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冤罪法廷(上) (新潮文庫)

感想・レビュー
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RED FOX
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「昔私が裁判で嘘をついて一人の男を刑務所送りにしたことを息子達に知られたら」冤罪死刑囚が悲しすぎる。弁護士の信念と危険な仕事ぶりに驚く。ワニ責め怖い。逆転打は何か。下巻へ。
0255文字
うーさん
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(購入)話が少しずつしか進んでいかないところが、読んでいる方に焦りとか苛立ちとかそういう感情を抱かせるような気がします。
0255文字
Makoto Miyamura
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ネタバレグリシャムの作品。テーマが冤罪で刑務所にいる無実の人を助けるものなのか他の作品より詳細で丁寧な物語の進行と感じる。 もう少し波乱の展開が来そうな予感を残して上巻が終わったので、下巻が楽しみだ
0255文字
tai65
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星4つ
0255文字
ぶく
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冤罪法廷・上巻読了。同時に様々な事件が動いているので人を覚えるのが大変だった。この本は一気に読むべきかも。細々のんびり読書には向かなそうだが、続きが気になるので下巻も読む。
0255文字
ひめちゃん
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 テーマが重くちょっとわかりずらい。下巻に期待したい。
0255文字
Ozymandias
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面白い。冤罪事件だけを担当する非営利団体ガーディアン・ミニストリーと、その弁護士カレン・ポストの話。主にデューク・ラッセルとクインシー・ミラーという二人の男の冤罪を晴らす話が中心になっているが、とりわけクインシー・ミラーの事件には裏に壮大な汚職が絡んでいそうで迫力があり、面白い。彼らの事件がどう解決されるのか楽しみ。
0255文字
葵堂
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冤罪で収監されてる被害者専門の弁護事務所の話。 複数の事案が同時進行で進むが翻訳も読みやすく中身も濃厚で楽しめる。
0255文字
ぱぴゅ~~ん
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久しぶりにグリシャムの本を読んだ。ストーリーテラーですね。刑務所怖いですね。
0255文字
taka
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冤罪の罪で何十年も服役するという、狂いそうな境遇の人を救い出そうとする弁護士の話。実話がベースになっているところがゾッとする。
0255文字
Taku Kawaguchi
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なかなかすすまない。
0255文字
coboss
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図書館本。予約して4か月待ちだったので、そんなに悪くないが、下巻が来るのが1か月ぐらい先っぽいのが辛い。忘れそう。冤罪が晴れる可能性が低いとは言っても、日本に比べるとだいぶマシに見える。日本でも一回無罪になったら検察が控訴することはできないようにすれば良いと思うのだが。アメリカ人が司法に信頼を寄せる様子は、我々から見ると不思議だが、とにかく自由を守り、政府の権力を制限するのが大事で、そのためには多少治安が悪くなっても仕方がないという社会的合意があるのでしょうな。
0255文字
しょーちゃん
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感想は後半で。
0255文字
Kimi
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冤罪を産む警察や検察、裁判所、そして陪審員制度について考えさせられる。下巻へ。
0255文字
たけぞ
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この作家の法廷ものは、テンポが良くてドキドキハラハラして大好きです。この本も然り。
0255文字
頑張り姉さんおばさん
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読み進めるのが苦ではなく、自分の読み進めるスピードにいらいらした。耐久戦、心理戦、頭脳戦様々あるが、全てが必要。アメリカの寄附文化は日本人には理解しがたいが、もし日本にあれば違う世間が構築されると思う。信仰の必然が根底にあるように思う。
0255文字
snorry
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ネタバレ並行して2つの冤罪裁判についての話が進行しているので、時々頭が混乱するものの、裁判制度についてわかりやく詳細に描かれていて、グリシャム初心者🔰にも読みやすい。 いざ下巻へ👍
0255文字
ゐぁくゎ
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主要登場人物一覧が掲載されているのでありがたい。6件の冤罪事件を抱える選任弁護士のポストが、明らかに冤罪の受刑囚たちを助け出せるか。並行して3つのケースが動いているが、上巻で量的に割かれたページ数の多いケースが下巻のメインケースとなるかは不明。今のところ、先行きはまだ見えて来ず、面白い。
0255文字
オオイ
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冤罪死刑囚を救うボランティア弁護士チーム、実話と実在の人物を題材にと書いてありアメリカの怖さを知る 下巻へ。
0255文字
K
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ガーディアン・ミニストリーズかっこいい。感想は下巻で。
0255文字
Totchang
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何というモラルのない世界を描いた作品だ。冤罪は起こるべくして起きているという世界で、ひたすら無実の罪で服役する被疑者を如何に助け出すかというスリリングな物語。なんか裁判だけでは済まなさそうな様相を見せてきた上巻。下巻に期待がかかる。
0255文字
mippo
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もうね、上手いよ娯楽小説として。ツボを押さえている。冤罪に絞ったプロボノ、依頼人からのお金はもらわない。そんな弁護士事務所を誰が憎めようか。主人公ポストは一度法曹界を離れ聖職に着いたが、無実の収監者と出会ったことで今の道に至った。ここに出てくる事件はすべて冤罪(上の時点では)で、逃げおおせた悪が存在する訳だから、そりゃ勧善懲悪というか判決を覆してスッとさせて!って気持ちになるよ。初めから「さあお楽しみお楽しみ~」ってことだ。うん、いいよ楽しむよ。犯罪スレスレありつつ若干うまく行きすぎの上、さて下はどうか?
snorry

