形式:単行本
出版社:岩波書店
形式:Kindle版
「『復興』って、ゼネコンにとっての『復興』だろ」(ある原発事故避難者の言葉)(20頁)。このように語られる福島の現実が写真と文字で迫ってくるパンフレットでもある。誰のための『復興事業』なのか、その税金の使い方は間違っていないか。助けるべき人が助けられていないのではないか、疑問は尽きない。
こんなのも書いた。 ~~ 『福島 人なき「復興」の10年』から見えてくるもの。 そして、2022年6月26日の取材報告へ。 https://tu-ta.at.webry.info/202205/article_5.html
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