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平氏―公家の盛衰、武家の興亡 (中公新書 2705)

感想・レビュー
38

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櫛橋光
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平家のみならず全ての平氏が対象です。大半は知らない人物ばかりでした。将門、清盛周りの平氏しか認識してなかったです。実は源平合戦は平平合戦と言うのが正しいのも頷けます。
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Toska
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仁明天皇の系図(53頁)などを見ると分かりやすいが、子・孫の世代が源氏を賜っているのに対し、平氏は曾孫の代から。つまり平氏は源氏よりも天皇から等親が離れるわけで、世代が進むにつれての没落もそれだけ早かった。本書ではそうした無名な平氏の末裔が列挙されるから、人によっては退屈と感じるかもしれない。ただ、そうした無名性こそが平氏の本質でもあるのだろうし、そこから這い上がってきた伊勢平氏の栄華が同時代人にインパクトを与えた理由がよく分かる。
Toska

落ちぶれた平氏の「就職先」の一つが関東であり、武士の世界だった。公家平氏諸流の地味さに比べ、武家平氏の中には綺羅星の如くビッグネームが並ぶ(仮冒もあるのだろうが)。上総、千葉、北条、梶原、畠山、土肥、小山田、三浦、和田…関東=源氏の世界というイメージは思い込みにすぎなかった。とは言え、頼朝が挙兵するとこの連中の大半が源氏についてしまったことも事実で、当時の氏族意識について考えさせられる。

12/02 17:36
Toska

都に残ったグループの中では、高棟王系の堂上平氏が実務官僚として頑張っていた。この系列の時子と伊勢平氏の清盛が結ばれたのは300年以上の時を超えた結合(210頁)とのことで、それがあの結果につながったのだから奇跡のコラボと言っていい。「平家」は武家平氏と公家平氏の合作。有名な「此一門にあらざらむ人は…」云々が時忠の口から発せられたのも理由があってのことだったのだ。

12/02 19:09
0255文字
中島直人
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(図書館)ちょっとタイトルに騙された感あり。
Tomoichi

イマイチな感じですか?

07/21 13:10
中島直人

清盛以降を期待していたのですが、平安末期が専門の方らしく、読みたい内容からはずれてしまっていました。ちゃんと内容確認してから読むべきでした…

07/21 23:06
0255文字
そーだ
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中公新書2705
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六点
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さて、この本を読んで、中公新書から出ております、蘇我氏、藤原氏、源氏と全て読んだことになります。何れの本を読んでも似たようなお名前が大量に出て参ります。この本もそれに負けず、たっぷり系図と似たようなお名前が出て参ります。華やかに栄えそれ故に早く滅んだ武家平氏と言うか、伊勢平氏と、明治まで生き抜き、その伝統を後世まで伝えた公家平家の根強さには感嘆に値します。さて、再度角田文衛の『平家後抄』ても読みますか、積読山の何処かに埋もれているいう・・・。
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フランソワーズ
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朝廷内で平氏が源氏に大きく水を開けられた理由。臣籍降下しても天皇のミウチとしては縁が薄かったというのは、とても納得が行きました。一方で平清盛や平将門といった傑出した、栄枯盛衰の象徴や偉大なる敗者として歴史に名を刻んだ存在のみが一人歩きして、さも一睡の夢として滅んでしまったような一般人の認識とは別に、いやどっこい平氏は連綿と続いているということを概説していました。
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ぽちまるこ
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やっと倉本先生の「○○氏」シリーズをコンプしました。他の方も書いてるけど『公家源氏』よりはまだとっつきやすいかなって感じ。
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ごはんたべたい
