感想・レビュー
131

データの取得中にエラーが発生しました

感想・レビューがありません

新着

大阪弁を巧みに操るルイスとメンタル強めの牧場の娘・マキバ子こと女子高生陽子のコンビがいい味を出しているコメディ・ミステリ。掛け合いを楽しんでいるうちに読了。続編出たらいいなー。

ナイス ★4

コメント(0)2025/01/25

読み込み中…

新着

最初は馬の愛称でうまたんと思っていたが，馬の探偵を縮めてうまたんとは。中身も筋が読めたものが多かったが，馬が解いたにしては上出来だった。

ナイス ★3

コメント(0)2025/01/13

読み込み中…

新着

短編で、それぞれの話が馬にまつわる推理小説。絶対コイツ穴馬だと一発でわかる馬名、「バーチーノホシ」がツボでした。人が死なないほっこりした話だったのもよかったです。ルイスのキャラも含め、楽しく読めました。

ナイス ★2

コメント(0)2024/12/07

読み込み中…

新着

警察官ではない人が推理する作品が多い印象が強い著者が、ついに人ではなく馬が謎解きするあらすじに、興味をもった。元競走馬が名探偵なら、動物と会話ができるドリトル先生のような能力をもった刑事と、事件の目撃者やトリックの鍵を知るのが鳥や猫というミステリーが出てきても、よさそう。ヒロインちゃんのメンタルが、強すぎ。ご遺体を発見しても、１５歳にして、わりと平常心のようなのが、地味にスゴい。おっさん風味のサラブレッドとヒロインのコンビを、もっと読みたいので、続刊も期待したい。

ナイス ★4

コメント(0)2024/11/29

読み込み中…

新着

馬と会話できて、その馬が推理を披露するという話。しかも馬が話すのは関西弁。コミカルな感じで安楽椅子探偵のように謎が解決していく様子はスラスラと読めた。しかし、よくあるパターンで大体の流れはわかる話もあり、もっと馬特有の部分を真相に絡めてもよかったのではと感じる。あと、やたらと自分しか馬と意思疎通できない、会話しているところを他人に怪しまれる、という場面が多いので、実は主人公の妄想だった、みたいな大オチでもあるのかと思ったがそんなこともなく、もうちょっと何かあって欲しかった。

ナイス ★78

コメント(0)2024/10/23

読み込み中…

新着

東川篤哉さんならではの面白さ！！やっぱり最高！

ナイス ★2

コメント(0)2024/10/19

読み込み中…

新着

★★☆☆☆ 名探偵役がコテコテの関西弁を喋る馬、という強烈な個性を楽しめるミステリ。この探偵役の馬・ルイスとコンビを組む牧場の娘・マキバ子こと牧陽子のやり取りを読んでいるだけでもとにかく面白い。ミステリとしては大して真新しさも読みどころもないが、著者のユーモアが合う人には充分楽しめる内容ではないだろうか。

ナイス ★9

コメント(0)2024/10/09

読み込み中…

新着

面白かった。続くといいな。

ナイス ★19

コメント(0)2024/09/25

読み込み中…

新着

コテコテの関西弁のルイスとつられてしまうマキバ子ちゃんのコンビ、東川さんらしいユーモアある会話が面白かった。珍しいウマ探偵、続編があるいといいな。

ナイス ★3

コメント(0)2024/04/06

読み込み中…

新着

競馬好きらしい著者のエンタメ・ミステリー。馬の言葉 (？)を理解する少女に馬が探偵として事件の謎解きをするという奇想天外な物語です。著者のミステリーは、日常のストレスを忘れさせてくれる癒し系で、最高の気晴らしになります。

ナイス ★14

コメント(0)2024/03/10

読み込み中…

新着

コテコテの関西弁のウマと女子高生の短編推理もの。ほのぼの系。東川さんの作品はかならず抜けてるキャラがいるから楽しい。

ナイス ★2

コメント(0)2024/02/18

読み込み中…

新着

馬がほとんど解決したのね。

ナイス

コメント(0)2024/02/17

読み込み中…

新着

世知辛い世の中、東川さんの小説には癒されます。ルイスと陽子ちゃんと中園巡査のトリオ、続編希望です。

ナイス ★5

コメント(0)2024/02/09

読み込み中…

新着

ルイスとマキバ子ちゃんのコンビが本当にかわいい何故彼女にだけルイスの声が聞こえるのか、どうしてルイスは名探偵なのか？気になるので続編希望

ナイス ★4

コメント(0)2024/02/08

読み込み中…

新着

推理小説なのに、競馬と馬に詳しくなれるマキバ子ちゃんの可愛らしさと、ルイスの小気味いい関西弁でサクッと読めます動物が探偵役をやる小説はいいですね

ナイス ★3

コメント(0)2024/01/27

読み込み中…

新着

読みたくてやっと手にできました！その名もうまたん！ウマ探偵ルイス15歳栗毛の牡、元競走馬。喋って事件を解決していく。ただし女子高生の牧陽子もといマキバ子にしかルイスの声は聞こえない。よってウマの独特な目線だったり鋭い推理により解決していく様が面白い。サクサクと読める。東川篤哉らしい楽しい小説でした✨シリーズ化しないかな。密かに期待している🎵

