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良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方

感想・レビュー
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pea47581220
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初級・中級レベル向けの書籍でした。DDDのエッセンス等も取り込まれているが、分かりやすい言葉で記載しています。 職場のジュニアクラスに読ませたいと思いました。 コードの改善例は、言語に依存しないものでしたが 一部、例外クラスの選定など雑な箇所も見受けられました。
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oko1977
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- 意味不明な命名 - 技術駆動型、つまり作り手の都合でしか考えられていないのは✕ - 条件ネストが理解を妨げる - 統一がないコードが埋め込まれ弊害を招くデータクラス - データクラスにロジックが一緒にされて管理しずらい。つまり重複コードがあらゆる箇所に埋め込まれ**低凝集な状態。** - 弊害の例 - 重複コード - 修正漏れ - 可読性低下 - 未初期化状態(生焼けオブジェクト) - 不正値の混入
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yakinorin
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実力アップのために購入。内容はとてもよかったと思う。知らないこともあったしとても勉強になった。自分は命名にとても重きを置くタイプなんだけど、やっぱり命名は大事ということを本書を読んで再認識した。ところで、随所に出てくるサンプルコードがリストと表現されているのはなぜ?コードやサンプルコードと呼ぶべきでは?ここら辺の命名には気を遣ってないのかな。終始気になっちゃった。
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christinayan01
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この手の本では珍しいかも、相当細かいコードレビュを受け続けている感じの内容。でも「詳細設計のときはこのくらい意識して作ろうよ」というメッセージなのだと思うと大変に共感できる。 個人的経験則ではこのやり方だと追加機能は楽になるが保守・改善の時にしんどくなる。細分化しすぎだから。 まああとは現場のリードプログラマ次第なので。チーム内で共感されれば直良し。
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しゅん
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サンプルコードの質が悪いと評判だったが、全体の整合性や統一感ではなく、章ごとに見るなら特に問題ないと思う オブジェクト指向でのメソッドの実装の仕方 (Classに何させるという命令だけして呼び出し、バリデーションはClass自身にさせる) は理解と一致していた オブジェクト指向では「現実世界のモノをそのままClass化する」と思っていたが、扱いたい側面によって異なるClassにすることもあるのかという気付きはあった (でも「商品」という概念は色々な記事や本で分割されてるのに、なぜ気付かなかったんだろう)
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kawausoMasa
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設計の入門書ということで全体的なシステム設計というより、コーディングルールのようなミクロな部分の設計が多かったです。 実際に現場でも当たり前と言われる設計が結構ありましたが、なるほどと思える設計手法があったため、早速活用していこうと思います。
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Rangrang
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手元に置いておいて、リファクタリングをする度に読み返したい。 今までデザインパターンの有用性がよく分かっていなかったけれど、この本を読んで、こうやってコードを分かりやすくすることができるんだと思った。 そして自分が今扱っているコードはうまく設計ができてなくて読むのも変更もしんどいのか…!と思った。
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funa1g
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DDDについてようやく腑に落ちてきた感じがあって、その実例として良いタイミングで読めた。参考文献にDDD本があるが、合わせて読むのが良いと思う。
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アシア
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後輩に「私が重箱の隅をつつき過ぎなのかなぁ」とモヤモヤしながら指導するのも疲れたので、復習がてら。自分にとってはどれも当たり前なことばかりだったけど、「あれってこういう風に呼ばれてるんだ」とか「やっぱり大事だよなぁ」とか感想を抱きながら楽しく読めたので、読んで良かったとは思う。悪魔の名前を知っていると指摘するときも「私個人の意見じゃなくてね」って言えるから気が楽になるかも。
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ばいとん('ω')
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超良書、今までなぁなぁでやってたから悪いコードに身に覚えがあるものが結構あった そして書いてある内容に説得力があるから頭に入ってきやすい。 またしばらくしたら読み返したい本。
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ken1flan
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よい本でした。職場でみんなでワイワイしながら読みたい感じです。 なぜかといえば、提示されている改善例がホントに最適解なのかわからないときがボチボチあったからです。サンプルコードなのでそのコードの背景まで読み取ることが困難なのが原因かもしれません。ああだこうだと仲間と議論して、うちだとこうなんじゃないか…?みたいな議論をしたら、めっちゃ楽しそうな本でした。 (たまたまですが、読書会で使ってよかったです!
