nishimiya
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評判通りの良書!B2B SaaSには必携。必ずしもPLGが優れているということでなく、SLGを採用すべきプロダクト、ビジネスモデルがあるというのが判断基準付きで掲載されているのがとても良い頭の整理になった。後半は若干駆け足になっている気がするが、読みやすくかつ発見が多くある良い本だった。
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mallowlabs
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セール・レッド・グロースなプロダクトを作っていたとしても、プロダクトの離脱率を減らす仕組みや、ロータッチでできる工夫の説明や考え方がたくさん含まれており、今すぐアクション可能なもののいくつかあったのがよかった。
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たまご
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zoomやslackのように「無料でも使えるけど、有料になるともっと便利に使える」サービスが増えている。まずはサービスを触ってもらい、プロダクトを通じて金を払いたいと思ってもらう手法が定番になりつつあるとのこと。「どうすれば、営業がアプローチしなくてもに売れるのか?」という自社都合の視点ではなく「どうやって価値提供すれば、ユーザーは勝手に金を払いたくなるのか?」を考えるんだな。売り方だと自社都合視点、価値提供はユーザー視点。常にユーザー起点で物事を考える。何に困っているのか?何を期待して登録したのか?など
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☆ツイテル☆
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フライヤー
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hirakatsu
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PLGの入門書的な本。どういう場合に有効なのか、からビジネスモデルの設計まで他のやり方と比較しながら解説している。 SIから自社サービスへエンジニア転職したきっかけで読んだが、価値の決定や価値の訴求の部分は、自社のLPや料金プランと比較して読めて勉強になった。 エンジニア目線では、PLGはオンボーディングの作りこみ、データ取得と改善に力を入れて運用するのが肝心だという印象を抱いた。
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見手ミー太
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「真に素晴らしいソフトウェア会社は、プロダクト主導で設計されている」とするPLGに関して、体系的にまとめられた一冊。ユーザー獲得・アクティベーション・リテンションを、プロダクトそのものが担うという思想に基づいている。フリーミアムを前提としたSaaS型ビジネスが成功した背景を解説し、実践例も細かく紹介されていた。数年前に盛り上がったカスタマーサクセスとも関連し、いわゆるTechタッチ戦略の特化版という位置付けと解釈した。究極的にセールスは一切不要という点が、明確なスタンスの違いと思われる。
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なつ
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PLG戦略は有用な手段のひとつだと感じた。前提条件がプロダクト自体が高品質かつ改善スピードが速いこと。これを実現できる環境や人員が整備されている日本企業は少ないように思う。本書で登場する企業は日本企業特有ののんびりな意思決定フローではなく、アジャイル開発がデフォルトな気がする。構成メンバーのスキルもセンスも大切だが、一番大変なのはマインドチェンジかな。PLG戦略を実践することは、セールス部門のパラダイムを大きく変える必要がある。自分が顧客の立場でも、高品質プロダクトをマージン付けずに売ってよ!となるなぁ
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Yoh Sano
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プロダクト主導型のメリットデメリットについて書かれている。プロダクト開発やっている身としてはをまあそうだよねという内容が多かった。個人的に改めて認識したのはビジネスの成長に必要なのは解約率をいかに下げるか、ARPUをいかにあげるか、顧客数をいかに拡大していくかのこの3点ということ。解約率は目を背けてはいないのだけれど、優先度が下がりがちなのできをつけたい。個人的にプロダクト主導型の最大のメリットは成長サイクルがはやいことに尽きると思う。
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