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これだけでは源平合戦の時代の趨勢は理解出来ないかな?とかは思えた。源氏、特に河内源氏の側や、清盛本人についてもっと勉強しないといけませんね。
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さとまる
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「驕る平家は久しからず」の平家とは公家平氏の高棟流と武家平氏高望流の伊勢平氏がミウチ的結合をした政権(の概念)のことであり、「平家」滅亡後も平氏はそれぞれの道を進んでいた。治承・寿永の乱が「平家」と北条・三浦・千葉・畠山など「板東平氏」との平氏同士の争いであることがよくわかる。武家平氏以外にも公家平氏があり、時忠や時子、滋子らはそちらの出身だということは初めて知った。
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史縁
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ネタバレ天皇の皇子に与えられた源氏に対し、皇孫に与えられた平氏。よって、源氏には官位昇進で劣っており、地方で在地豪族となったり中央で実務官僚となったりした。源平合戦は、都の武士・平家 vs トップの源氏+坂東平氏の争い。 平家滅亡後も公家平氏は残り続けた。源頼朝死後に鎌倉幕府の権力闘争で次々と坂東平氏が粛清されていったのは、土地を巡る抗争のなかで生きてきた坂東平氏が突然権力を握ってしまったが故の結果。 家系図に沿って各個人の官歴を並べており、平安時代の官職など、予備知識があることが前提。
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fseigojp
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これと河内源氏を併読して両者の関係が了解された
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オルレアンの聖たぬき
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平清盛だけが平氏じゃない。むしろ平氏は政治の表舞台だけじゃなくて裏舞台からもしっかりと支えてたんだと。武家平氏だけでなく公家平氏の活躍、そして鎌倉時代に活躍する坂東平氏たちの興亡が詳しく説明されている。必読書です。
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Akiro OUED
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桓武平氏が清和源氏に先行したのに、源氏が平氏より高い官職につくことになっていたのはなぜか。理由は書いてない。平将門の乱以来、坂東平氏の内輪もめは絶えなかったけど、結局、桓武平氏の末裔と自認する北条氏の世になった。平氏ならぬ源氏は久しからず、だった鎌倉時代。次は藤原氏へ行くか。
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しまった
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公家源氏よりも淡々と家系を説明している印象でちょっととっつきづらい。
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剛田剛
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・平氏>桓武平氏>貞盛流(武家)平氏>伊勢平氏>いわゆる「平家」 という構造を理解しないと平家物語を読むことはできんな。・同じ筆者の「藤原氏」「公家源氏」 を読んでも思ったが、王権と距離が少しでも離れるとあっという間に没落するのが貴族社会であり、なんとも世知辛い。・だからこそ地方に下って現地の有力者に「婿入り」することが彼らの生存戦略になり、彼らが軍事貴族化する道が開けたとも言える。
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預かりマウス
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著者の『公家源氏』よりはいくらかマシといった程度の内容。『藤原氏』は良質な内容だった気がするのだが、もう少し工夫できないものなのか。第四章までは、『公家源氏』と同じように散漫な平氏人物列伝。平氏の系図を辿っていって、少しずつ簡単に人物を紹介するだけであり、面白くないし記憶にも残りにくい。「平記」という、代々摂家の家司であった公家平氏がつけていた日記の解説というテーマも途中で盛り込まれるが、地味なうえに大局的な見地からの位置づけがなく、特筆すべきこともない。
預かりマウス

