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ディズニーキャストざわざわ日記――“夢の国”にも☓☓☓☓ご指示のとおり掃除します(Kindle版)

感想・レビュー
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かび丸
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どんな場所であれ「仕事」はやっぱり大変だよなぁ、と。普遍的な悩みはどこの職場も同じですね。最後の「胸を張って勧められる仕事になってこそ理想ではないか」という締め方は好きです。それが理想ですね。
かび丸

自分が利用する場所を清掃してくれている人への感謝は忘れずにいたいですね。

12/05 21:45
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Ponyo
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図書館本。このシリーズ、本当に面白すぎ。 多少演出も混じっているのだろうけど、現実をのぞき見できるのが何とも面白い。しかも今回の舞台は夢の国だ。夢の国ではやっぱり夢を与えてくれるのだけれど、その裏側では当然のごとく人間界のやり取りが繰り広げられているのだ。これは大人になって読むべき本だと思う。大人だから、現実を知ってから夢の国に出かけても、きっと夢を楽しめる 笑。自分に重ねてみると・・・定年後に夢の国は厳しいな、体力的に。働くなら学生時代にバイトすれば良かった!けど、学生時代は現実を知らないほうが良いな。
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templecity
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夢の国が快適に過ごせるのも、スタッフの色々な貢献があってのことだと分かる。ただ待遇が決して良い訳ではないので、好きでないとこういう仕事にはなかなかつけないのかと思った。
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りょー
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ネタバレ良くも悪くもリアルに書かれていた点がとても楽しめました。 ディズニーのみならず、清掃員の人に感謝の言葉を伝えようと思いました。
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さんちる
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[図書館]
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はずみ
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ディズニーで働く人のきらきらしたエピソードではなく、本音の裏側が知れた本。かといってどろどろした暴露本という訳ではなく、あぁディズニーキャストだって人間だよな、と思えた。
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タバサ
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 この手のお仕事本が流行っているようですね。どんな仕事でもこの程度は書けると言った内容。失礼ですが。ブログ程度の、ちょっとした自慢がてらの内輪話でした。「ミッキーマウスの憂鬱」の方がざわざわする。
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Psy2
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ネタバレ面白かったです。恨み辛みというのではなく、勤務した上での苦労や疑問や嬉しかったことを実直に並べた、嫌味のなさを感じます。ロケーション名から場所がおおまかにでも分かるくらい地図が頭に入っていれば、より楽しめたかもしれないと思います。幸せのカケラを収集(物理)って、場所柄で許されるパワーワードね。
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はぐぼんぼん
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この日記シリーズが大好きで、いろんな職業日記を読んでいるが、文体が真面目すぎていて、ユーモアーにかける。 ガスメーターや、タクシーがいまのところ一番面白かったかな。
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おもち君
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ディズニーマニアではありませんが、なかなか面白かった。リアルさを感じました。
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emi*
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ネタバレディズニーリゾートを支えているひとたちのエピソード。 対価は少ないけれど好きだから頑張れる、褒めてもらえればモチベーションも上がる、ってところに共感しました。
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ひみつメカ
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ネタバレ図書館)夢と魔法の国を支えるひとたちの日常がわかりました。
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milk tea
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ディズニーが大好きでキャストしているのに、正社員でない限り、この仕事一本で生計を立てることは難しいとは…。 夢の国であって、夢の国でない。 なんだかなぁ。
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R W
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「ざわざわ」とタイトルにあるが、ディズニーキャストの「ここまで書いていいの?」と思わせるつらい側面だけではなく、やりがいについても書かれていて、著者がいきいきとディズニーで働いていたのがわかる。「バースデーシール」や「デビューシール」の存在は知らなかったし、それぞれの職種の特性にも驚いた。次にディズニーランドへ行くとき、新たな気持ちで楽しめそうだし、キャストの方々に「ありがとうございます」という声がけは積極的にしていきたいなと感じた。
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mohasa123
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とても分かりやすく書かれていて読みやすかったです。 キャラクターたちに会いに行くと、年配のゲストより若いゲストへのサービス旺盛が感じます。苦笑いですが、、、確信出来たかな。人間だものですね。 笠原さんお疲れ様でした。
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あんこ星人
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このシリーズは単なる暴露本ではなく、ベースに愛があるところが好きです。57歳でディズニーキャストとなった著者が、大変な人々に振り回され、大変な日々を送ります。天邪鬼と一歩引いた目で見ながらも、ディズニーやキャスト、ゲストへの愛情を感じ、ほっこりします。ディズニーランドの事もわかりますが、前職(キリンビール)についても少し書かれており、一石二鳥感があります。この著者さんの引き出しは多いと思われ、執筆活動継続希望します。
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Shiho
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求められることはすごく多いのに、給料が低すぎてかわいそうとしか思えない。ディズニーランド自体っていうよりも、オリエンタルランドの運営がよくないなっていう印象。
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アーク
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夢の国がいかに泥臭い肉体労働によって支えられ、しかもキャストの方々がそれを見せずに働かれている努力をされているか、というのがよく分かる一冊。肉体的にも感情的にもハードな職業でありながら、それを感じさせないプロ意識に満ちているのは文字通り夢の国のマジックなのかな。そして著者が生粋のディズニー好きではないからこそ、俯瞰した観点で分析しているのも興味深いね。今度TDRに行ったときの見方が変わりそうな本田ね。
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環実
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過度の期待をしないで読み始めた。いやいやめっちゃ良かった。何度も笑った。結論、やっぱり仕事が好き。働く事は面白い。幾つものエピソードに自分を重ねることもあるだろう。ディズニーというよりお仕事本として楽しんだ。私事、7度の転職経験者。勤務先訪れた友人が「カッコイイ、きらきらしてる」と称した。昼食は16時過ぎ。深夜まで残業の日々。だがあの時期、私の基礎が作られた。天職だった。著者は早期退職後、定年まで8年をキャストとして全うした。キャスト業務と直接関係はないが、奥さまに触れられた章は飛ばし読みなさらぬよう。
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Kenji
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今まであまりディズニーランドのキャストの方の告白本ってあまりなかったのかな? 思ったことを素直に書かれていて実態は知らないけど想像あまりある感じでよかったですね。 ある意味予想通りというかキャストだって人間だよね、っていう一言が全てなのかな。
ミカママ

