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最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室 (ガガガ文庫 ガよ 2-1)

感想・レビュー
44

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ノーマルひこう
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カスのバトルシティ、開幕。マウンティングバトル、つまりいかに相手より優位に立っていることを示せるかで評価されるイカレた学園が舞台の本作は当然ヒロインもイカれており、マウンティングのためなら初対面の男を彼氏と言い張り口づけまでやる徹底ぶり。ぶっ飛んだ世界観を真面目にやって笑いを取るタイプの作品で、実際面白いのだが、題材故読んでいて妙に疲れるところも。しかし終盤、特に準決勝の意表を突く展開は素直に盛り上がる。またエピローグのわちゃわちゃした楽しさも特筆すべきか。――あれ、君はまだ“ウザトレ“読んでないの(笑)
0255文字
あさい
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ネタバレマウント勝負めちゃくちゃ性格悪いな!!マウントで戦う現代異能バトルもの……なのかなぁ?めちゃくちゃマウント力が強すぎるヒロインにマウントのために彼氏にされ、ともに他者へマウントとって戦っていく話。主人公の属性が最終的に八方美人になるの笑うしわかるわ、様々な相手に合わせていろんな技使ってたけどこれというタイプなかったもんね。主人公のスキルが他者召喚だったけど、2回戦も背中に乗ったヒロインのおかげでほとんど勝利したので、スキル不使用で呼び出してる以上それは反則負けでは?と気になった。
0255文字
妖精
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マウンティングバトルを面白く見せるためにルール制定、数値化、アバター化とか様々な工夫をしている。ただ、マウンティングという枠組みに乗せるためにキャラ自体や関係性、力動が形式的で上滑りしたものになっていかないか心配。
0255文字
彩灯尋
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マウントの取り合いで繰り広げられるマウンティングバトルが新しく面白かった。如何にして相手をディスるか、性格が悪いものが強いゲーム…かと思えば無自覚マウントもあり、思っていたよりも奥が深いのでは?ウザくて強いヒロインが好き。
0255文字
ぷに丸
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マウンティングバトルという、他の人の精神をいかに削ることができるかという闘いを経てクラス決めをするという学園生活の話って面白そう!と読み始めましたが、気づいたら世界観にしっかりとハマっていました。そういう言い方されたらウザい!と思いつつもしっかり楽しめた一冊でした。
0255文字
アオハル
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どことなく『バカとテストと召喚獣』の雰囲気を感じる作品。真面目に全力でマウントを取り合う様は、バカバカしくも熱く、青春していて面白かった。読者をイラッとさせてしまう可能性があるのはご愛嬌かな。
0255文字
しん∞SHI−N
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【己の個性を世界に示し、学園の頂点に成り上がれ】マウントを至上の命題とする学園で成り上がる物語。己の本当の価値といった物は自分にしか分からない。今の風潮として眼に見えるパロメーターは他人の上に優越に立つ至上の命題であり。その積み重ねが今日のスクールカーストを形成するのである。まさに平凡を絵に描いたような少年·零は千里に出逢う事で、壮絶なマウント合戦が開幕する。あらゆる手法を用いて、相手を言い負かす。ぐうの音も出ない理論武装で、成り上がる零達の姿は、呆れる程の虚勢の中でも真理が垣間見える様で誠に面白いのだ。
0255文字
わわわ
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PTTPが分かったらオッサン。
0255文字
HGMOecHUwqkkIKS
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ネタバレ貧乳もいいと思います。
0255文字
八千
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ネタバレ表紙の最高にムカつくヒロインに惹かれて読んだが、これはなかなかやっべえのを読んだかもしれない。生徒同士の決闘、特に心理ゲームを取り入れた学園モノは昨今のマンガ・ラノベ界隈で割とよく見られるが、それをマウントというあまりにも捻くれた題材で描いたのは発想の勝利。次々展開されるマウントバトルとマウント技術の意味わからなさが、ハイテンションギャグとして上手く昇華されている。終盤に向けてちゃんと心理戦らしくなって、バトルも熱くなってきている気もするが、まあ気のせいだろう。久々に何も考えず楽しめたコメディエンタメ。
0255文字
suba
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ネタバレマウンティングで優劣が決まる上流階級の子息が通う高校に入学した庶民の主人公が、マウンティングで生き残りを掛ける青春?コメディ。マウンティングに目覚めた主人公も、メインヒロインも、仲間になった友人2人も皆ウザいですね(笑)マウンティングと言ってもギャグ中心ですし、キャラが濃すぎてそれに打ち消されて殆ど気にせずに読めました。今巻では個人戦や数人単位のチーム戦が中心でしたが、2巻ではクラス対抗のマウンティングバトルもあるとのこと。キャラが濃すぎるSクラスがどのようにマウンティングバトルに挑むのか期待です。
0255文字
まっさん
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ネタバレ★★ 小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作品。 う〜ん…ここまで感想の言語化が難しいのも久しぶりな気がします。ただ、率直に言ってしまうと私には合わなかった、でも決して面白くない訳ではなかったですね。 物語は一人の平凡な少年・零がマウンティングで優劣を決める学園に入学する所から始まるものでした。個人的に頭脳戦や駆け引きのようなものをイメージしていたのですが、どちらかというと本当にThe・マウントの応酬。読み手の皆さんも実生活で一度は見掛けた事があるであろう、やけに現実的なやり取りが続きました。これを親近→
まっさん