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ゆーゆー
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勉強になりました。コーディングしてる時期に読むのがいい。 頻繁に読み返したい。
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kamocyc
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書いてあること概ね同意でなるほどな~と思った。クラスの分割とか高凝集とかできていないのでやりたい。nullとかswitchの網羅性とかRubyはリファクタリングしづらいとか、言語仕様がダメなのではという感じのもある。最後のほうで有名な書籍の紹介があって、本書はそれらを実用向けに一部のエッセンスを書いたものという感じか。技術的にもビジネス的にも難しいけど、リファクタリングできたらいいね。
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hiro
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インターフェースってそうやって使うのかあということをようやく理解できた。悪いコードと良いコードが具体的に示されているのが分かりやすい。終盤のマインドの解説も興味深く飽きることがなかった。最近読んだ技術書の中でダントツ
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imaken
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ネタバレサラッと読んだ
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markuna
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ゲームカレッジの教材として
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sho_kisaragi
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良いコードの書き方を知りたいと読み始めたのですが、あまりにも良い内容すぎて相当時間をかけて読み、試しました。 最近考えている自分のコードの書き方を洗練するに、まったくもってちょうど良い内容でした。レビューワの方を見てもその内容に納得できる内容です。DDD の特定のコードを実際のコードで実現するためにはどうしたら良いか、というヒントが多く記載されています。この本を読んだ後に OOPやDDD、デザインパターン本を読むと学びが更に深い気がします。
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かつ
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こういうジャルンの本を久しぶりに読んだので、楽しかったです。ここまで徹底してコーティングできる自信はないですが…
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LvzaB
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保守性や可読性を上げるための設計とプログラミングについて書かれた本。非常に分かりやすく面白かった。早期returnなどのコードレベルは十分できていると思うが、クラス設計などはまだ全然できていないので読んでいる最中は反省しっぱなしだった。最近は実装レベルの実務が少なくなってきたが、これからもこうした本を読んだり、実際にコードを書いたりすることによって多くのことを学び、保守性の高いプロダクトを作れる実力を付けていきたい。
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mkisono
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職場の仲間が絶賛していたが、確かにとてもいいと思う。すごく昔にデザインパターンを勉強した時はピンと来なかったものがあったが、この本に書いてある例ならすぐに理解できた。
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youta32449999
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コードの良し悪しを知らないと問題を知覚できないというのはまさにその通りで、この本を読みながら悪い構造に陥っているプロダクトのコードがどんどん頭に浮かぶようになっていて過去の自分のコードに悶絶しながら読んでいったので読み切るのに時間がかかってしまった。 良い設計ではないのは間違いないが何が悪くてどう改善したら良いかがわからず悩んでいる人にとてもおすすめ。
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しき
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今年もっとも有名になった技術本。ニコニコ動画に投稿されていたクソコード動画がパワーアップして書籍化された。リーダブルコードという類似本より深掘りされていて、悪いコードが生まれる原理や、良いコードを書く原則に重きがおかれている。
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long_long_float
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設計スキルを身につけるためのファーストステップとして良い。 最後の方に書いてあった、設計スキルを身につけるための勉強法や次の読むべき本が参考になった。例えばインプット2、アウトプット8の割合で勉強すると効果的であるらしい。 まずい設計を認知するためには、まず良い設計を知らなければならないことが分かったので次は「プリンシプルオブプログラミング」を読もうと思う。
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ばや
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リーダブルコードに更に例を交えて解説したような、設計の入門と呼べるような本でした。 今後設計を学んでいく人に向けて、 ロードマップのように学ぶべき順番でおすすめの本を掲載しているのも良かったです。
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リットン
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とっつきやすくてメジャーなMVCのフレームワークで開発してるから、クラス設計とかはあんまりピンとこなかったけど、勉強になった。システムの規模として大きくなっていくと、フレームワークが居心地悪く感じはじめるんだろうなぁ。実際に、使ってるフレームワークのベストプラクティスを調べ直して、長かった処理を切り離して一部リファクタリングできた。
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moriso