mippoさんを追いかけ中!!

02/28 12:00
mippo

きゃー、逃げなきゃ(笑)

02/28 12:46
0255文字
ひめみこ
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もともとグリシャムはリーガルサスペンスで知り得た作家さん。最近はそれ以外の本も出してるけどやはり法廷物が優れている。今作は冤罪を晴らすため無実の証明に奔走するほぼボランティアとも言えるポスト弁護士がメインとなるが、ことがことだけに地味な展開で下巻へ。
0255文字
みかん
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John Grishamの著書は「評決のとき」から大ファンで新作がでて飛びつきました。 ほぼボランティアの弁護士と同僚が温かくただ口封じがされさいよう祈りながら読みました。 下巻も楽しみです。
0255文字
わたなべよしお
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 再審無罪を勝ち取るまでは「スロー」なのかもしれないが、まだ緊迫感に欠ける書きぶりだなぁ。初期のグリシャム作品に比べると、こなれた大家ぶりの作品が多くて、近年はイマイチ続きだ。しかしながら、上巻終盤で期待させる感じになってきた。下巻で期待に応えてくれるかな。
0255文字
yuri
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ジョングリシャムさんの本久しぶりな気がします。 冤罪の可能性がある囚人の救出を目的とした弁護士さんが活躍。 そんな感じの筋なんですが、今起こっている事件を解決とかではないので、全体的にのんびりとした印象を受けます。 下巻へGO
0255文字
ひゃく
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1/16~ 久しぶりに外国作品を読もうと思い購入。 題材としては面白いんでしょう。 ただ申し訳ないが、訳がイマイチだと思った。 仲間内の掛け合いというか会話が、直訳されているのか何なのか分からないけれど、その場の楽しい雰囲気やギスギス感が伝わっていない気がした。 冤罪と思われる囚人の無実を証明、牢獄から救い出す活動をしている法律事務所ガーディアン・ミニストリーズ。 ほぼボランティアというのに驚くが、並行して幾つかの案件があるというのもスゴイ。 先週見た映画、有村架純主演「前科者」に通じる部分があった。
0255文字
stobe1904
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【リーガルミステリ上巻】冤罪の可能性が高い重罪服役囚の無実を証明する生業の法廷弁護士かつ聖職者のカレン・ポスト。裁判当時の怪しい証言者たちの過ちを正すべく奮闘するポストに麻薬カルテルの影が忍び寄る…。実在の事件をベースにしているとのことだが、ポストを含めたチームガーディアンミニストリーズが重い再審の扉を開くことができるのか、緊迫感のある面白い小説が読めそうな予感。
0255文字
はかせ
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近作は充実したものが多い。本作も代表作と言ってもいい出来。シュワちゃんの映画でもあったがペットに爬虫類は考えてほしい。
0255文字
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冤罪法廷(上) (新潮文庫)評価59感想・レビュー30