ナイス ★21

コメント(0)2023/12/11

読み込み中…

新着

関西弁がよい

ナイス ★3

コメント(0)2023/12/03

読み込み中…

新着

　牧場子（マキバ子ちゃん）じゃないよ、牧陽子だよ。いつのながら作者のネーミングセンスにまずやられた。それからなぜかコテコテの関西弁を話す元競走馬のルイスにも。　のどかな田舎町で繰り広げられるのどか･･････とはいえない事件を1人と１匹が解決していく。軽妙な語り口でなんだか楽しく読める。こういう作品、ありがたい。

ナイス ★5

コメント(0)2023/11/07

読み込み中…

新着

お気楽なゆるい感じが今の私には合わないので初めの3編だけで挫折

ナイス ★14

コメント(0)2023/08/29

読み込み中…

新着

なぜか関西弁の元競走馬が探偵役の短編5作。日常の謎ばかりというわけではないのに、牧場という舞台のせいか妙にのんびりとしていて気楽に楽しめました。

ナイス ★4

コメント(0)2023/08/25

読み込み中…

新着

馬単ではなく馬探。これ、一発ネタかと思っていたらシリーズ化されていたんですね。しかし二話目以降は新鮮味（？）が無くなってしまうのも事実。東川さん得意のギャグも控えめに感じられる。推理部分は水準にあるので、楽しめることには違いないが。

ナイス ★9

コメント(0)2023/08/11

読み込み中…

新着

疲れているときに。競馬のことはわからないけど、関西弁で自分だけに喋りかけてくる馬となぞを解くという設定だけでよし。逆にいうと設定ありきというか、馬が探偵なので活躍範囲が狭い(あちこちいけないから)し、あまりなぜそういう犯行に及んだのかを探るにも牧場回りの登場人物に絞られるため、そこまで大どんでん返しはないのだけど、トリックを楽しむ感じ。犯人もそこまで追い詰められていない感じがライト。何も考えたくないときに。

ナイス ★9

コメント(0)2023/07/29

読み込み中…

新着

軽ーく読めるのと1話が短いので空き時間に最適。悲壮感のある事件はないし、マキバ子ちゃんとルイスの掛け合いをひたすら楽しむ本。ストレス解消になりますね。東川さんの語り口、好きです。

ナイス ★11

コメント(0)2023/06/28

読み込み中…

新着

なぜ、陽子はエビスオーの言葉が理解できなかったのか？ルイスの解説がツボだった。

ナイス ★8

コメント(0)2023/05/21

読み込み中…

新着

ネタバレ馬が喋って推理してしかも関西弁。相方は女子高生。死人も出てる話なのに何故かのんびりな雰囲気なのは土地柄なのかこの人の作品だからか。

ナイス ★7

コメント(0)2023/05/21

読み込み中…

新着

久々に振り切った内容の作品。東川さんはこの位の方が面白い。ちなみにルイスという馬は2020年生まれの3歳馬(https://www.jra.go.jp/JRADB/accessU.html?CNAME=pw01dud102020107094/8A) と、2008年生まれの15歳馬(現役時の名前はペガサスイエロー：４戦未勝利、祖父はサンデーサイレンス(https://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=102-103&hno=55623) )がいます。

ナイス ★5

コメント(0)2023/05/17

読み込み中…

新着

関西弁を話す（陽子にだけ聞こえる）馬って！牧場主の娘・牧陽子って名前もいい。元競走馬のプライドも面白い。よくこんな設定、考えつくなぁ。東川作品は新しいシリーズが出るたびに感心する。ユーモアミステリだから軽く読めるし、競馬のこと知らなくても楽しめる。そして人の代わりに馬券を買うのは絶対ダメってよくわかった。

ナイス ★24

コメント(0)2023/05/10

読み込み中…

新着

久々に競馬場に行ったので、レースの合間の暇つぶしに選んだ一冊。探偵は元競走馬のルイス、相棒は女子高生の牧陽子でマキバ子。父親の牧牧夫にツッコまなくていいのか。ノリも軽くゆるく話は進むけど、事件の真相は結構えげつない。馬券は絶対に本人が買うべし。代理を頼んだり頼まれたりしてはいけないと心に刻んだ。

ナイス ★11

コメント(0)2023/05/07

読み込み中…

新着

牧場をしている牧家の女子高生、陽子ちゃんと、なぜかコテコテの関西弁をしゃべる栗毛のサラブレッド馬、ルイスのいいコンビ感が最高に面白かった。短編集全5話となっており、第1話は他の作品でも見た覚えがあったが、やはりトリックがめちゃくちゃ面白い。最終話に至っては、どこか人情味溢れるような物語で、胸に苦しさがあったが、ルイスの明るく活発的な性格に、思わずこちらも笑顔になってしまう。ルイスの声は、声優の小野坂昌也さんが喋っているようにしか思えない(笑)

