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経営12カ条 経営者として貫くべきこと

感想・レビュー
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namacream
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ツッコミどころもあったものの、学びは多かった。何がなんでも目標を達成するということはリーダーにとって大切な要素だと思う。そう思えるような目標設定をしたい。とはいえ、トップ以外は上位目標と連鎖させる必要があるので、そこが腕の見せどころなんだろう。JALでは路線ごとの採算がわからなかったとのエピソードに驚いたが、よくある話だろうなとも思った。/会社発展期こそ筋肉質化をはかる。/なにかをなせばすべてにおいて作用と反作用がある。反作用による不都合が生じないように、ない知恵を絞り始めると結論が出なくなる。
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tetekoguma
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レジェンドによる経営の極意。プライシングも12か条に入ってくるのだとしみじみ。エッセンスが煮詰まって入っています。経営者のバイブルですね。最後はやはり中村天風で締められていました。
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Ryosuke Shimomura
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★★★★☆(4) □みんなが「やりましょう!」という気になるまで、とことん説明しよう‼
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あずき
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経営だけでなく人生にも教訓を与えてくれるような内容だった。綺麗事のようにも聞こえるかもしれないが、実際、その綺麗事を純粋に本気で追い求めることが重要なのだと思う。大義をもってビッグな志で生きるという人生の目的、希望を与えてくれた。企業という組織における大義というものの重要性を知った。
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すみす
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稲盛経営の集大成にして遺作というコピーの通り、この一冊に稲盛さんが凝縮されている感じ。内容は相変わらず素晴らしい。それにしても一代でここまでのことができるものかと改めて驚かされる。良い日本、良い世界を作るという思いの強さが尋常じゃなかったということか。あまりにも完璧な人生だが、ぜひ稲盛さんの失敗談、判断ミスを集めたものも読んでみたい。
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izumi
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素晴らしい本でした。経営の勉強をしたくて読んだのですが、読んでいるうちに人として大事なことがたくさん書かれていて今自分はどうあるべきなのかということを改めて考えさせられ、そして経営者は謙虚に直向きに真っ直ぐ信念を貫くべきだということを強く感じ感銘を受けました。会社を立ち上げた方や部下を持つ方にはぜひともおすすめな本です。時々読み返すのですが、いつも読むたびに稲盛さんから大切なことを教えられます。
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もんたくん
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稀代の名経営者稲盛和夫氏による経営の要諦。熱い思いを持って成功を信じてがむしゃらに働くことが大切。企業人は一読すべき本。
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和之介
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知識を信念にまで高めた見識を持つことで正しい判断を下す。さまざまな情報を沢山持つことが大事なんだろうと思っていたが、その知識に信念を持ち見識とする。今の私に、その知識に信念はあるのかと問い掛けられている気がした。どんな時にでも正しい判断が出来るように、一つ一つの知識をより深い物にしたい。そして最後にある必ず、素晴らしい未来が開けるのだという確信を抱いて明るくポジティブに生きる。この言葉にホッとする安心感を感じた。この先も経営12ヶ条を読み返し励みとしたい。
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Humbaba
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単に儲けを目指すのではなく、それにどのような意義があるかを考えて、そして実行する人間に納得して全力で動けるようにする。社会的意義を理解したうえで行動するのは、そうではない場合と比べて非常に強い力を発揮できる。それをしっかりと伝えることこそが経営者としての重要な責務であり、それができたからこそ企業としての成功ができる。
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のん
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集団で暗く鬱陶しい雰囲気を醸していると不幸を招いてしまうのは言うまでもない。明るく振る舞い良い時間にしたいものです。仕事だけでない、問題や心配事は誰にでも起こる。悩んでも仕方ないと諦め、常に前向きな思いを描き、明るい心を持つ。ということを自分自身に言い聞かせる。誰にも負けない努力をする。謙虚にして驕らず素直な心が進歩の基盤。善行、利他行を積む。失敗したことや間違えたことは反省して直さなくてはならないが感性的な悩みをしない。生きていることに感謝をする。心すべきことが掲げられる。厳しいな、誰にも負けない努力。
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しゅう
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目的や目標を社員全てに浸透させ、皆が同じ方向を向いて努力する。 意見の食い違いがあった時はとことん話し合う。 体調が悪くなる程、誰にも負けない位の努力をして仕事と向き合っていく。 多くの利益を求めて支出を最小限にする。 組織を小集団に分けて、能動的に経営するアメーバ経営。 昭和はこういった努力をして社会に貢献してくれた人がいたからこそ日本経済が発展していったのだと思う。
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あべし
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 まず、自分の「意志」は何であるのかを整理するところから始めよう。 「経営とは経営者の「意志」が表れたものである」  組織の目指す目標を山に例える。集団で山を登り切るには、考え方を共有しておかなければならない。  稲森氏の言葉には刺さるものが多い。  今の学級に自分の意志はあるのか?  あるつもりでいるが、なんだかはっきり言える自信がない。だから、ブレる。結果が出ない。そこを本気で考えたことがなかったからなのかもしれない。  二学期が始まる前に読んだことで、自分の学級経営を見直すきっかけができた。