なんか裏話あるらしいですよね。もう何年も行ってないですけど。

05/05 09:19
Kenji

都市伝説に近い裏話とかもあるみたいですよね。 もう何年も行ってないけど(笑

05/05 22:59
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nori
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以前読んだ「ミッキーマウスの憂鬱」は嘘ではなかった。行く人は夢の世界でも働く人、それも75%を占める準社員はつらいのだ。以前、大雨の日の終わりがけのディズニーランドで「ジャングルクルーズ」の船長さんが雨でクタクタです、と本音を言ったとき、この人も大変だなあと、やはり人であったことに共感したことを思い出した。
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みやちゃん
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興味本位で手に取ったが、筆者の会社員人生が、自分の会社人生と重なって、面白く読みました。私の履歴書といった成功者の話よりも、このような話が響く。一橋、キリンビールでエリートではあるが、ディズニーが好きなんですね。働くという事・人生は、積み重ねなんだなと改めて感じた。しかし、ディズニーは夢を売りながら搾取している。もう変えていかないと。
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kirara
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★★★★☆ ディズニー関連本というとビジネスモデルのような本が多い印象だが、これはキャストの本音や舞台の裏側の事実ばかりで楽しい。 決して高い給料でなく、大変なことも多いのに本当にディズニー愛がないとできないなと思う。一方で筆者はディズニー好きでも度を越すほどでなく、一歩引いて周りを観察してるのも面白い。
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☆ツイテル☆
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Kindle 通読
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erie
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日本って安価でも物凄いサービスが手に入ると思うのだがその最たるものの一つがこういうところで支えられているのではなかろうかと思う。ほぼ契約社員で年収180万円で、でも「やりがい」によって働いている、働きたい人たちがたくさんいるのだろう。
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定年おやじ
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ディズニーの感動するおもてなしの本が多いが、これはキャストの苦労話です。ヨレヨレ日記やヘトヘト日記よりまだましのようでした。
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わむう
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ディズニーランドのキャストだった著者のお仕事小説。夢の国といえども仕事なので、いいことばかりではありません。
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ディプロドクス
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第二の人生にディズニーキャストを選んだ筆者は、真っ当なお人柄なのだろうとわかる、とても上品な裏側の本。ディズニーのおもてなしを過剰に持ち上げることなくフラットに書いているところも好感がもてました。
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もも
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ディズニーランドで働くキャストについては、感動的、驚きのおもてなしを取り上げたものを読んでいましたが、、実際はどんな仕事、職場環境かはこの本で初めて知ることができました。長く一般企業のサラリーマンで、それほどディズニー好きとはいえない著者ならではの視点が、良かった。
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伊織
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大好きなディズニーリゾートに関する本があれば、片っ端から読んでしまう。良い部分にフューチャーした内容のものが多く、それはそれで素敵だなと思うけれど、この本は裏側を嫌味なく見せてくれた。 ディズニーリゾートで働くキャストさんだからといって、聖人君子ではないことがわかって、ほっとした部分もあった。 でも、なんだかんだで誇りを持って楽しみながらお仕事をされていることも伝わってきた。 その気持ちに応えるような待遇をお願いしたい。
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nene
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作者は、このシリーズの中でも一番山や谷のないひとのように感じた。だから、仕事も大きな失敗をしない。純粋にディズニーランドの裏側に集中できた。
