ササッと読み終えてしまう懸念があるので、ちょっとずつ読み進めている。そんなシリーズの第4巻。「私の、生きる肌」から「指定 OF GOD」「“座ろう”って、いる?」「リービング・らすべがす」「どん・オブ・ザ・デッド」「ノット・グローイング・アップ」を経て「素晴らしき日曜日、でした?」までの7話。はて、「BAR らすべがす」にてオーナーのゆきさんがカウンターにドンッとグラスを置いのはなぜか。八海崇が(シラー監督が来る前に)「英語も堪能な家政婦さん」と紹介したのは優しさかイジワルか。驚愕の言葉を残して次巻へ。