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弊社は買収されました!

感想・レビュー
334

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moe
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なかなか過剰・大袈裟に書かれていてさらに最後きれいに収まりすぎでしたが、実写ドラマにありそうなノリで楽しく読めたかな。
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たまに読書
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買収元から派遣された新社長が中々良いキャラだった。買収をきっかけに元の会社の歪みが浮かび上がり、解決に向かうのは良かった。
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しろこ
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ネタバレ額賀澪さんのお仕事小説は本当〜〜に面白い!! キャラクターもさることながら、ハラハラしながらも先が気になってわくわくしながら一気読み。 自分も勤めていた会社が買収された経験があるので、なんだか懐かしい気持ちになりながら読みました。
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やこさん
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読書会のおすすめ本。外資系も総務にもいたことないけど、ドタバタ感の空気感が伝わり、ドラマ化が合いそうに思いました。軽く楽しめました🎵
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ねぎまぐろ
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★★★
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だるまさん
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かならずドラマ化されるね。むしろドラマの原作として書かれた内容かな
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ゴエモン
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興味深かった
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道楽モン
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外資系のライバル会社に身売りされた老舗石鹸会社の喜悲劇を綴ったライトなお仕事小説。総務部に所属する中堅社員を主人公として、合併された新たな企業として会社が再スタートするまでを描く。青天の霹靂で発表された買収に営業部、研究開発部での内部抗争が勃発。翻弄される総務部という図式。全編の三分の二まではお互いがいがみ合ってるので、これ解決するのか不安でしたが、最後は無事に着陸。ご都合主義はライト感覚なので大目に見て、現在の日本企業が抱えている問題点が次々とあぶり出される所が主眼点。結局、最後は人と人との関係なのだ。
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みき
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やたらシュークリームが出てくるので、シュークリーム食べたくなる。 買収のお話なので、2つの会社が1つにまとまって いく過程を描いている。××状態からみんながまとまっていくみたいな感じでとてもなける
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boobo
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お仕事小説、大人になってから読むと面白い。会社員事務経験ありでも難しいことは分からないが、大手企業の社内の様子や、外資による買収の過程など、こんな感じなのかーと疑似体験(ちと大袈裟)。 時代が変わっても体勢が変わっても、人を動かすのは結局人である。
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けほんこ
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ネタバレ https://amzn.to/3TI5JMJ 額賀さんの本大好きですし、 テーマが企業買収だったので 私の会社は企業買収されているわけではないですが、 なんとなく、会社ではうまくいっていないので 何かしら通じるものがあるかなって思ったら、 共感するところもかなりありました。 最後社長として返ってくるのは……とか 色々妄想しましたが、あまり人間関係には 結論が出ない終わり方でしたね… 企業買収ものとしてはハゲタカなどを読んでいるからでしょうか ちょっと緩い感じがしました(笑) ただ楽しく読めました
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らむね
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総務ってそんなに下に見られているの?私の中では市町村長直属の、一番決定権のある部署なのだが。
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らんちゃん
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☆☆
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みつ
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古い日本企業文化が根強い会社「花森石鹸」が外資メーカに買収され、色々なものが目まぐるしく動く話。 最近「アップデート」という形で新しいシステムや考えに触れるのだが、本書はそれに触れる「人」が生々しく描かれている。 色々と考察してしまう小説。
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たかひー