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ソースコードの可読性を数値化する「循環的複雑度」の考え方は初めて知った。 IntelliJで計測してくれないかな。 全体を通して適切なクラス・メソッド設計を具体例を交えながら教えてくれる本。 改善手法がたくさん紹介されているので、多々見返すことになりそう。
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いたる
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学びが多い。リーダブルコード読めって? ……はい。
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sinh
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内容は、参考文献(本やURLなど)から著者が抜粋したものに説明やコードを加えてまとめたもの。 参考文献は著名なものが多くそれを取り上げているのだから、参考になる部分が多くあるのは当然。 私は参考文献の5分の1ぐらいしか読んでいないが、本書の内容はほぼ見たことがある内容ばかりで、特に新たに学習になった点は無かった。
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piengun
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リーダブルコードとドメイン駆動設計入門を読了済のため新たな知見はなかった。いきなり現場に飛ばされる新人には有用だと思う。
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ゆうやけPC
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この本で取り上げられてたポリシーパターンとか仕事でも使えそうな
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ベジ
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まず最初に悪いコード例があり、どうすればいいコードになるのかが説明される。悪い例から模範解答までの流れが簡潔なので、初心者でも混乱せずに読みやすいと思う。特に関数コメントのアンチパターンは大きく首肯した。 巻末にはこの本の使い方(社内でこのパターンを適用出来そうなコードを探してみる)が提案されていたり、次に読むべき本の紹介がされていたり、初心者に向けた学習の手がかりが充実しているのも良いところ。
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現実的楽観主義
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勉強になった。疎結合高凝集を目指す。ボーイスカウトのキャンプ場を着た時よりも綺麗にする精神でコードを改善していく。nullに意味を持たせない、emptyという値をそのクラスに作る。生焼けオブジェクト、不正な値を持ったオブジェクトが存在出来ないようにする。プリミティブ型で表現できる時も範囲チェックなど毎回しなきゃいけないなら値オブジェクト化する。
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あきんこ
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斜め読み
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抹茶ようかん
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アンチパターンのコードと、そのコードの悪い点を列挙&リファクタリングして解説してる本。勉強になる点が多いけど、サンプルコードがなんか微妙。仕事で書くコードとはジャンルが違うのでちょっと読解にしんどい感じだった。勉強できる内容は非常に大事なモノなので、システム開発経験が浅い人はリーダブルコードと併せて読むと成長できると思う。
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‍しき
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アンチパターンのコード事例を見ながら、正しい設計やリファクタリングの仕方を学べる。 レガシーコードの保守運用であるあるって思い当たること多かった。自分も負債を残さないように気をつけよう。
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キウイ好き
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クソコード動画の人の本。リーダブルコードも良いが設計への踏み込み度合いも含めこちらの方が好み。初心者向きでもある。なおサンプルがJavaで書かれているせいなのかゲームという身近な例だからか大変分かり易い。 またMVCモデルで作成されたサービスクラス、マネージャークラス、連番命名クラスなどを見たことある人にもオススメ。 技術駆動でコードを書くのではなく、ビジネスへの関心事に着目しモデルを作るDDDやオブジェクト指向のエッセンスが詰まってる。変更に柔軟で影響範囲の調査時間を減らすコードを書く第一歩の本だ
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ザラシ
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初心者エンジニア向けの本。悪いコードから「どういう設計をしたらいいか」がわかる。内容的にはリーダブルコードに近いから、英訳された本が得意じゃない人はこっち読んだらパターンの本。
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ts0818
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アンチパターンについて何がBadなのかを分かりやすく詳しく説明してくれた後に、Goodにするための解決策を丁寧に説明してくれ、タイトルの通り「良いコード」と「悪いコード」を比較して学ぶことができる。具体的な例を題材にしてくれているので「AS IS」と「TO BE」を意識できる。設計を疎かにすると変更容易性の無い実装に陥りがちで仕様変更や改修に対する技術的負債になりやすいが、変更容易性のある実装になっているかどうかを測る術のない辛み。「Keep it short and simple.」を心がけたい。良書。
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かい
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ITエンジニア本大賞2023から。内容は悪い設計についてのアンチパターンとその修正法の組でとても読みやすく、非常にためになると感じました。 また再読したいと思います。
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