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pinetree
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元キャストさんのリアルな話。しかも定年後、第2の人生でのできごと。著者の噓偽りのない心の声が面白かった。
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ぐらん
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ビール会社を早期退職したディズニーのカストーディアルキャストの仕事の実態について記されているが、 海外研修やファイブスターカード、スポンサーラウンジなど楽しい話が多く、このシリーズにしてはネガティブな内容が少ないのが意外だった。
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雫
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夢の国の裏側の話。アルバイトするにはお金や時間が足りないが、世界観を味わいたいならいいのかも。次に行く機会があるのならキャストさんをみるのもいいのかも。
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bookandwrite
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期待していたが、オチやインパクトのある話が少ない。 「何を拾ってるんですか?」とよく聞かれるという話は面白かった。
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えりっち
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ネタバレ夢の国で働く人の内情が分かりやすく描かれていました。社員数の多い場所で働くと、色んな事が起こりますね。読みやすかったです。ディズニー行きたくなりました。
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ゆり
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ネタバレディズニー行きたいなぁと思いこの本を手に取った。毎日奮闘している元キャストさんの経験談。 キャストも人間でハピネスだけではない。 準社員が75%を占めていることに驚いた。一生夢の国で働くのは厳しいなと思う中で、志望している人の多さよ。人材の使い捨てではなく今いるキャストをもっと大切にするよう改善していけば各キャストのサービスやモチベの向上につながっていくと思った。 クスリとするネタも多く、あっという間に読み終わってしまって寂しい。注釈も面白かったが、多すぎて本文と行ったり来たりするのが難だったかな。
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キック
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本書は「夢の国」の清掃係の日常が本音で描かれ、とても興味深い内容でした。中でも印象的なのは収入の話。従業員の75%を占める準社員で、年収180万円程度。仕事の要求水準が高い割には低い給与。こうしたキャストたちに支えられているのが「夢の国」の実態です。とても一生の仕事として位置づけることはできず、「オリエンタルランドにはパークを支えるキャストのことを大事に考えてほしい」との著者の言葉は切実です。最近キャストのレベルが落ちたと聞きますが、キャストの善意で成り立っている「夢の国」は、曲がり角かもしれません。
キック

ゲストから「何をしているんですか?」と聞かれたら、「夢のカケラを集めています!」と答えなければならない清掃係。「ゴミ=夢」って、「どう考えても違うやろ!」と思わず突っ込みたくなる「夢の国」でした。

02/14 17:37
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あだてつ
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実際にディズニーキャストとして働いていた方の実録日記。 ディズニーランドホテルで働いている娘へのプレゼントとして購入しましたが、面白そうなので先に読んじゃいました。 想像以上に突っ込んだ内容でした。夢の世界も人間世界ですもの、色々ありますよね。 とは言っても、ディズニー愛に裏打ちされた内容でしたので、面白いこと可笑しく読ませて頂きました。 夢の世界実現には、キャストの皆様の頑張りあってこそ。もっと給料上げてあげて下さいなm(_ _)m
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つんたお
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ディズニーのことをよく書いた本はたくさんあるけれど、これは現場で働いてきた人のリアルなディズニー本。57歳からディズニーの清掃スタッフとして勤務した著者が語る「ありのまま」のディズニー舞台裏は大変興味深い。ディズニーランドの知らない話も多く、今度行ったら、試してみたいこともたくさんあった。著者のサラリーマン時代の話も大変心に響く。職場の人間関係、顧客対応、待遇に関する不満等等、「働くこととは何か」ということも考えさせてくれた本だった。
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