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★★★★ 誇張が過ぎるのではと感じるところもかあったけれど、企業統合の現場って多かれ少なかれこんな雰囲気なのかな?小説としては面白く読めた。一番の陰の功労者は敢えて悪者役をやった(ように感じられた)社長だったのでは。
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yukiyuki
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外資系企業による日本企業の買収のお話。実際には割り切れないものが多くある。☆☆
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こう
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いきなり自分の会社が外資系企業に買収されて、そんな話聞いてない!だの、これから俺たちはどうなるんだ!だの、買収された側の社員たちのドタバタ劇。 一方で、買収した側はした側で思惑があり、やっぱり働くことって大変だよなぁと改めて思わされた1冊。 ただ、うちの会社が買収されてもここまでのことにならなそうかなと思った。そういう意味ではホワイトなのかなぁ。 結構日本の会社の内情がリアルに描かれていると思う。 意外と就活生や学生におすすめかもしれない。
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しまんと
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平成末期と令和初期を現役で過ごしているオッサンサラリーマンは大変ですネ。バブルとその後始末を担ったオッサンから。おもしろかったです。勉強になりました。
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スプリント
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老舗の石鹸メーカと外資のトイレタリーメーカーの合併話から始まる騒動を通して働きがいとはなにかを教えてくれるお仕事小説です。 つかみどころがない新社長が良い味を出しています。
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白玉堂餡子
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ネタバレ※母の思い出の香り、花森石鹼の総務部で働く真柴忠臣、ある日突然、海外のトイレタリーメーカー・ブルーアに買収されることを知る。新しくやって来た社長の通訳・台湾人の林柏宇は、先日同じアパートに引っ越してきたお隣さん。各部署で社員同士の溝が顕著な中、若手社員の中には、新しい体制の中で今までの不条理が変わるのこと期待する者もいる。頑固な花森OBと働くことに希望を見いだせない孫の大学生。頑なに日本語を話さなかった新社長。シングルマザー和泉沢。真柴と柏宇は、両方の橋渡し役となるべく奔走。働き方や意識の改革。
白玉堂餡子

組織と組織では分かり合えないことも、個人と個人なら分かり合えるというか、意外と馬が合う部分が見つけやすいですからね。

05/30 23:36
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かずくん
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また読んでしまった。額賀澪さんばビジネスモノの方が読みやすいと思う。
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うーたんパパ
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★★★
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あやなし
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外資系トイレタリーメーカー・ブルーアが、老舗の石鹸メーカーである花森石鹸を買収したところから始まるお仕事小説。総務部で働き、商品である花森せっけんを愛する真柴忠臣が、ブルーアから社長の通訳として出向してきたアパートの隣人でもある台湾人の林柏宇とともに会社を1つにするために奮闘します。序盤は社内のゴタゴタが読みにくかったけど、新商品開発のところらへんから面白くて一気に読み進めました!若手とおじさん、部署間やチーム間での諍い、働き方改革なんかも盛り込まれ、読み応えがありました。やっぱり最後は人と人なんですね!
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ゆっぴー
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文化の違う会社が急に一緒にはなれない。展開的には予想通りでした。
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kitapon1221
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ネタバレ外資系トイレタリーメーカー・ブルーアが、国内老舗石鹸メーカー・花森石鹸を買収したところから、物語が始まる。青天の霹靂とも言える事態に社員は慌てふためき、お互いを敵視する中、PMI(経営統合)は遅々として進まず…。途中まで停滞しきっていたぶん、ラストへ向けてたたみかけるような展開が心地良く、ついつい一気読みしてしまった。最終的に最も人を気持ちよく動かすのは、命令でもお金でも待遇でも条件でもなく、人。私も自分自身が楽しく仕事をするために、コミュニケーションを大事にしていこう。
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KEIKO YAMAYAMA
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よく企業の買収のニュースを聞くが、実際どんなことが社内で起きているのかが全く理解していなかったので興味深く読みました。買収する側の社員、そして買収された企業の社員 最初は対立してばかりだったが、同じフロアで仕事をしていくうちに心のわだかまりが消え、歩み寄るようになってきて良かった。それにしても会社を売却した2代目社長。昔からパティシエになりたかったのなら早い段階で継がないと言うべきではないのか?同族経営の企業 そんな社長も実は多かったりするのだろうか?
