形式:文庫
出版社:幻冬舎
形式:Kindle版
小太郎は、老中首座本多豊後守の伝手で甲府勤番から五年ぶりに江戸に帰って来た。そして江戸城の書院番士の役に就くために老中に頼みに行くと、屋敷内で問題のある借家人を追い出すように言われる。
【読後】 今回は、登場人物の紹介が主です。次回から旗本屋敷で居るのに都合の悪い、賭場を開く相模屋、犬猫の死体解剖の長谷川洪庵、倒幕思想を持つ堀田敷島斎と問題を抱えた借家人を追い出す物語が進んで行きます。面白いです。シリーズ1作目。2022.06発行。字の大きさは…小。2023.06.07~12読了。★★★☆☆
babaさん、これが出ていたのは知りませんでした~いただきます<(_ _)>
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