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警告(下) (講談社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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takachan
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久しぶりのマカヴォイもの。個人的にはレイチェルが好きなんだな。なんか続編がありそうな終わり方が気になる。面白かったよ。
0255文字
makorun
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ネタバレ久々のマカヴォイシリーズ。DNA管理を巡っての事件を追うのだが、アメリカの分断、差別等の社会定期背景ををリアルに感じられる。コナリー氏の腕はまだまだ鈍っていないことを再確認。
0255文字
F4ふぁんとむ
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面白くてサクサク読めたけど、なんかなぁ。
0255文字
まみ
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おもしろかった
0255文字
キミ兄
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2重3重に込み入った手口と犯罪をかいくぐりジャックはいよいよ犯人を追い詰める。コナリーの本は必ず読み終えると苦い気持ちが残る。それがまたいい。そして原書では今年11月にまたバラードとボッシュの新作が出るぞ。原題はDesert Star。ミッキーハラーのLaw of Innocenceももうすぐ翻訳が出るようだ。☆☆☆☆。
0255文字
しょうご
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ジャックもレイチェルとの未解決事件をジャーナリスト、元FBIプロファイラーの立場で次作もありや、の点で本作品は落ち着くところに落ち着いたということでしょう。ただ、二人が事件を調査・分析する仲間というだけではなく、男と女のもどかしくもあり、燃え盛る炎を押し殺しているところに共感の一視点はあるのだろうね。
0255文字
ヒサヒサ
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コナリーはいいですね。マカヴォイ作品もgoodですね。
0255文字
オオイ
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下巻になりテンポが速くなり面白くなったがエンドで多少のモヤモヤ感。
0255文字
yuri
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下巻はテンポもあがって読みやすかったです。 このシリーズ初読みだったので、いまいちつかみきれなかった感がありますが、こういうのもありだよね。ということで。
0255文字
sine_wave
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ジャック・マカヴォイとレイチェル・ウォリングの掛け合いがいい。ジャックは記者なのでドンパチはないが、新車がその代役らしい。犯人は百舌という名を与えられているが、その人となりが謎のママなのが物足りない。
0255文字
ぬぬよよ
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ネタバレ結末に至るまではハラハラドキドキでしたが、ラストは賛否両論かも。結局誰だったんでしょうか?
0255文字
パカゲニー
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ネタバレ下巻に入り、マカヴォイは同僚のエミリーの助けを借り、遺伝子情報の不正提供の事実をつかんだがそのDNA情報の流出犯人も殺され、マカヴォイはシリアル・キラー百舌と対決する。遺伝子情報などの個人データ管理の脆弱さに恐ろしさを覚えつつ読み終わりました。
0255文字
tai65
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星5つ
0255文字
若獅子
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著者の次回翻訳作品はミッキーハラー シリーズ第6弾、2022年夏に出版予定とのこと。楽しみ。
0255文字
marb21
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久々のジャック・マカヴォイシリーズ。 未だ誰も気づきていない連続殺人に気づくマカヴォイ。 元FBIプロファイラーのレイチェルとともに、犯人捜しにのりだす。ジャーナリストという立場ゆえか、甘さが目立ちます。犯人捜しが目的なのか、それとも特ダネを抜くのが目的か?例によって、マカヴォイ自身がいつしかターゲットに。適度にハラハラドキドキしながら、特に捻りもないラストへ。
0255文字
paxomnibus
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ネタバレ前世紀なら近未来SFとして発表されただろう(マイクル・クライトン辺りが書いたとしてもおかしくない)。それが今ではいつ現実に起こってもおかしくない出来事となっている。かつてのSFでは思いもよらなかったであろう現代的な要素は、とあるDNAを有する女性を「バーで落としやすい」として彼女達の個人情報を売りに出す点と、その市場が「非自発的独身主義者(インヴォランタリリー・セリバトゥ:略してインセル)である点だ。ヒトゲノム解析ってそんな目的のために行われたのかと頭がクラクラしたが、しかし実際ありそうだし実用的。恐い。
0255文字
うんの
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そりゃそうなる。
0255文字
はかせ
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全編通していまひとつ緊迫感を感じないのは相手がはっきりしないからか。ポエットのように復活戦があるのかな❗
0255文字
yooou
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☆☆☆☆☆ いやはや参りました。二転三転怒涛の展開といい、事件の背景となる遺伝子情報の話といい、主人公たちの機微といいまことに見事な作品でありました。時代を切る目が加わってきたことでコナリーはサスペンス小説の枠を超えて評価されるべき作家となってきましたね。
0255文字
tsuneki526
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ネタバレ面白い。300頁もあるのに2時間で読んでしまった。犯人は身元不明のまま事故死してしまうのだが・・結局のところインセルが、というよりすべて男性は犯罪予備軍だと示唆しているようでもある。マカヴォイはこれからポッドキャストに活動の場を移すんでしょうかね。レイチェルとも復縁しそうだし。ところでこの表題は自分の遺伝的特性や先祖探しのツールとしてのDNA検査が見知らぬ他人に究極のプライバシーを開示しかねない危険性があるという意味を込めてのものなのだろうか。
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