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あっきゅん
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一つ一つを丁寧に説明してくれている内容。
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odaken
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中村天風氏や松下幸之助氏の本を読んでいるので、内容としては既視感あるものばかりでしたが、久々にこういった本を読み、再度、身を引き締め経営に努めようと心機一転できました。
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itoyo
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「経営12ヶ条」は当たり前のことを書いているようで実践できているかと言えば出来ていないことばかり。まずは誰にも負けない努力と燃える闘魂を実践していきたいです。
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まっちゃ
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ヴィジョンが大事
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K.T
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出張中の新幹線で読了。遺作になるんだろうか?経営者として持っておくべき指針、信条みたいなものを記した一冊。類書を何度か見ているので初見感は無いけど、毎回背筋を伸ばさせてもらえる。稲盛さんの様に自分は経営者として会社に臨めているか、、、全くダメだね。叱られている様な気分になった。プライベートも全て犠牲にしないと会社経営は出来ない、何かを犠牲にした人が何かを得る事が出来る。どの様になりたいかを考えないと望む様にはなれない、、等など心に響くねぇ。全てを犠牲にする覚悟、持てない。考えさせられるなぁ。★★★☆☆
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hiro
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タイトルこそ「経営12ヶ条」だが、経営者に限らず、全ての働く者が大切にしたい心構えがまとめられている。稲森氏しかり、松下幸之助しかり、偉大な経営者は、仕事に向かう姿勢について同じことを言っているし、且つ、極めて平易な言葉で分かりやすく伝えている。常に側に置いておきたい一冊。★★★★★
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Umi
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ネタバレ12ヶ条のうち、「事業の目的、意義を明確にする」、「売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える」は、すぐにそうだな、と思えました。最近、社名を見ても何をやっているかよく分からない会社が多くなってきていると思ったり、もう少し会社の設立の目的を従業員が意識した方がいいのではないかと思うことがあり、なるほどと思いました。「常に創造的な仕事をする」も勉強になりました。仕事は創意工夫ですね。思いやりは大事かなと思えますし、最後の第12条は大事ですね。中村天風とジェームズ・アレン。「原因と結果の法則」を再読したい。
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Tsujita Ken
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1度目に読んだ時は「ここまでできる人はそうはいないよ」と思ったが、2度目に1日1章ずつじっくり読むと「できることもあるなと思えた」。得手不得手があるので全部を真似は出来ないだろうけどできるところからやるだけでも違うだろうか。スマホのメモ帳に12条を書き写したので毎日読むだけでも違うだろうか。
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Office-INTI
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もう何冊も本が出ている京セラ創業者、稲盛和夫氏の有名な12か条。ある程度知ってはいたものの、ちゃんと意図を学んでおこうと思い購読。 今でも通じる経営ノウハウ。経営者目指すなら目を通しておいて損はない。全体的にわかりやすい内容だし読みやすい構成になっているのでさらっと読めます
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縦溝横秋
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信念を持って強く生きる。勇気を与えてもらいました。
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shun
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新規ビジネスを推進しているので、心構えとなすべきことを真摯に受け止めて実践する。
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はまちゃん
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努力・利他の心など改めて自分のマインドとして確認できた。今後の自分の職位を鑑み、何ができるかを問い返し、成長し続ける集団に育てるよう力を尽くしていきたい。
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Toshiki
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こういった信念的なものは一見当たり前のような印象を捉えられがちだが、本当にその通りに実践するというのは相当な覚悟や強烈な思いが必要になると考える。綺麗事なんてなりうるはずもなく、清濁あわせ持って事にあたっていたと感じられた。
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ゼロ投資大学
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京セラ・KDDIの創業者であり、日本航空の再建で辣腕を振るった平成の経営の神様と言われる稲盛和夫氏の経営哲学。会社を興すにはまず大義名分が必要である。全従業員の物心両面の幸福を追求し、人類・社会の発展に寄与するために必要とされる商売でなければならない。経営を成立させるには高収益率でなければならない。従業員に充分な報酬を支払い、万が一の経営危機に備え、事業機会に投資するには利益を生まなけばならない。本書には、時代を経ても色褪せない経営哲学が書かれている。
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Miz
