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一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書)(Kindle版)

感想・レビュー
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ハラモ
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一万円選書を疑似体験できる本でした。 岩田さんにいつか選書して頂きたいです☆ 素敵な本に巡り会えましたm(_ _)m
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みつばちい
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北海道で小さな書店をもがきながら営んでいた岩田さん。15年前から始めた一万円選書によって本当にやりたかった本屋の仕事を今やれている喜びが伝わってきて励まされるし、本がもっと読みたくなる。実はこの一万円選書を知って、数年前から勤務校図書館で真似させてもらっていた(もちろん販売ではなく貸出しだけど)のだが、他の書店もどんどんやってみてほしいと書かれていてホッとした^^;
みつばちい

ヨシさん カルテ(アンケート)を置いておいて、児童が記入して私に渡して、それを元に二冊選んで袋に入れて貸出してます^_^いつも借りれる冊数にプラスして、借りられるようにしてます^_^

07/24 15:34
ヨシ

なるほど〜。貸し出し冊数をプラスするのはナイスアイデアですね。私もやってみたくなりました。

07/25 08:55
8件のコメントを全て見る
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D~何だこの感情。まるで戦場。ワープで登場、カーク船長。~
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ネタバレ岩田さんで知った「とりつかれ男」、生き方を知りました。
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てぃうり
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自分の思いを選書にのせてお客さんに喜んでもらえるなんて素敵な仕事。人と同じでないこの本屋さんに選書を頼んでみたい。
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ゆう
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これは久々に「当たり」引いた。やっぱり何かに(仕事でも趣味でも)に情熱持って取り組んでる人の言葉って本当に真っ直ぐ刺さる。地に足がついてて、軸がブレてない。こういう人になりたいなぁといつも思うけど、簡単なことじゃないよなぁ。しかし1万円選書ってほんとに日本人受け良さそうやもんなぁ。何よりカルテからその人の求めるものを読み取ってしまう岩田さんが凄すぎる。
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ピーチ
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テレビ番組で知って気になっていたいわた書店の一万円選書。本屋さんでこの本を見つけた時は迷わず購入しました。読んで良かった。カルテを書くのにとても悩みそうだけど、私も沢山の本の世界を知っておられる岩田さんに選書してもらいたい。そして本を通して私の知らない世界を広げたいです。
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にきゅ
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図書館。書店は大変なんですね。私も一万円選書をして欲しいです。挙げていた本を読んでみようと思います。
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Nōmāku
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素晴らしい入魂選書。是非とも選書して頂きたいので応募のシーズンに忘れず⬅w応募したい。すぐカルテに書き込めるように、今からカルテを作っておこうw。ただ陳列しただけの本屋さんじゃなく、進んで売る本屋の岩田さん。そんな才能も、1人では見いだせないものなんですね。人との繋がりは大事にしないとダメですね。何よりこの本自体が素晴らしい内容の本でした。
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ますみ
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運良く、一万円選書に当選して選書していただくことができました。そのときに、一緒に買った本。北国の小さな町で、小さな本屋が生き残るひとつの手段として、すばらしいと思います。本屋さんだからこそ知っている面白い本を多くの方に届けていただけるとこ、嬉しく思います。
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takao
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ふむ
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yukiyuki
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自分が面白いと思った本を他人にすすめたい。こんな本屋の仕事がしてみたい。
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Kay
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北海道の小さな町の小さな書店で理想の本屋を営むいわたさんのお話。私は、著者が母校函館ラサールの同窓生との付き合いを続けたことが印象深く、実は深く感心した。同窓生は検事に弁護士、アメリカ支店長。かたや当時の岩田さんは、業績が芳しくない小さな町の本屋の経営者。そんな自分が同窓生との集まりに顔を出せるだろうか。でもそれが岩田さんの人生の転機の一つとなった。岩田さんが同窓会をどう思っていたかは分からないが、いわた書店が有名になったのは岩田さんご本人のお人柄もあると思った。表紙の岩田さんの笑顔がホントに素敵だから。
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はな
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ずっときになっていた一万円選書。なかなか同じ熱意がないと同じことをやっても続かないかも。おもしろかった。
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Naomi
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面白い。面白い。世の中の本屋さん、みんなこれをやって欲しい!
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shosho
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本への情熱の成せる業。本書に載っている本も読んでみたい。
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Ryosuke Shimomura
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☆☆☆★★ □「お金にかえられない仕事」の価値を産み出そう‼
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しんきち
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早く応募ができて当たりますように!
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sazen
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岩田さんの、本との向き合い方が毎度、動向が気になる内沼晋太郎氏と似ている。そこが一番印象に残った。「お父さん大丈夫?日記」の加瀬さんのエッセイなど、岩田さんがおすすめしている本は何冊か読了済でもあるので、他にどんな本をご存知なのか、気になる。私も一万円選書に応募したい。応募者とのやりとりの詳細を掲載しているのも興味深い。普通、本屋と客の間にどのようなやり取りがあったかなんて、知ることができないもの。岩田さんの商売の仕方を元に、三浦しをんあたりが小説を書いてくれないかな。
だーぼう

なんとなくの想像ですけど、三浦しをんさんのそんな小説があったら是非とも読んでみたいです!いつか映画化、撮影の舞台はもちろん「いわた書店」で🎬👍

04/23 08:03
sazen

岩田さんは一万円選書がブレイクするまで苦労されているし、映画化されても魅力的な作品になりそう。私も見てみたいです!

