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王道ブルース

感想・レビュー
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Madoka.@書店員復帰を目指し中!
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ネタバレ先日、ラッシャー木村選手のマイクパフォーマンスの映像を見た際に淵正信選手の存在を知った。淵選手のWikipediaを読んでいたら、著書が出版されているとのことで読むことに。淵選手の文章はとても読みやすくて、読んでいて楽しかった。ジャイアント馬場選手に対する愛情と尊敬の念を強く感じたし、プロレスに対する愛情もハンパない方だなと。他の選手の方々に対してのリスペクトもすごい。長生きしていただきたい。
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aska
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著者である渕正信の目から見て感じた全日本プロレスの歴史。馬場や鶴田への敬愛に溢れている印象。本書で初めて知る事実もあり、興味深かった。
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セロハン
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自分がリアルタイムで観てきた事が、渕選手の視点で語られていて面白かった。 あくまでもご自身の視点での物語で、他人の視点を想像で書かれていない、真面目な文章に感じました。
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sheep book
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絶対的な馬場派、全日本派です。悪口を言わない主義はすばらしいです。見習います。
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ジュンジュン
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2000年、全日本プロレスに激震。その年の秋、_父「この前な、故郷に帰ったら、長兄が言ってたよ。『正信は大したもんだ』って。去る者より残る者のほうが大変なんだよってな。父さん、兄弟の前で誇らしい気持ちになったよ…」。全日入団時、反対された父からの初めての誉め言葉だった。私は年甲斐もなく思わず涙が溢れた_。これは全日一筋50年、渕正信の全日ブルース。
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クールグレー
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全日本プロレスの生き証人渕正信ならではの生々しいエピソードが興味深い。馬場や鶴田、天龍や三沢、川田を支えていた渕正信。リング上だけではなく、至るところで重要な役割を果たしていた。黄金期の明るく楽しく激しい全日本プロレスには、たくさんの興奮と感動を与えてもらった。分裂騒動が本当に残念。
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ニャーマネコトリック教 教祖代理
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馬場死去後も全日本プロレスを支え続けた渕。彼が見た全日本プロレスの歴史を淡々と書き連ねている本である。一杯飲みながら馬場、鶴田、天龍、四天王の思い出を語っているような感じの内容で、当時を知っていると懐かしさにかられる。 ”俺は悪口は言わない。死んだ人間を悪者にするような真似はしたくないからな。だから、全然面白くない本になると思うけど、それでよければ出してくれ” 著者のこの一言が全てなのかもしれない。古の全日本プロレス賛歌である。
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明日のかぜ
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ネタバレ全日本プロレスの生き証人である現役プロレスラーの回顧録。渕正信といえば世界ジュニアヘビー級チャンピオンに君臨し、四天王プロレス時代には悪役商会として活躍。地味な存在ながらも関節技を駆使して赤鬼との異名もある。若手時代にはアメリカ武者修行で大仁田厚とコンビを組んで暴れていたとは知らなかった。明るく楽しく激しくの信念を掲げていた90年代には中堅どころとして馬場さんやジャンボ鶴田さんからの信頼も厚くブッカーとして裏方も担っていた。川田利明と2人で全日本プロレスに残ったときの決断の裏話を詳しく知りたかったな〜。
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美味しい渋谷
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渕正信さんは、全日本プロレスで長年活躍された実力派。ジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さんの思い出を含め、懐かしい話題も。
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豊平川散歩
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全日本プロレスを守り続ける男、渕正信。入団当時の新日と比較されていた時の我慢は、悔しい気持ちがあったと思うが、やっぱ馬場さんの性格だなと思う。鶴田との思い出話も盛りだくさん。鶴田がいたから全日が盛り上がっていた。それを支えていたのは渕。ノアとの分裂の時は切なかったが、渕と川田で新日との対抗戦をやった時は、嬉しかった。川田は引退したけど、渕はもうすぐ70歳。まだまだ元気に、全日本を守り続けてほしい。
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尿酸値高杉晋作
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渕さんの人柄が伝わってきます
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金北山の麓に生まれ育って
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【練習がキツそう】ポイリスマンだったのは昔から解っていたのでそこは意外な話は無し。フロントやっておられたのでどこまで本当か信用は出来ないが面白かった。長州達が参戦したとき、実は全日メンバがタフで体力では負けていないとどころか強いのが、基礎的な練習量で全日は負けていないしデカい外人を相手している凄みがみえて驚いた、練習の記述はそれをなぞっていて面白かった「最後はスタミナとバランスだ」かぁ。本書はある意味で馬場と鶴田の評伝とも言え特に鶴田最強伝説を補強するエピソード満載で鶴田ファンには堪らない一冊でした、合掌
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kata
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渕さんの回想録 すべてを書けるわけはないけど、本人が正直に書きたいことを書いていることが伝わってくる。 暴露本ではない、こういう本もあっていい。 ほんわかしながら、人生の不思議さを感じた。
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アスワンハイダム
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「王道」と言われれば、ああ、全日本プロレスの話か、としか思えない人のための本。私も「王道」と言われて全日のこと以外は何も思いつかない。作者の「全日に居なかった(もしくは大して居なかった)くせにどいつもこいつも馬場さん鶴田さんのこと好き勝手言ってんじゃねえよ」という怒りを感じる。
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ロックスターKJ
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評価:★★★☆☆ 3点 全日本プロレス一筋を貫いた渕さんの人柄がよく表れた内容だった。鶴田さんや馬場さんとのやりとりは興味深い。
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Tak
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赤鬼、渕正信の全日本プロレス史。本当にジャイアント馬場やジャンボ鶴田が好きだったんだなと思った。2人だけの全日本で新日の両国大会に乗り込んで来て蝶野に帽子を投げ忘れ物だと言ったシーンは思い出しても痺れるシーンでした。お金や女じゃなく健康第一で出来るだけ現役を続けて欲しいです
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mm71
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全日本愛、馬場愛、鶴田愛に溢れている。
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