形式:単行本
出版社:アノニマ・スタジオ
「うたをうたうとき わたしはからだを ぬぎすてます。からだをぬぎすてて こころひとつに なります。こころひとつになって かるがるとんでいくのです。うたがいきたいところへ うたよりもはやく。そして あとから たどりつくうたを やさしくむかえてあげるのです」広々とした明るい空と、透明な空気と光を感じるような優しい詩だった。
木下牧子さんの合唱曲で歌いました。「からだを ぬいでこころ ひとつに なります」深いなあと思いながら歌いました。「おんがく」も好きです。かみさまだったらみえるのかしら~♪
kei302さん。合唱曲にもなっているんですね。知らなかったです。難しい言葉は使っていないのに、深いですよね。心に響きますね。
山口大学のホスピタルアート、すごくいいですね✨気持ちが明るくなりそう(*^^*)
ジムさん こんにちは🌞 ね、いいですよね…病院て、心身を痛めて辛い人しかいない場所…こういうところに、こんなに優しい絵と詩があることは、おおきな慰めになりますよね。壁画というと私なぞメキシコの印象なのですが、このホスピタルアートというのは、フィンランドが発祥なのだそうです。何だか、納得しますよね…🌼
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