二回戦。彼が保持するとあるスキルがあるのですが、この段階では未だ使用されていないものでしたが実質同じような事を行う裏ワザ(?)的な戦法を選択しました。ここに関して特に周囲の観客が何かをツッコむ訳でもなく、まるで至極当然かのように物語が進んでいく所に何でもあり感を強く感じてしまいましたね。これがコメディ色強めの作品だとまた話は変わってくると思うのですが、全体を通して心理学の応用が用いられる等真面目な雰囲気を醸し出しながらそういった印象を受けてしまう辺りに、悪い意味でのギャップを感じてしまいました。 ただ、→

11/29 03:10
まっさん

ここまで散々言っていますが何故か不思議とつまらない訳ではなかったんですよね。あくまで個人的には合わなかったなと。 近々二巻が発売されますが、どうやらヒロインがメンヘラ地雷系ヒロインに化けていくようなのでそこを楽しみに続きも一応買おうかなとは思います。

11/29 03:10
3件のコメントを全て見る
0255文字
alleine05
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面白かった。令和版『バカテスト』ですな。中盤以降、召喚獣みたいなのも出てくるし。もっとも向こうは物理的影響力があるのに対し、こちらはあくまで視覚的演出効果で、本質的には言葉によるマウントバトルがメインだけど。マウントをとることで戦うということで不快に感じられるのではないかと思ったけど、基本的にはギャグなのでそこまで嫌な気分にはなることはなく笑って楽しめて良かった。しかし主人公のこの凡人設定からすると続けるのは難しそうに思えるのだけど、作者さんとしてはちゃんと続きの構想もあるようで、どう続けるのだろう。
0255文字
かっぱ
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上流階級の子息が集まる学園を舞台に少年少女がマウンティングバトルを繰り広げる青春物語。自身のプライドを賭けマウントを奪い合う事で学園の高みを目指す物語はもう最高にくだらなくて最高にバカに振り切ってる。好き嫌いわかれるだろうけどこれくらいバカな方がラノベだと個人的には思ったりもして読み終わったあとの後味が悪くないのも少し笑ってしまう点かも。登場するキャラも濃くて突き詰めたマウンティングまで重たくてもう全体的に脂っこい。一冊で綺麗にまとまってはいるけれどこの手の物語は変な中毒性がある。果たして続きは出るかなあ
0255文字
木倉兵馬
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読後、「汚いバカテス……」という言葉をつぶやいたのでしたが、バカテス自体きれいなシーンは後にならないと出てこなかった朧げな記憶。マウントの取り合いは恐ろしいのでやりたくないのですが、わりかしこの巻できれいにまとまっているので続刊がある場合どういう展開になるのか……気になります!
0255文字
XVR1113
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ネタバレ面白い!だがいろんな意味で頭おかしいw こういう頭脳戦初めてではないか? 正論するではなく、相手をディスり、見下し、それがマウントだ! 屁理屈でもいい、とにかく自分の論を貫き、最後まで負けを認めない! ラストの爆弾は完全に予測不能、二巻はどうなるだろう もう一つ知ってることは、作者の頭もおかしい(褒め)
0255文字
oku
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上流階級の子息が集まる私立鷺ノ宮学園。一般人の佐藤零が最上級のSクラスに上がるためにマウントを取って勝ち上がらなければならない。すごいバカでくだらない設定だったけど、面白かった。表紙の女の子(千里)だけでなく登場人物ほぼ全員ウザい。おバカなマウンティングバトルに所々で「あるある」って共感してしまうところがあって可笑しかった。それにしてもここまで真面目に「マウンティング」を突き詰めたのは素晴らしい。まるで学問のひとつのようだった。現代人が生きていくには必須のスキルかも?
0255文字
FGO54877036
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久々にバカテスっぽい作品に出会えた。 キャラ濃いねぇ……というか、ここまで主人公に嫌われてるヒロイン中々居ないんじゃないか? 脳死で楽しめた作品なので、Theライトノベルとして良い作品でした。
0255文字
星野流人
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精神的優位を競い合うマウンティングバトルを描いた物語。何を言ってるのか分からないと思いますが、そうとしか言いようが……。最初からテンション高くギャグも冴え渡り、楽しい作品でした。ただ愛らしいだけなのに、結果的にマウントを取りまくっている東雲翼がかわいかったです。中盤からマウンティングバトルが本格的に始まってくると、「これ学校である必要あるかしら?」という気持ちが多少……。マウンティングバトルという曖昧なルールのゲームが、ちょっと楽しみ方が分からなかったかも……。キャラが増えると誰のセリフか分かりにくいかも