ナイス ★41

コメント(0)2023/05/06

読み込み中…

新着

元競走馬のルイスと、ルイスを預かっている牧場の娘陽子のコンビで事件を解決。こう書くと爽快な物語を想像しそうですが、ちょっと違う。どこかトボケがあって、軽く読めます。軽く読めるのですが、殺人や不倫といった軽いものではない事件もあるので、戸惑う。馬が喋る言葉を聞き取れるって、ある意味羨ましい。しかもコテコテの中年男性の関西弁。馬が好きなので読んだのですがイマイチ。

ナイス ★43

コメント(0)2023/04/21

読み込み中…

新着

東川さん得意のユーモアミステリーで、今回は馬の言葉が解る女子高生と関西弁の馬のコンビによる5話の短編集です。今回のコンビは結構面白い感じで良かったです。内容は軽い感じのミステリーで気軽に読むのに良い感じです。

ナイス ★5

コメント(0)2023/04/16

読み込み中…

新着

ネタバレ元競走馬で函館の重賞ウイナーだったルイスが女子高生である主人公の牧場娘と事件を解決する異色の作品。舞台は千葉県房総半島の田舎街。馬好きな読者としては基本楽しいし、会話のタッチが所々で面白い。しかし、他人の馬券購入なんて引き受けるものでも頼むものでもないな。ストレスやトラブルの元です。

ナイス ★6

コメント(0)2023/04/16

読み込み中…

新着

★★★☆☆ ユーモアミステリー。会話や文章が軽妙でいいです。語り手は牧場の娘。人呼んで、じゃなくて馬呼んでマキバ子。そう。なぜか馬のルイスと会話ができるんです。彼とともに(というか主に彼が)数々の謎を解明します。解明するだけで解決はほぼしないのですが。馬は特に好きではない(馬刺しはおいしい)けど楽しめました。

ナイス ★7

コメント(0)2023/04/14

読み込み中…

新着

東川先生が野球が好きな事は存じ上げていたが、馬も好きなのですね。東川作品は大好きだ。いつも楽しく読んでいるのだが、今回は気持ちが乗らなかった。「馬がしゃべる」と言う設定が受け入れられなかった。（魔法使いの設定は楽しく読んだのにね。。。非現実的設定がダメなわけではない。自分の嗜好がよくわからいワタクシです。）

ナイス ★3

コメント(0)2023/04/13

読み込み中…

新着

牧牧場（まきぼくじょう）の高校生の娘・陽子は突然、牧場で飼育している元競走馬のルイスの言葉を理解できるようになるのだが、このルイスが関西弁のおっさん風で、豊富な知識と観察力で、事件を解決に導いていく…という東川さんのおふざけ系ミステリー

ナイス ★9

コメント(0)2023/04/07

読み込み中…

新着

この作家さんらしい，とてもライトなミステリ。連作短編集。軽い気分で読めちゃう。たまにはいいなぁ，こういうのも。主人公の女子高生，陽子ちゃん。牧牧場（まきぼくじょう）の一人娘だ。牧牧場では1頭の元競走馬，ルイスを飼っている。ある日突然，陽子ちゃんはルイスの声（関西弁）が聞こえるようになる。近所で起こった事件を次々と解決に導くルイス。私は馬券の話が好きだったなぁ。最初のほうの事件で一段落ついたと思ったら，またあとで話が続いていて。ところで陽子ちゃんはちゃんと学校に行っているのかな？

ナイス ★81

コメント(0)2023/04/04

読み込み中…

新着

マキバ子ちゃん大活躍　2023.33

ナイス ★5

コメント(0)2023/03/29

読み込み中…

新着

明るいミステリは心が晴れる。ルイスとマキバ子ちゃんの楽しい会話と、齟齬のない解決でスッキリ読めた。

ナイス ★17

コメント(1)2023/03/26

竜王五代の人

＞明るいミステリは心が晴れる。　確かにそうだ。そーいう話をもっと読みたいね。

ナイス ★1

03/27 03:26

読み込み中…

新着

ネタバレウマ探偵でうまたんだが、馬単とかかっているんだろうなと思った。馬がしゃべる時点であまり深刻な読み物ではないと感じていたが、最終編は収録されている中では重さがあり、主人公がまだ高校生という設定もあってなんともいえないものがある。読み口は軽妙で心地よく、ルイスの語りが関西弁なのもあってすいすい読める。　馬主から預かっている功労馬にその扱いと評価はないだろと思いつつ、まあフィクションだしな…と思うなどする。あと、ビワハヤヒデの勝ち鞍はダービーではなく菊花賞である。

ナイス ★6

コメント(0)2023/03/02

読み込み中…