形式:単行本
出版社:本の泉社
斎藤幸平『人新世の「資本論」』辺りから、この現代=「人新世」という捉え方には重要性を感じています。この本ではそれを「外なる自然」「内なる自然」と関連づけて書かれているようですね。「外なる自然」「内なる自然」という言葉は、かつて70年代~80年代頃にエコロジーとの関連で語られていたように思います。それを新しい観点で捉えているようで、非常に興味を惹かれました。探してみたいと思っています。樋口さん、ご紹介ありがとうございます。
おたまさま、コメントありがとうございます。 ちなみに著者は、人新世議論には疑問を提示しています。タイトルからしても。 そして両方読んでいる者としては、長々と引用してしまった部分が大事なのでは思ったのでした。 内なる自然とエコロジー、なにか探してみようと思います。
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斎藤幸平『人新世の「資本論」』辺りから、この現代=「人新世」という捉え方には重要性を感じています。この本ではそれを「外なる自然」「内なる自然」と関連づけて書かれているようですね。「外なる自然」「内なる自然」という言葉は、かつて70年代~80年代頃にエコロジーとの関連で語られていたように思います。それを新しい観点で捉えているようで、非常に興味を惹かれました。探してみたいと思っています。樋口さん、ご紹介ありがとうございます。
おたまさま、コメントありがとうございます。 ちなみに著者は、人新世議論には疑問を提示しています。タイトルからしても。 そして両方読んでいる者としては、長々と引用してしまった部分が大事なのでは思ったのでした。 内なる自然とエコロジー、なにか探してみようと思います。