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やはり稲盛和夫氏の本は、わかりやすくて良いです。もう少し読み返したい。
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akiyama050505
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稲盛先生の教えを読むと、何度も背筋が伸びる。言葉はシンプルだから心掛けることは簡単。それを常に思い続けることが大事だと思う。
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ナカヤマfq
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ネタバレ○経営者が持てる全能力を傾け、従業員が物心両面で幸福になれるよう最善を尽くすことであり、企業は、経営者の私心を離れた大義名分を持たなくてはならない○長期計画では、目標となる売上が達成できないにもかかわらず、経費や人員だけは計画どおりに消化さる○「自分の責任でもあること」を理解してもらうために、目標数字を立てるところから参画してもらう○知識、見識、胆識○ 1 誰にも負けない努力をする 2 謙虚にして驕らず 3 反省ある毎日を送る 4 生きていることに感謝する 5 善行、利他行を積む 6 感性的な悩みをしない
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吉村武
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読み始め:230204、読み終わり:230205。松下幸之助著のリーダーになる人に知っていてほしい事、と同じ様な書。経営哲学、経営者が持っているべき心構えや行動が書かれており分かりやすく読みやすい本。
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あのした
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稲盛和夫氏の経営における哲学、真髄がわかる一冊。 12ヶ条にまとまっており、1つ1つも端的に例も含めて記載されておりわかりやすかったです。それだけシンプルということなんだと思います。12ヶ条とは別だが、 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という言葉は、とても刺さりました!創造する際の参考になります。
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NAGISAN
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尊敬できる経営者。JALを立て直した手腕はたいしたもの。日本の課題は政府の立て直し。今求められる第3次の臨調会長ができる唯一の方と思っていた。ご冥福をお祈りします。そして、ありがとうございました。
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サボテン
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稲森さんの本は久しぶりに読んだ。高い目標を持って、誰にも負けない努力を積み重ねる、謙虚にして驕らず。楽観的に構想し、悲観的に計画、楽観的に実行。「創造的な仕事」を心がけ、常に改良改善する。年始に読むには良い本だった。
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H
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稀代の起業家、経営者による圧巻の経営書。経営者として意識すべきことはこの12ヶ条に凝集されている。 現時点で一番響いたのは、「第7条 経営は強い意志で決まる。ー経営には岩をも穿つ強い意志が必要」。 12ヶ条を複写してオフィスのデスクに掲示したのは言うまでもありませんω
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けん
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【★★★☆☆】内容は他の本と重複する部分は有りますが、非常にわかりやすく頭に入る。気持ち、考え方が大切。
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Shinya Naito
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稲盛氏の経営哲学を分かり易く12か条にまとめた内容。氏の著書を読むのは、正直、これが2冊目で、最初に読んだ著書は、『実学』という本だった。その時、経理や会計を専門としない経営者が、これだけ経理や会計の本質を突いた本を書けるのか?と驚いた記憶がある。今回は、経営哲学という、より抽象度の高い内容だが、その企業の業種や企業規模の大小などの違いを超えて、普遍的に通用する内容だと感じた。自分は、経営者としては全くの初心者で至らないことばかりだが、この本の内容を吸収して実践し、自分なりの経営哲学を確立したいと思った。
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花田Mark
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京セラフィロソフィーの本の内容とかなり重複している。
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クリアウォーター
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★★★★★本書は著者である稲盛和夫氏が京セラやKDDIや日本航空などでの経営において有効性が証明されてきた実証済の要諦である「経営12カ条」について書かれている。この12カ条は「どうすれば会社経営がうまくいくのか」という経営の原理原則をわかりやすくまとめたものである。複雑に見える経営も至ってシンプルである。原理原則さえ会得すればよいのである。経営の全てが詰め込まれた一冊である。内容はかなり「気持ち」に寄っているが、それだけ、経営において大切なことは「気持ち」の部分だということである。とても勉強になった。
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Kenichi Kawabata
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1069 稲盛さんがご存命の時にお話を聞きたかったなあ。松下幸之助さんの「そう思わんといけまへんなあ」も聞きたかったなあ。 でも、本を読むことで知ることができるのも幸せですね。
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えいすけ
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私は経営者ではないが、成功者のフィラソフィを学びたいという思いで読んだ。内容はとてもシンプルだが、どれも大切で、同時に貫き続けるのも難しい12か条だと思った。また12か条あるが、どれも内容としては「強く思い、謙虚に実行する」ということをいっているように感じた。仕事で自分がやっていることは正しいのかと迷いそうなときに読み返したい一冊。
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