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げんごろう
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マウントに青春を捧げた少年少女達。 アホな事を大真面目にやっている様子が面白いけど、こんな学園絶対入りたくない。 そして奴らは決して世に放ってはいけないですね。 あとこんなにもマウントを知り尽くした著者のメンタルが気になります笑
0255文字
熱東風(あちこち)
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ネタバレバカバカしくも楽しい一冊。まぁこんな変わったネタを思いつくなぁと感心する。ただ、一発ネタだから続きものにするとしんどいかもしれない(作者的には続編出す気満々みたいだけど)。けれど、大好きな三角関係ラブコメの様相を呈していた最後を読むと、内容次第ではまだまだ面白くなりそうではある。続編あるとすれば主人公が学園にスカウトされた経緯なんかが語られたりするのだろうか。/余談だけどまぁこんな学校、気を抜けないし、大金積まれたとしても通うのは嫌だな(笑)。
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たんかともま
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ふざけた内容に見えるが現代のマウントの分析書でもある現代的なラノベ。優劣をつけること、相手を否定することをバトル形式で行うことで嫌な読後感なく楽しめる。そして、主人公が八方美人型なことで結局マウントよりも他者を受け入れる需要の方が大切なのではないか、とにおわせる。また、会話の馬鹿馬鹿しさやバトルで固有の能力を活かす展開も楽しめ、ただの言い争いではない。クライマックスをおっぱいにして笑いと納得感じを生みつつ、どこかシリアスな気配も散りばめて最後は三角関係の布石を打つ理想的な一巻。主人公とヒロインは相性よい。
0255文字
碧海いお
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発売前に小学館ライトノベル大賞応援キャンペーンで読んで購入をしたもの。何も考えずに笑えるライトノベル。 シリーズ化しないかな。
0255文字
Toy
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マウントをとって勝ち上がることを求められる学園に入学した一般人の主人公と、主人公を巻き込んでマウンティングバトルを繰り広げるヒロインが織りなすコメディ。全力でバカをやっています。
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しめおん
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やってることはすごくくだらないのに、みんな真剣にやってるから、最初はそのギャップにおかしさを感じ、徐々に展開も相まって燃える雰囲気になっていって、熱くて笑えるような作品だった。ヒロインも相手にマウントを取るために初対面で主人公にキスしてくるやべーやつで、久しぶりに世界観もキャラも狂ってる作品に出会えた。モブキャラたちも、現実にいそうな人を極限まで煮詰めたような濃い奴しかいなくて、もう全てが面白い。個人的には環奈ちゃんが一番好き。誰がなんと言おうと貧乳はステータスだし、希少価値があるもんね!
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海猫
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私立鷺ノ宮学園には絶対のルールが存在。マウントを取って勝ち上がれ!取り柄のない一般人の佐藤零は社長令嬢の月並千里と恋人契約を結び、学園の頂点を目指す。アホらしい粗筋であるが、成立させるための作り込みがもの凄く、実は知能指数高い内容。後半はマウンティングバトルのトーナメント戦になっていく。設定が凝っている上、マウントのお題がやたら哲学的なのが可笑しい。マウントする人間にもタイプがあり、様々な戦法が存在。駆け引きが面白く熱くなる。ギャグラノベで大いに笑えるし、アンチラブコメなところもあってクールさすら感じた。
0255文字
しぇん
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何かバカテスを思い出しましたが、マウンティングバトルという狂気の所業を真面目にやってるのが面白いですね。主人公も一般人ぽく言われてますが、ヒロインにまーったくなびかなかったりと中々強烈な性格のつっこみやくで良かったです
0255文字
TERU
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上流階級の子息が集まる私立鷺ノ宮学園には、絶対のルールが存在する。
それは...マウントを取って勝ち上がること! 一般人の『佐藤零』がこの学園で生き残る為にはSクラスに上がるしかない。 愕然とする彼の前に、突然現れた見知らぬ美少女。月並千里は、いきなりキスして言う。
「幸せマウントを取るため、私と恋人になって!」「どゆこと!?」 マウントで全てが決まる学園を舞台にしたマウンティングバトル作品!?
TERU