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なにょう
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ちょっと欲張りすぎたな。企業買収、働き方改革、ワークアンドライフバランス。企業買収と新商品の開発だけに絞ってもよかったんじゃない?あとは「24時間働けますか」のモーレツ世代と「ゆとり」「コスパ」重視の若手の対立、和解、連携。世代間の摩擦は大きくまだしばらくゴタゴタが続くだろう。
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防災レンジャー
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40年以上働いているけど12年だけ組織で働き後は自営。訪問介護も基本1人。わかりきれないけど面白かった。
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ゆき
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外資系からの買収で、突然に経営統合。あたふたと、お仕事小説。
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Jacard
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ネタバレコミカルな装丁に、内容も軽いノリかと思ったら、しっかりしたお仕事小説。ギャップよ。個人的にはもっと落ち着いた表紙の方が合う気がする。/経営統合(PMI)の難しさがとひしひしと伝わってきた。実際にはどうなの?と検索してみたら、失敗事例も結構出てくる。金銭的な失敗として。人間関係が上手く収めたとしても、収益につながるかはまた別のステップなのか。試練は続く。/保育園から体調不良でお迎えして、会社で一人遊びさせるって、悩ましい対応。子ども視点だと、安心できるところで目を離さないでいて欲しい。ホント悩ましい。
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天然素材
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★★★⭐︎⭐︎(3) ニュースで、自社が買収されたことを知ったことから、ストーリーが展開していきます。 前半は、読み進めるのに時間がかかりましたが、後半は、面白かったです。
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りと
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製品に愛着をもって入社した老舗の石けんメーカー。総務で日々社員の為に働いていた忠臣。ある日ニュースで自社が買収されたことを知り、そこから奮闘する。『買収する側/される側』この差はとてつもなく大きく、両者で歩み寄って『新しい会社』を作ることがいかに困難であるかがよく分かる。まさに黒船来襲。買収された側が製品に誇りを持っている分、吸収されることへのアレルギー反応もすごい。最後は1つにまとまることが出来たけれど、「会社は社会の縮図」はその通りだろうと思う。
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なごみ*こはる
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☆☆☆ ある日突然、外資系の同業他社に買収される老舗国内メーカー花森石鹸に勤める総務部所属の忠臣と、同僚たちの奮闘物語。買収される側の虚しさや悔しさが伝わってきて切なくなりました。営業部や開発部などのお金を稼ぐ部門ではないバックオフィス系は不安定だという事実もツラかったです。でも、見てくれてる人はちゃんといるという事も描かれていて、救われた気がします。どこかで読んだ事があるような気もするありふれたお仕事小説にも感じられたけど、今社会が抱えている問題もしっかりと描かれていたりでとても面白かったです。
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ゆり
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ネタバレ日本の老舗洗剤企業が外資系企業に買収され、そこで働く人たちの奮闘記。 2つの会社が1つになったら不都合が起きるし問題も起きる。 そこをどう擦り合わせていくか、待遇面もそうだが商品面でも。それぞれのプライドがあるからなかなか歩み寄れないが若手が少しずつ働きかけることで打ち解けていく。 シュークリームを逆さにして食べるとクリームが溢れない。メモメモ。
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マキコマキ
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老舗石鹸会社が外資系企業に買収され、うまく自社製品を残し社員を残せるかの戦いが始まる。 老舗企業だけに買収へのアレルギー反応は酷く、全く相まみえる事ができない。そこへ浮き彫りになる世代格差やシンママの時短勤務など、世相を反映していて面白かった。 最終的にハッピーエンドで読後感も良く、ドラマ化できそう。
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レア
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最初はどうなることやらハラハラしたけど最高にいい読後感。色んな年代の色んな部署の色んな立場の事を疑似体験できて…読書の醍醐味を堪能できた。いがみ合ってた研究員たちがOB桐山含めて一丸となって開発していくところからはもうワクワクが止まらなかった。面白かった。とりあえずシュークリームは逆さにして食べてみたい。
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ひとちゃん
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国内老舗メーカーが、外資系企業に買収された一連の騒動を描く作品です。読書の楽しみの一つは、疑似体験ができること。私自身は、非メーカーの総務・人事畑で長く働いて来たので、メーカー研究開発部での、両陣営の相容れない攻防を見ることができ、興味深かったです。一方、裏方業務の身として、思わず膝を打った描写も。「出張費の不備を指摘しに行って、『今忙しいんです』とまるでこちらが仕事の邪魔をしているかのように言われると、『奇遇ですね、僕もです』と言い返して…」という件には、今後ぜひ使わせてもらおうと思っています。
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さゆり
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学生の青春を描魅力的に描く額賀先生のお仕事小説。総務部に勤める主人公を中心に、営業部や商品開発部など、さまざまな職種の面々が奮闘する物語。軽快なテンポで読みやすく、またドラマとしての盛り上がりや着地があり、楽しく読めました。それに、違うポジション、世代の人たちに思いを馳せるきっかけにもなりました。
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みなみ
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石鹸会社の総務部門で働く主人公が、ある日外資系に買収されたことで翻弄されてゆくお仕事小説。文体は読みやすいけれど、リアルで心に残る言葉が沢山あった。「残業時間を減らせ。やり方は各部署で工夫して取り組め。それで上手くやれる部署ばかりじゃないってこと」「最終的に最も人を気持ちよく動かすのは、命令でもお金でも待遇でも条件でもなく、人」
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あっきー
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現実は簡単にハッピーエンドにはならないだろうなと思う一方、そこまで世代の壁はないようにも感じて、案外上手くいくのでは?とも思った。グローバルビジネスでは当たり前の買収の中で、日本の良さを守っていきたい…
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