第五章でやっと普通の歴史概説になるが、全盛期の平家の解説なので、通史でも扱われる有名な話であり、特に目新しいことがない。門外漢にとっては退屈な書であり、歴史好きにとっては物足りない書であろう。

12/03 14:11
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8月のあるぱか
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なんてことない感想なのは自覚しているんですが、シンプルに、「平氏ってこんなにたくさんいたんだ……」でした。
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みこ
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将門や清盛だけでない平安時代に存在した平氏の方々を紹介。義務教育では登場しない人たちだが、摂関家に取り入ることに執着することで精いっぱいだった様子からは心なしか彼ら自身も自分の名前が歴史に残ることを諦念したかのような足掻きを感じる。同時に天皇家にルーツがありながらもどこか物悲しさにも感じる。そう思うと清盛の野心はかなり異質だったのだな。
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かずー
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「源平合戦」は実は「平平合戦」なんだそうだ。伊勢平氏(清盛の一族)+堂上平氏(二位尼=平時子=清盛のワイフの一族)と、坂東武者となった平氏諸氏(北条氏、三浦氏、和田氏、上総氏、千葉氏、畠山氏、土肥氏、梶原氏etc)とのバトルというのがその実態。源頼朝や義経にしても、先祖を遡れば、桓武平氏の女性に行き当たるんだとか。八幡太郎義家(頼朝・義経のおじいちゃんのおじいちゃん)は、平直方なる武士の娘を母としており、鎌倉の地も、直方から相続したんだってさ。大河ドラマは「平氏物語」なんだね。
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西船橋キャンパス 文芸部
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o
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山家
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平氏というと平清盛一族が筆頭に頭に浮かんできますが、実際には様々な平氏、それこそ武家平氏で有名な高望流以外にも高棟流(尚、公家平氏の殆どは高棟流)等がいたことが改めて分かります。というか、登場人物が多すぎて、理解に苦しむほどです。そして、壇ノ浦の戦いで多くの平氏が滅んだ訳ではなく、公家や武家として数多くの平氏が長く生き延び続けたのを改めて知りました。その一方で、源平合戦ではなく平平合戦で勝ち抜いた筈の坂東平氏の多くが、結果的に鎌倉時代初期に粛清されているとは。「祇園精舎の鐘の声~」という一節を想います。
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鯖
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平氏の栄枯盛衰を追って、様々な人々の生涯を羅列していく本。平氏が王権を牛耳ったのはホントに十数年だけども、時忠の叔父信範の家系の堂上平氏は現在まで血脈を保ち続けている。「父祖の日記を書写し、平記にしたためた信範の子孫にふさわしい」とのことで、ギーヴとファランギースが生き残ったのは正しかったんじゃな。吟遊詩人は生き残る。壇ノ浦後の関東における坂東平氏の粛清粛清粛清について「日頃平安貴族を研究している身としてはおおこわといった感があるが」ってあって笑っちゃった。先生、突然の後鳥羽ムーブやめてください。
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パトラッシュ
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源平合戦で完全に滅びたとされる平氏だが、実際に滅んだ清盛系以外にも平氏を名乗る公家や武家がいた。しかし夥しいほどの家系に分岐して全国に広がり、頼朝に味方し鎌倉幕府成立に貢献した御家人の多くが北条氏を筆頭に坂東平氏を自称し、実質的には平平合戦であったとは。藤原氏や源氏を含めて数氏の家系がこれほど歴史を大きく左右した例は他国にはなく、易姓革命や共和政体を経験していない日本ならではの現象か。そんな平氏の全貌を把握するのは頭が痛くなるが、彼らの盛衰や興亡が日本史を動かしたというより引っかき回した状況が見えてくる。
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慶孝
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『鎌倉殿の13人』をきっかけに清盛ら平家政権に興味を持ち手にとってみた。正直なところ各人物の経歴の羅列には少し退屈を感じたが、単に平氏といってもその成り立ちには様々な背景があることがよくわかった。治承・寿永の乱において、頼朝らを“源氏”と称するのに対し、清盛らは“平家”と称されることが多く、“平氏”と何が違うのか疑問に思っていたが、平治の乱後に栄華を極めた清盛を中心とするほんの一部を“平家”と称するということであると理解した。
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やご
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平氏、というと圧倒的多数の人の頭に浮かぶのは平家物語で知られる平清盛一門だと思われますが、実際には平安初期に桓武天皇の子孫が臣籍に下って平の姓を賜与されて以降、記録に登場する平氏の人々は清盛の系統以外にも大勢います。また、源頼朝・義経らを出した清和源氏と対照するように桓武平氏という言葉もわりとよく使われていて、平氏と言えば桓武天皇の子孫、というイメージがありますが、実際には仁明・文徳・光孝の各天皇の子孫からも平氏が出ているそう。(続く)→ https://gok.0j0.jp/nissi/1318.htm
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すのさん
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桓武平氏の初代は桓武天皇の二世王、嵯峨源氏の初代は嵯峨天皇の一世王であるという違い。桓武平氏は臣籍降下を天皇に願い出て許可を得て誕生したのに対し、嵯峨源氏は現役の天皇の意思で子を臣籍に降下させたという違い。桓武平氏は誕生時点で源氏と異なる。平氏内部の私戦が大きくなると同じ平氏一族の者が追討使となり、新たに地位を得るという構図が特徴的。 源平合戦における軍事編制にも両者で違いがある。公卿となった子弟の各家が平家一門を構成するという連合の形であり、全軍を統制する最高司令官は存在しなかったという。
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nagoyan
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優。中公新書「蘇我氏」、「藤原氏」、「公家源氏」の著者による、平家ではなく平氏。例によって、似た名の連発。系図を繰りつつ四苦八苦。同じ桓武天皇から分かれた平氏でも、桓武天皇の子「葛原親王」の子平高棟から分かれた公家平氏は、日記の家などとして中級公家として朝廷に地歩を築く信範流へと近代まで続く。また、公家平氏の時忠は清盛の平家への結合を経て平家政権の成立に貢献する。他方、葛原親王の子高見王の子平の高高望を祖とする武家平氏は、関東に盤踞する良文流と伊勢平氏へ続く貞盛流に。関東、伊勢で平氏は内訌を繰り返す。⇒
nagoyan

「源平合戦」は、その実「平平合戦」、との評も。時の天皇からの親等の近い公家源氏に比べて平氏は朝廷内での没落のスピードも速いが、早くから進出した東国で広範に地歩を築いた。その一族が伊勢に戻り、更に京に進出して平家となる正盛流につながる。しかし、その正盛流も中級公家の時忠と結合することなしに平家政権を樹立できたか。皇親・摂家との血縁、朝廷政治に詳しい公家平氏の存在が無ければ、暴力だけで朝廷を支配することは清盛晩年を観てもわかるように困難だったろう。決して楽ではないが、考えるところ多く、面白い。けど、しんどい。