馬鹿馬鹿しい設定一発勝負の作品だが、マウントを上手くバトルに落とし込んでいる。本作では『マウンター』と呼ばれる機器を使い、数値化したマウントパワーを相手にぶつけ合う戦いが繰り広げられる。ただのマウント合戦が能力バトル作品かのような、見応えのあるバトルものに昇華されている変な作品。 本作は様々な角度からマウントを研究し実践している作品であり、いざ日常生活でマウントを取りたい時にこの作品で得た知識を存分に奮えば見事なマウントを決める事が出来るだろう。

08/23 22:40
0255文字
尚侍
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とっても面白かった。久しぶりに日常系ラノベらしい作品を読んだなという感じでした。マウンティングというテーマをここまで掘り下げたのもすごいし、キャラクター同士のマウンティングバトルはよくぞここまで台詞を考えたものだと感心させられました。そこに笑いの要素まで入ってくるので本当に面白かったです。オチも秀逸で最後まで楽しく読めたのですが、作品が良く描けていた分読んでいてSAN値がごりごり削られたので、個人的には初巻だけで満足できる内容でした。
0255文字
穏水
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いやーもうウザいの境地越えてるから笑いしか起きなかったわ笑 普通にキャラクター一人ひとり魅力があって、どれだけウザくても憎めないですね。マウント耐性も付いてきた気がするし……。 本当に一体作者は過去に何があったって思いました。 続刊がすごく気になります。
0255文字
らいら
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会話を駆使し、相手に精神的ダメージを与える「マウント」をテーマにした、今までに無い作品。 これは設定の大勝利。ラブじゃないコメディ。所々に潜んだ他作品へのオマージュも素敵な、最初から最後まで笑える、非常に笑えるお話でした。 しかし読んでいて、作者の「マウント」への愛情が凄いなぁ、という印象。 本作では主に、マウントの分類学が語られていましたが、これだけでも本が一冊書けそうな勢いじゃないかと。 作者はまだまだ色々なマウントに関する色々な引き出しをお持ちに見えるので、次作からも楽しみです。
0255文字
leo18
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マウンティングバトルで階級が決まる学園。上級階級の集まる中、一般人の零は突然恋人関係を迫る千里とともに学園を成り上がれるか。マウンティングバトルはノリと勢いの部分が大きく、千里はもっとウザくても良かったかも。翼の無自覚マウントの方が破壊力高い。零のスカウト理由は何かあると思ったら何もないのか。
0255文字
のれん
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如何に表層的な謙遜を装いながら、相手を皮肉る自慢話が出来るか。SNSや掲示板を通し、そんな面倒極まる会話が文章化し、誰もが見れるようになった。 そんなマウントをやりまくる学園コメディ。 なんともしょうもなく、空しい戦いである。風景が味気ないせいか途中からポケ〇ンバトルし始めたりするが、空しさは加速するばかり。 でもそれこそ狙いだ。他者にマウントをとるほど空虚な者に一番効く真の煽りとは無自覚なほど熱中した情熱だからだ。 自分が最高といえる一瞬を知ること。そういう熱いメッセージ性がある話……なのかもしれない。
0255文字
りのん
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上流階級の子供が多く在籍する学校でマウンティングバトルによる優劣でクラス分けがされるという、なんとまあバカなことをやってますが、そんなバカなことに全力で取り組んでいて面白かったです。マウンティングのあまりのウザさには思わず「うぜぇええww」と笑ってしまいましたし、ドタバタコメディっぷりにも読んでいて何度も笑わせてもらいました。次巻も楽しみにしています。
0255文字
サキイカスルメ
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上流階級の子息が集まる私立鷺ノ宮学園に、なぜかスカウト枠で入学した普通の男子高生佐藤零。突然幸せマウントのために偽恋人になってと迫る最恐マウントモンスター(美少女)月並千里。意図的に使ったら嫌われること間違いなし!のマウントバトル学園コメディ。楽しかったー!最初から最後まで、カッコいいようでやっぱり残念なマウントバトルに大満足です。マウントというリアルだと嫌な気持ちになりやすいものを、勢いと謎テンションで笑いに変換していたのがとても楽しかった。今後始まる高校生活、マウントバトルの行方も楽しみです。
0255文字
芳樹
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【BW】「マウンティングバトル」それはディベートでも口喧嘩でもない、ただ相手より有利な点を示して人の上に立つ新しい方法。そんなマウントの取り合いで学園の頂点を目指す熱血コメディ。ヒロイン千里のウザさは確かに最強。でもそのウザさが一周まわってクセになってしまいそうです。バトルのお題が割と哲学的なので、この内容でどうマウントをとるのか?と思いましたが、しっかりとした頭脳戦に落とし込まれていて、とても良く練られているなと感服致しました。一般人主人公の零がこれからどんな活躍を見せてくれるのか。続きが楽しみです。
芳樹

