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香月美夜(28)松岡 圭祐(10)中山 七里(7)有栖川 有栖(7)斜線堂 有紀(6)青柳 碧人(6)依空 まつり(5)知念実希人(5)日向 夏(5)藤岡 陽子(5)33%香月美夜11%松岡 圭祐8%中山 七里8%有栖川 有栖7%斜線堂 有紀7%青柳 碧人5%依空 まつり5%知念実希人5%日向 夏5%藤岡 陽子著者グラフ上位10名
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ぱふぱふ
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シリーズ1作目。飼い主のいない迷い犬「マジック」(これは首輪についていたプレートからわかる)が,突如として迷える大人の前に現れる。最初はちょっと頭がぼんやりし始めているおじいさんの話。でもマジックを預かったおかげで,毎日散歩に行くようになり,近所の人とのふれあいも増え,孫も遊びに来てくれるようになり,頭もしゃっきりしてくる。しかし,ある日マジックは…。おおっ,そんな展開が! まあ,だから2話目に続くのよね。2話目は路上で三味線ライブをしている青年の話。マジック,いい仕事しているなぁ。続きも読もう。
0255文字
ぱふぱふ
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表紙とタイトルを見て,ちょっと敬遠していた本。でも勇気を出して読んでみた。なるほどねぇ。70歳の女性2人が自由に生きようとする話。専業主婦だった照子は,あまりにも男尊女卑的な夫に嫌気がさして家を飛び出してしまう。そして長年の友人である瑠衣とともに別荘地へ。二人は自分たちの特技を活かして働き始める…。何歳からだってやり直せる(かも)という希望が持てる本。読み友さんたちのレビューに書かれている『テルマ&ルイーズ』という映画を私は名前しか知らないので,比較ができないのが残念。
0255文字
ぱふぱふ
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ほとんど全部読んでいると思っていた東野圭吾作品だが,初期のものは見落としがあったみたい。これは初読みだった。婚約者の女性を車の事故で失った主人公が,その婚約者の家族の別荘に招かれる。集まったのは関係者8人。そこへ,近くで銀行強盗をしたばかりの犯人2人が乗り込んでくる。軟禁状態になってしまう主人公たち。なぜか朝起きると1人が殺されていて…。いったい誰が? 結末はちょっとあっさりめかなぁ。映像化されているそうなので,ぜひ観てみたい。
0255文字
ぱふぱふ
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直木賞受賞作。短編集。正直なところ,短編集で直木賞なのか…長編のほうがよいなぁ…と思ってしまった。とはいえ,この短編集が悪いというわけではない。話の一つ一つが短いので,せっかくの設定がもったいない感じがするのだ。この作家さんは理系出身ということで,科学を文学にうまく取り込んでいる。本作も,適度に専門用語が織り込まれ,読みやすく仕上げられている。私は2話目の「狼犬ダイアリー」が印象に残った。webデザイナーとして地方移住した女性と,家主一家(犬のギンタ含む)との交流がよい。「送り狼」のもともとの意味。
0255文字
ぱふぱふ
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実はこの作家さんはちょっと苦手なのだけれど,今回はもしかして大丈夫かも…と思い,手に取った本。大正解だった。パリのアパルトマンのような素敵な2階建ての建物「マンション・フォンティーヌ」。最初は,ここに小説家の羽見晃さんが越してくるところから始まる。このマンションを紹介されたのは,知り合いのつて。実はこのマンションに住む人達は,みんな訳ありなのだ…。やっぱり一番の訳あり住人は管理人さんをしている嶌谷さんだなぁ。住人全員で事件(?)に取り組む姿勢は素晴らしいけれど,関係性がちょっと密ねぇ。
0255文字
ぱふぱふ
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これはつらい。最初のページで児童虐待のシーンが書かれていて,それを読んだ時点で気持ちが一気に暗くなった。カッとなって9歳のユウくんを折檻してしまう誰か(たぶんお母さん?)。そして場面は3組の家族の様子に移り変わる。どの家にも「ユウ」という名の9歳の子どもがいる。(みんな漢字が違うけれど。)それぞれの家庭の母と子の日常が描かれる。やんちゃな男の子を二人育てている留美子が一番危うく思えたが,途中からサイコパス的なふるまいをする息子を持つあすみも危うくなってきて…。どの家庭も,夫がダメな感じだったな。
0255文字
ぱふぱふ
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シリーズ2作目。このサブタイトルは「足抜」と書いて「あしぬけ」ではなく「あしぬき」と読むのね。時代小説ってタイトルの読み方が難しいわ~。というわけで,今回は吉原から女郎が次々と失踪する話。3人目の香瀬川(こうせがわ)太夫がいなくなったところで,大騒ぎになる。一体どうやって…。入り口の大門は通っていない。吉原の周囲は鉄漿溝に囲まれている。はっ,これはもしかして密室ミステリ…。吉原の遊女の生き方は悲しい。太夫と呼ばれてみんなにかしずかれている女性でも,外の世界を見たかったのかな。
0255文字
ぱふぱふ
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以前に読んだ『襷がけのふたり』がとても良かったので,同じ作家さんの本を探して読んでみた。今回は短編集。主人公は女性が多い。個性はそれほどなく,ふわっと書かれている。むしろ主人公(というか語り手?)以外の女性のキャラがかなり立っている。私は印象に残っているのは,2話目の「カシさん」だ。林芙美子文学賞最終候補作とのこと。あるクリーニング屋さんのおじさんが語り手。そのお店に「カシさん」という名の不思議な女性がやって来るようになる。洗濯物を下着も含めて全部持ち込んで…。カシさん,おじさんに気がある?
0255文字

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ぱふぱふ
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ぱふぱふ
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プロフィール

登録日
2015/05/04(3620日経過)
記録初日
2015/04/23(3631日経過)
読んだ本
6211冊(1日平均1.71冊)
読んだページ
1962991ページ(1日平均540ページ)
感想・レビュー
5874件(投稿率94.6%)
本棚
5棚
性別
職業
技術系
自己紹介

・読書が大好きで、電子書籍と紙の本(特に図書館本)の両方を活用しています。
・よく読むジャンルは、ミステリ、サスペンス、冒険もの…など。読書メーターを始めてから、読友さんのおかげで読む本の幅が広がってきました。
・動物が出てくる話も好き。特にワンコ♪
・本棚は「○○好きにはたまらない」ということで、読んだ本のいくつかをジャンル分けしております。
 今のところ、○○の部分は「犬」「猫」「図書館と本屋さん」の3つ。
・洋書は英語の勉強を兼ねて読んでいます。
・お気に入りの登録と解除はご自由にどうぞ♪
・2024.12 とうとう登録した「読んだ本」が6000冊到達。

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