09/03 04:14
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onepei
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ここまで広がってしまうと身内意識より利害による判断が勝ることもある
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ジュンジュン
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しんどい、延々とプロフィールを読まされている感じ。強烈な眠気に抗いつつ理解できたのは…825年誕生した平氏は、京で実務官僚を輩出する公家平氏と、坂東で土着した武家平氏に大別される。大河「鎌倉殿の13人」にも登場する北条氏、和田氏、三浦氏、梶原氏などは皆平氏。だから源平合戦は、トップを除けば、実態は平平合戦だった!…これぐらいかな(笑)。
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不純文學交遊録
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平氏と言えば将門や清盛が有名だが、源頼朝に従った御家人の多くは平氏である。桓武天皇の曾孫・高望王は平朝臣を賜姓され、坂東に下向し武家平氏の祖となった。千葉氏や三浦氏は坂東八平氏と呼ばれる。源平合戦とは平平合戦だったのだ。桓武平氏には、高棟王に始まる公家平氏もある。親信流は、有職故実を記録する「日記の家」として摂関政治を支えた。他の皇親を祖とする公家平氏もあるが、なかなか高位に就けなかったのは、二世・三世王が賜姓されたことにある。赤坂恒明さんの『王と呼ばれた皇族』と併せて読むと理解が深まる。
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たか
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概説です。公家のほうとの合体が政権になることを可能にしたが脆弱というのは納得です。知行国が多くても、大臣になっても弁官経験がない集団は有職故実や政務担当能力がない、というのはシステムの特徴であり、鎌倉幕府がなぜ幕府かがより感じられるものでした
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うめうめ
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平氏。一時代を築いた天皇の末裔。有名なのは清盛と将門だけど、歴史上でも平氏の血筋はたくさんいることを知る。平安から鎌倉初期までしか書かれていないけど、明治まで続いた家もあるようで、平氏は壇ノ浦で滅亡したわけではない。 あと、平氏と平家を使い分けているのも目からウロコだったし、同じ平氏でも公家平氏と武家平氏でも歴史的に求められたことが違ったのも面白い。
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Tetsuji Yamaguchi
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★★
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眉毛ごもら
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みんな大好き平氏である。桓武系の堂上平氏と武家平氏(伊勢清盛系)と坂東残留組までは知ってたが桓武平氏以外の平氏はあんまり気にしてなかった。あの平中もそういえば平氏だったなと…系譜まで考えたことが無かった。桓武平氏以外はだいたい儚い。俗に言う【平家】である清盛一族との俗に言う源平合戦は実質平氏VS平氏であるとともに今年はアニメ平家物語と鎌倉殿に恵まれたおかげで豊かに脳内に情景が繰り広げられ今後の鎌倉殿のその後の坂東残留組平氏の潰し合いのえげつなさがエグいエグい。堂上平氏は日記の家として明治まで続き目出度い。
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神田川昌平
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日記の家、公家平氏と摂関家との繋がりが良くわかる。随所に挿入された系図が便利。
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MUNEKAZ
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蘇我氏、藤原氏、公家源氏ときた倉本先生の『○○氏』シリーズ。今回は平氏を取り上げる。実務官僚を多く輩出し、「日記の家」として明治維新まで残った「公家平氏」。北条、三浦、千葉、畠山など関東に盤踞して、勢力争いを繰り広げた「武家平氏」。そして平清盛が率い、最初の武家政権を誕生させた伊勢平氏の「平家」。この3つが源平合戦をクライマックスとして、劇的な邂逅を遂げる様を描いている。ともすれば人物と官職の羅列になりがちなシリーズでは、なんとも意外な物語性と読後感。『平家物語』ではないが、やはり「お話」になる一族か。
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ごん
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昔、「平家にあらずんば人にあらず」という台詞を聴いて平家はなんて驕り高ぶった連中だ、滅んで当然だと思ったのですが、この台詞を言った平時忠は公家平氏で武家平氏ではないそうです。(平清盛と姻戚関係はありましたが。)この辺りの公家平氏と武家平家を含んだ平氏の歴史ががよくわかる面白い一冊です。著者の倉本先生は蘇我氏、藤原氏、公家源氏に続いて平氏について著作を出されましたが、次は何氏を取り上げるのかとても期待です。
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さとうしん
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公家としては、少なくとも賜姓された初代は大臣にまで昇ることが多かった源氏とは異なり、天皇との血筋の遠さから初代からして官職地位のうえで部が悪かったものの、末流は摂関家の家司、「日記の家」として生き残った平氏。その平氏の中でも桓武平氏高棟流と高望流を中心に扱い、かつこの二流、すなわち公家平氏と武家平氏との邂逅と位置づけるなど、ストーリー性が同氏の『公家源氏』より明確で読みやすい。
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平氏―公家の盛衰、武家の興亡 (中公新書 2705)評価84感想・レビュー38