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機動戦史ガンダム武頼(3) (角川コミックス・エース)

感想・レビュー
6

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アーサー・エリス
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最終巻が出たので、復習のために再読。
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むささび
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ネタバレ完じゃなくて良かった。やられたキャラ達を再度使ってくるのは本作的ノリならお祭り感もあって良い。でもシャモは本当にやられちゃったんだね。一応部下が牢獄3人衆になってるけど動物縛りが外れてバランス崩れた感。青臭さが人が求める心なので、周りは手を染めてでもカバーせねばならぬ場合もある。他作と比べるのはなるべく避けたいが、でも本作はどうしてもSDやGガンを参照してると分かるのでその要素を使っていくかというネタと、設定に食い込んでくるネタは何か解明させてくれるのかという期待。例え他作品とは別であっても意味深となる。
0255文字
アーサー・エリス
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虎鉄一行は襲撃者の手がかり集めも兼ねて、次なる参勤鋼對の対戦相手が待つ尽華流(つがる)藩へ向かう。尽華流の主・門真との対決に臨む虎鉄だが、真剣勝負のさなか戦場に立ち込めた霧の中から現れた無人の鉄機が二人に襲いかかる。『頑駄無尊(ガンダムノミコト)』というパワー溢れる単語に、シリアスな場面にも関わらず笑ってしまった。頑駄無尊と天津家の伝説、明らかに何かを知っているであろう白星の行動、武頼に残された過去の記憶など今回は伏線展開がメインで、今後への助走といった趣。弾十郎との再会には一波乱ありそうだが、果たして。
0255文字
玉瑛
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嫌味の無いベテラン剛腕キャラが好きだ。門真さん……。様々な陰謀が渦巻き、単に「力による恐怖政治」とも違う裏も少しずつ情報が明かされていき面白い。
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十二月の雀
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ネタバレ武器がけん玉ってだいぶ可愛いし、牛顔にずんぐりむっくりで重量感あって、それで氷属性ってのも良いよね。乗ってる人もランバ•ラル的ベテランおっさんでかっこよいけど死ぬ運命だったか…。未開の地〝北界〟という気になるワードも出てきた。
0255文字
愚者の楽園
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ネタバレひたすら優しかった護嗣殿、シュラとの敵対へと描く人物だったか。奪い返す虎鉄達に「奪わせない」男とは納得のライバル。悲劇を繰り返さぬ為に心を鬼にする事、護嗣殿が信じた事といい、良い男なんでしょうね。何故天炉の仕業と断じたのかの描写に期待。怪しい黒星が武頼並みの古代機体を持ってたのにも驚きましたが「八咫烏」といえば導きの神、虎鉄達を怪しく導く黒星にはピッタリ。また敵が甕星、身内が黒白星で武頼開発陣営が星マーク。どんな繋がりなのか https://gno.blog.jp/izumi/45833413.html
0255文字
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