04/23 13:33
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さつき
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私も一度でいいから選書してもらいたいです。今すぐには叶わないので(抽選なので)本書に載っていた選書本の中から何冊か気になるものを読んでみたいと思います。作者の本への愛がヒシヒシと伝わってくる内容でした。
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りんご
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岩田さんの本への愛情、職人技の素晴らしい選書センス、お人柄の良さが、この本にぎゅっと詰め込まれている。そして本と人を繋げることに対する強い思いに、胸が熱くなる。本屋の未来は明るいものだと信じたい!
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meemee
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分厚い本ではないけれど、情報量は多い本だぞ、と満を持して着手。 私自身は、読みたいと思うタイミングがくるまで お勧めされても手に取るタイプではないし 選書サービス自体にあまり魅力は感じないのだけれど。 読者が来るまで待つのではなく、本を差し出していく、という発想の転換はすごいな、と思ったし、自分の生き方、働き方も見直せるかも、と思った。 街の本屋さん、頑張ってほしい。
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しぶみ
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 北海道の小さな書店「いわた書店」は、廃業寸前だった。ほそぼそとやっていた「一万円選書」が、テレビに取り上げられ、SNSで広まり一夜にして脚光を浴び、廃業をまぬがれる。どんな本を読んだらいいのか悩んでる人がたくさんいて、自分の心に寄り添うにぴったりの本があれば読みたいと思っている。いわた書店の店主の岩田さんは、「選書カルテ」を希望する人に書いてもらい、岩田さんはそのカルテを見て、1万冊読んできた中から選ぶので、様々なジャンルからその人にぴったりの本が選ばれる。本のソムリエのようだ。私も選書してほしいな。
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Nekotch
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道内なので街並みや流れる空気が想像しやすい。続けていることが、何にもならないなぁと思って続けることを諦めそうになることもあるだろう。でもそれがどこかの誰かに届いて、一瞬にして広がっていくことがきっとあるのだと思う。そこまで届くまで決してやめてはならないなぁと思える。履歴書の真反対の選書カルテという表現が面白い。履歴書だけなら穴だらけなのに、今やっていることがひとには輝かしく見えるということがある。婚活の身の上書もそうで、本当の人となりは目に見えるうわべの経歴なんかじゃわからないのだと思う。
Nekotch

それと本選びの参考にもなる。自分は何を読んだらよいのだろうと悩むとき、この観点から選ぶと頭では気づかなかった自分の本当の望みに気づけそう。「仕事で成功したい、稼ぎたいと思っていたけれど、心ではゆっくり休みたかったんだ」とかそういうことがあるのだろう。無いものに目を向けてしまうときは、今ある幸せに気づかせる、日常の素晴らしさを描いた本を。読みたいリストが膨大になるので積読タワーを作りがちな人は要注意である。

03/29 17:17
Nekotch

自分の作りしものが、誰かの心の支えになればということを信じながら、一日一日を積み重ねる。他の同業者のように華々しい活躍ができなくても、まちのすみで、小さなコミュニティの中でひっそりとそこに棲む人々ににぼしを貰って愛でられるねこであればよいと思う。描いて終わり・パッと見て終わりではなくて、誰かの心にずっと残るものを創る。手弁当を渡すように。徳積みだと思ってやってくしかないのかな。