【追記】さばみぞれ氏の描く表紙の千里の表情!このウザい感じが実に魅力的。さすがです。

08/24 19:06
0255文字
オセロ
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何だこの愛すべきバカ共は(笑) マウントによって全てが決まる上流階級の子息が集まる学園に入学した一般人の佐藤零。Sクラスに憧れるも、Sクラスに憧れるも、このままでは最下位確定の零が、自分と恋人になればSクラスになれるという月並千里と共に学園の頂点を目指す学園コメディ。 無性に庇護欲を掻き立てられる美少女の東雲翼と、官房長官の親を持つ秀才の尾古響一を仲間にして、真剣にマウントをとって上を目指す姿は馬鹿馬鹿しいのに無駄にカッコ良くて。そんな零達のマウントの取り合いの行方は何処に向かうのか、続きが楽しみです。
オセロ

千里のライバルである夜桜環奈が自分のコンプレックスである貧乳でも全力でマウントを取ろうとする姿は哀れなのに何故か凛々しくて。そんな彼女の生き様にはマウントを取られてしまいました(笑)

08/20 17:49
0255文字
リク@ぼっち党員
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ネタバレマウンティングをとってまで自分の優位を証明しなくちゃいけないとか、上流階級は大変だな(笑)、そこまでして人の上に立ちたいの?←虚空的カウンター。目が合ったらマウントバトルが始まる学園で、初手美少女からのキスを食らい、流されるままにマウンティングの頂点を目指す。近しいジャンルはシュール系ギャグ作品かな? まあ、今の社会は己の価値を他人との比較でしか証明できないし、人の活動とマウンティングは切り離せない。ならここまで突き抜けた方がいっそギスギスしないのかもね。一番腹立つのは無自覚を装ってる奴なのは確定的だし。
0255文字
日坂愛衣
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マウントに関して知識がほぼないのわたしにはやや複雑な設定だけと、キャラが濃い愉快な物語と思う、特に夜桜ちゃんかわいい。
0255文字
nawade
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★★★☆☆ 小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。頭脳戦は痛快さがウリだが、シリアスな展開が基本だ。本作は相手を言い負かすかを競い合う「マウンティングバトル」必須の学校というバカバカしい舞台を用意して、頭脳戦+コメディという組み合わせを実現している。もっとも頭脳戦(笑)なのだが。メインヒロインも確かに最強にウザいのだが、そもそも周囲もウザいので気にならない。正しく設定が勝利な作品だ。
0255文字
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