03/29 17:28
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ニョロモ
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いわた書店の一万円選書については、何かで聞いたことがあったけれど、本が出てたので迷わず購入。⁡パッと見、のんびり読めそう&読みやすそうだった。 お客さんへの思い、選書を継続する力、選書の後支えとなった日々の読書。そして著者が自分の仕事を心から楽しんでいること。⁡ ⁡本を読まない時代に生き残る地元の小さな本屋。全力で本が好きな気持ちや好きな仕事を続けてやっていく力があれば、斜陽産業でも諸共せずやっていける強みになる。⁡ ⁡勉強になりました🙇‍♀️
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りりあん
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☆☆☆☆
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春
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紹介された本で読んだものも、沢山あり面白かった本でした。当選するには確率的に難しいようですが、選書カルテは考えてみる価値はありそうですね。街の書店で20年も経営難で奇跡と言うか、諦めないで続けて来てこそ、本屋の神様に会えたのでしょうか。読みたい本が沢山紹介されていましたので、これからの楽しみが増えました。
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p&f
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今この時を大切に、その時々にあった本を。
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る-さん
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SNSで一万円選書を知り、興味が湧いて応募したら幸運なことに当選、選ばれた書籍の一冊にあった。誰かにお薦めの本を自分だけのために選んで欲しい、というのは読書する人なら一度は思ったことがあると思う。この本では選書する側のそこに至るまでの背景を店主の思いや、この企画を始めてから実際に当選した人とのやり取りなどを含めて知ることが出来る。興味深かったのは当選した人が選書を読了後、店主にどのような理由で選書したのかを問うていること。カルテを通して何を感じたのか、選書を読んで得た感想を答え合わせしたいのかもしれない。
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ハードラック
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田舎の本屋がなくなりつつある今、市レベルでも本屋がない時代に希望を与えてくれる。私は、大きな書店の棚よりも、小さな書店の本棚を見る方が好きだ。何万冊ある棚よりも、100冊だけの棚から1冊を見つける方が本を選んだ気分になる。
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ねこのあくび
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こうやって一冊の本に、素敵にまとめてくれたことで、たくさんの人に、また、伝わるなぁと、本の良さを存分に使ってるなぁと、感動しきりです。実際に今、選書していただいたものを読み進めているところなので尚更。 本屋ではないから売ることはできないけれど、私も司書として、人に本を手渡す者として、出来ることありそう…と、ワクワクしました。 いわた書店HPよりサイン本が購入できますよ♪
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くま
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NHKプロフェッショナルを見て知った岩田さん。北国の小さな書店が、作者と読者を真摯につないでいることに、大変感銘を受けました。アマゾンを利用するが増え、定期的に書籍をすすめてくれるが、岩田さんはそれとは違う。NeedsではなくWantsを見つける。人間にしかできない、選書カルテの行間を読み、その人の心に届く選書。素敵な取り組みです。
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merci
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☆☆☆☆☆本好きには堪らない本。本への愛情が伝わってくる。本によって助けられることがある。こんなふうに人の役に立てる仕事のやり方があるのかと文中にあるが、工夫次第で自分も人の役に立てると奮い立たせてもらった。
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チタカアオイ
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【図書館】
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HNG
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実際に選書してもらった経験があり、なぜこの本を選んでくれたのかと思いながら読んでいた。そのなぜの答えが欲しくて読んでみたのだが、その答えもあり、さらに温かくなる著者の経験も味わえた。
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sala
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どんどん真似して〜って仰いますが、誰にでも出来る仕事じゃないです。なるほど、ベースになる書籍群があるわけだ。基本のスープからその人に合わせての味付けをしていく感じでしょうか。そんなに儲からなくていい。誰かの役に立って喜んでもらえる仕事をし、そしてそれが何ものにも代え難い自分の喜びになる。いいなー。田舎の小さな本屋さんから幸せが波紋のように広がる世界。全ての業種、職種がそうなればいいのにな。去年、偶然通りかかった時、寄れば良かったー。書皮がレトロで素晴らしい。次回は寄って自分にとって特別な一冊を選ぼう。
sala

memo 佐藤泰志さんとの交流が書いてある。

02/20 09:27
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umeboshi
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岩田さんの波乱万丈の人生が、胸をうちました。そして、その苦難の中で見つけた「一万円選書」。 岩田さんと読者の、心のキャッチボールが素敵。だからこそ、贈られてきた本の1ベージ1ページがいとおしく、本を読むことが人生の大切な時間になっていくのでしょう。
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あられ
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5年ほど前に一度選書していただいたことがある 本読みとしてこんな贅沢があるだろうかと思った そんなご縁からこの本の案内が届いて送っていただいた 楽しかったあの時間てこういうものだったと改めて思った 以来選書していただくご縁を手にしていないが、近所の書店もやっているとの情報があった 一度訪ねてみようと思う 本は読まれて本になる 本読みの私にとってこんなうれしい言葉はない
コトラー

経験者なんですね。何が来るかどきどき、来てから読むまでもどきどき。すてきな体験だったでしょうね。

04/08 15:17
あられ

はい、とても贅沢な時間でした 届いて包みを開けて「これかあ」と思ったその瞬間や、一冊ずつ読んでいったあの時間がいとおしいです 「本は読まれて本になる」こういってもらえる読み手でありたいとおもいます

04/08 17:57
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waon
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こういう本って自分語りが多くなりそうなもんだけど、そうではなく実際に選書している本の話が大部分を占めていてとても面白かった。そして本屋に対する真摯な想い。決して押し付けがましくならず、本の橋渡しをする存在としての考え方に感銘を受けた。全国の書店に一万円選書をやってほしいというのも素晴らしい。
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草食系教師
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図書館本、いやぁ楽しかった。岩田さんの考えていることもよく分かったし、選書してもらったような気分にもなったし、本として面白かったなぁ。そして、実際に選書していただきたい!こういうのが流行るってのにも何か共通性があるんだよなー、なんだろう。
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ラッキー
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「作者が書いた本は、読者に読まれて初めて本になり言葉になる」という一文が心に残った。たくさん読みたくなる本が紹介されていた。まだまだ知らない世界がたくさんある!
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一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書)評価100感想・レビュー54